ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

パクヨンスク・ヨ(アトリエソウル)は、現代陶芸家パク・ヨンスクのギャラリーで、朝鮮時代を代表する白磁磁器と粉青磁器、現代的なデザインの陶磁器を常設展示・販売しています。売り場というより展示場のような雰囲気のお店で、花瓶、陶磁器の飾り物、食器などを展示・販売しています。2002年にニューヨークにもパク・ヨンスクギャラリーができ、1999年にはイギリスのエリザベス女王2世が訪問しました。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

代々受け継がれてきたカニを漬ける秘法と、味付けに重要な33年物の醤油を使い、1980年に韓国で初めてワタリガニを使ってカニの醤油漬けを商品化しました。韓国ではもちろんのこと、日本や中国、その他の海外でもその味は認められています。ソウル市が指定した「ソウル自慢の韓国料理店」にも選ばれました。韓国では新沙本店、三成店、釜山海雲台店があり、日本には東京、大阪に直営店があります。中国やアメリカなどへの海外進出も推進中です。    


大田広域市(儒城区)

貨幣博物館(ファペバンムルグァン)は韓国造幣公社付設の韓国初の貨幣専門博物館で、1988年に開館しました。国内外の各種の貨幣文化資料が体系的に展示されており、無料で観覧できます。貨幣博物館では3800点余り(約3400種)の国内外の硬貨、100種の近代硬貨(大韓帝国末期~現代)、80種の記念硬貨、88種の別銭、2300点余り(約1000種)の切手など、全部で約15,000種・6万点余りの資料を所蔵しています。 


ソウル(江南区) , 狎鴎亭・清潭洞

1939年にソウル市鐘路区清進洞にオープンした「韓一館(ハニルグァン)」は、現在は地下鉄3号線「狎鴎亭駅」から徒歩5分のところに移転し営業を続けています。 故李承晩大統領や故朴正煕大統領、故盧武鉉大統領、そして李明博大統領など多くの有名人が通うほどの人気店です。 韓一館では、タンピョンチェ(ところてんの和えもの)やクジョルパン(九折坂)、ナクチポックム(テナガダコの辛味炒め)やプルコギを味わうことができると共に、クンジュンビビンパプ(宮中ビビンバ)もおすすめです。また、料理長おすすめの特選料理を味わうことができるランチメニューも外せません。一品料理や焼き物、キムチ、チヂミ類などはテイクアウトも可能です。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

ロッテ百貨店が運営するブランド館「AVENUEL(アヴェニュエル)」は、ソウル江北地域にある「ガーデン&ギャラリー」をコンセプトとしたブランドデパートです。ロッテ百貨店の本店と連結していて、海外ファッションブランドやジュエリーブランドがあり、高品格なつくりになっています。他にフォトゾーンを設けるほど独特なインテリアで装飾されています。


ソウル(麻浦区) , 弘大

「ボボホテル」は、ソウル市の中心地にある西橋(ソギョ)十字路に1978年にオープンした。西橋十字路を「ボボ十字路」と呼ぶほど、弘大(ホンデ)エリアでは有名なホテルだ。弘大の若いエネルギーと感性をベースに伝統を重視した一般的なホテルの概念から脱した都会的な感性と独特なデザイン、そして心休まる空間の演出と多彩で新しいライフスタイルを追求する。慌ただしい都会に住む人々に、たった一日でも日常から脱して安らかさと活力を提供しようといつも最善を尽くしている。漢江(ハンガン)にも近く、楊花大橋や城山大橋が見える美しい漢江の夜景が楽しめる。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

島山公園は独立運動家、安昌浩(アン・チャンホ1878-1938)の愛国精神と教育精神を称えようと1973年に造成された公園です。ソウル市が共同墓地に葬られていた安昌浩の墓をこの地に移すと同時にロサンゼルスにあった夫人イ・ヘリョン氏の位牌も移し、公園として造成しました。総面積29,974平方メートルに安昌浩の記念館、銅像、石碑などもあり、特に記念館には、写真70点、手紙20数点、文書50数点を含め、臨時政府資料集、島山日記なども展示されています。この公園は散策路ごとに標識が立っていて、それぞれ「島山循環路」「林の中の一本道」「指圧の道」などと名前が付けられています。他にも花壇やベンチなどくつろげるスペースも多く、狎鴎亭の散策に疲れたら一休みするのにもおすすめです。


江原道(原州市) , 原州

「原州韓紙文化祭」は、江原道原州市に位置する韓国で唯一の韓紙文化複合施設の「原州韓紙テーマパーク」で毎年9月に開催されます。イベントでは、韓紙ファッションショー、大韓民国韓紙大典、国際紙作家展をはじめ、作家と観覧客が一緒に参加できるワークショップや、韓紙専門家による学術イベントなどがあり、韓紙の魅力を肌で感じることができます。さらに不思議で楽しい体験イベント(紙人形、 インテリアの小物、韓紙工芸品、韓紙のうちわ作り)や文化公演など、体験イベントも充実。 原州韓紙文化祭には、日本やヨーロッパから多くの観光客が訪れており、韓国の主要なお祭りとして定着しつつあります。


ソウル(麻浦区) , 弘大

江南(カンナム)駅通りと弘大(ホンデ)クラブ通りに位置した大型ヒップホップダンスクラブ 1999年に弘大に1号店が登場、その後江南店・弘大2号店と相次いでオープンしクラブブームを起こす 韓国国内外のヒップホップミュージシャンやDJのパフォーマンスを楽しむことができる 有名人も訪問