ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

仙遊島公園は漢江にあるは仙遊貯水池施設を改造して作った韓国初のリサイクル生態公園です。仙人が遊び歩くという意味を持つこの島は、1978年から2000年までソウル西南部に水道水を供給する浄水場として使われ、2002年4月に生態公園として生まれ変わりました。漢江歴史館では漢江流域の地質や生態系、漢江沿いの文化遺跡などが展示されており、水生植物園では水生植物と浄化過程を見ることもできます。特にこの公園では四季が感じられるように多くの樹木や花が植えられ自然美と造形美が完璧な調和を成し、また穏やかな雰囲気が訪れる人々を和ませています。 また夜にはアーチ型の橋が華やかにライトアップされ、ソウルの美しい夜景のうちの1つに数えられています。


5.0/1
ソウル(鍾路区) , 東大門

ソウル・地下鉄1号線「東大門駅」4番出口から出て、トギル薬局(독일약국)の横の小道に入ると、120余りの文具店のある東大門文具通りが現れます。東大門文具通りは1960年代にでき、古い伝統を誇る学用品の中心地となっています。 ここにはノート類やクレパス、鉛筆、スリッパ、カバン、スケッチブックなどの学用品や子どもへのプレゼント、ファンシーグッズ、パーティーグッズなどない物がないほどです。価格は消費者価格よりも30~40%安く買え、大量に買うほど安くなります。 東大門文具通りは、雑誌通りやファッションタウンなど、清渓川沿いに形成された東大門複合商圏内にあるのが魅力といえます。月曜日から土曜日まで午前8時からオープンし、午後7時まで営業しています。日曜日と祝祭日は休みです。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

釜山で人気急上昇の観光スポット「センタムシティー」に入った韓国を代表する百貨店「新世界百貨店」が運営する室内アイススケート場です。最大500名が収容できる最先端アイススケート場で、昼には自然採光の中でスケートが楽しめ、夜には華やかでロマンチックなライトを浴びながら、ファンタジックなナイトスケートが楽しめます。幅広い年齢層が満足できる多目的アイススケート場で、アイススケート場を見下ろすと世界のグルメが味わえるフードパークやスナックコーナー、その他文化ホール、休憩室、顧客支援センターなどがあります。


ソウル(龍山区)

ソウル龍山区梨泰院のモスクの横に位置しています。トルコの伝統料理ケバブ(牛肉、マトンなどの串焼き)、野菜を添えたマトン料理などが楽しめます。


ソウル(中区) , 明洞

ホテル明洞は600年の伝統が自慢の東大門市場内にあり、市場の活気や躍動感を感じることができます。新世界百貨店の後方にあり、ショッピングをするにも便利です。明洞までは徒歩5分、会賢駅までは徒歩3分の距離なのでショッピングとビジネスに適した場所にあります。


京畿道(竜仁市) , 龍仁

京畿道・龍仁市にあるカリビアン・ベイは、エバーランド(テーマパーク)の一部分で、5つのテーマゾーンからなっており、一度に2万人余りが利用できる韓国最大規模のウォーターパークです。カリブ海の自然景観を再現し、季節に関係なく水遊びが楽しめる室内プールや温泉、サウナ、室外の流れるプールなどを備えています。 カリビアン・ベイ一のアトラクションは波プールと様々なウォータースライダーで、カリブ海の波を再現した2.4メートルの最大型の人工波は本物の波のようにとても精巧に作られています。特に2011年にはオープン15周年を記念して「アクアループ」が導入され、18メートルの高さから垂直に落下した後360度回転する体感速度時速90キロのスリルが楽しめます。 また最新式サウナや麦飯石風呂、玉石風呂、ジャスミン風呂などでゆったりとくつろいでみましょう。思い出に残るサマーバケーションを過ごすのに遜色のない場所といえます。


京畿道(高陽市) , 一山

KINTEXは展示・コンベンション面積の供給不足を解消し、国内の展示・コンベンション産業の国際化を達成するため、政府と自治体が共同出資して進めている事業です。2005年4月29日の開場と共にKINTEXは6万8000坪の面積、地上3階の展示・コンベンション施設が並んでいます。既存の国内展示市場では収容するのが難しい大型の重量物の展示及びイベント開催が容易になったことが一番の特徴です。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

グリーングラス観光ホテルは、1級観光ホテルとして韓国金融市場のメインストリートであるテヘラン路に立っています。ソウルメトロ2号線「宣陵(ソンヌン)駅」から徒歩3分とアクセスが良く、仁川国際空港まで行くリムジンバスが出発する空港バスターミナルまでも徒歩で15分のところにあり、アクセス面ではとても便利な所にあります。またすぐ側に宣陵公園があり、空気がきれいなだけでなく、散歩またはジョギングを楽しむことができます。周辺はビジネス街が立ち並び、客室料金も周辺ホテルに比べてチープなため、ビジネス客にも人気を集めています。


ソウル(広津区) , ソウル東部

ソウル市広津区にある「ソウルオリニ大公園」は、53万平方メートルの広い敷地内に動物園、植物園、テーマパーク及び多様な公園施設や体験設備が整備された家族向けテーマパークで、都心の中の緑の森として人気を集めています。 1973年5月5日子供の日の開園から、愛されて続けてきたソウルオリニ大公園は、時間の流れと共に古く不便になった施設をリニューアルし、2009年5月5日に便利で快適な公園に生まれ変わりました。 ソウルオリニ大公園の再オープンと共に、白熊とアザラシの水中の様子を観察できる生態型水族館「海の動物館」とオウムの生態を直に見ることのできる大型の鳥かご「ちびっこ動物マウル」「オウムマウル」などができました。 また、多様な音楽と水流で色とりどりの模様を作り出す最先端「音楽噴水」や、多彩な公演が四季を通じて催される森の中の舞台、真夏の暑さを洗い流してくれる水遊び場などで、休息と遊びを同時に楽しむことができます。特に子供たちに人気があるテーマパーク(iLAND)は空の列車、ジャンプボート、バイキング、バンパーカー、幽霊の城など多様な施設と共にサッカー場、テニス場、オリニ交通安全体験館、ドームアートホールなどがあります。


ソウル(江南区)

チョ・スジョン韓紙絵画ギャラリーは、韓紙絵画専門のギャラリーであり、韓紙絵画の聖地とも言える場所です。韓国で初めて「韓紙絵画」と名づけ、普及させた30年の歴史を持つ(社)大韓民国 韓紙絵画協会の総本山とも言える場所です。ここは韓紙絵画を普及させる目的で作られたギャラリーで、一般の方たちが気軽に触れられるようにギャラリーと伝統的な雰囲気のカフェを兼ねた造りになっています。 地下には体験スペースがあり、屋上のスカイラウンジからは北漢山が一目で見渡せ、伝統と現在が絶妙な調和をなす、都心にある癒しのスペースです。また韓紙絵画体験に加えて品位ある伝統茶と格調高い雰囲気が合わさり、江南の新しいスポットとして注目されています。 ※オープン:2011年7月