大田広域市(大徳区)

水の大切さを伝える "大清ダム水文化館"大清ダム水文化館は、大田広域市大徳区渼湖洞の大清ダムに位置する水をテーマにした文化空間で、水資源に対する関心と興味を誘発させ、水文化に対する認識を高めるために韓国水資源公社が作った複合文化空間です。既存の大清ダム水広報館を増築し、2004年7月6日に大清ダム水文化館として新たにオープンしました。大清ダムの役割と機能を知らせ、水の大切さを伝える第1展示館、大清湖と錦江に生息する生物の生息環境を紹介する第2展示館、大清ダムの建設により消えた大清湖周辺に暮らしていた人々の生活の様子と文化を記録・再現した第3展示館から構成されています。これらの他にも、映像室、ダム資料室、インフォセンター、展望台、企画展示室などがあります。このような施設を基盤に大清ダム水文化館は、水の大切さを訴える教育の場となっています。


ソウル(鍾路区)

三清洞通りの入り口に位置するワインレストラン「斗佳軒(トゥガホン)」は、ギャラリー現代の裏にある新しい文化空間です。古さと洗練された現代文化とが共存するこの店では「Wine & Art」をコンセプトとしており、伝統家屋の空間の中で美術文化とワインが味わえます。「斗佳軒」とは「とても美しい家」という意味で、その名の通り、店は1910年代の伝統的な家屋で趣があります。旧韓末のロシア式のレンガ造りの建物「Gallery Do Ga Hun」では、国内外のさまざまな格調高い美術作品が展示されています。


慶尚南道(昌原市 )

韓国の美しい地、馬山を訪れるときには、"馬山魚市場"を見逃せません。馬山は南海岸の風味豊かな海産物で知られていますが、その全てが集まる場所、それが馬山魚市場です。そして、この市場はまさに魚の宝庫。ここには200以上の店舗が立ち並び、高級魚から庶民の食卓に上るサバ、明太などの種々の海産物まで、新鮮かつ豊富なラインナップでお待ちしています。 さらに、馬山ならではの味、それが塩漬けや干物です。地元の新鮮な海産物を使ったこれらの商品は、観光客にも大人気。手頃な価格で馬山の風味を堪能することができます。 そして、馬山魚市場の特別なイベント、「馬山魚市場祭り」には、毎年多くの観光客が訪れます。新鮮な海産物を堪能しながら、地元の人々と一緒に祭りの喜びを分かち合うことができます。 「韓国の馬山、海の宝庫を訪れる旅」―あなたもこの素晴らしい体験をお楽しみに。その味、その色彩に感動すること間違いなしです。 韓国の馬山へ、そして馬山魚市場への旅。この風味溢れる鮮魚たちが、あなたを待ち望んでいます。馬山魚市場、それは韓国・馬山の風味と文化を体感できる場所、あなたの次の旅行の目的地として最適です。


仁川(中区) , 仁川市街地

月尾島観光特区内にあるベニキアホテル月尾島シースターは、仁川の名所「月尾山」や遊園地、文化通り、月尾公園(韓国伝統庭園地区)、移民史博物館、音楽噴水などの観光名所が隣接する、首都圏第1の観光団地内にあります。客室からは西海のオーシャンビューが一望できます。


ソウル(麻浦区) , 弘大

ドラマ「明日、あなたと」のマリン(シン・ミナ)が、ソジュン(イ・ジェフン)を待ちながら座っていたカフェが、ホンデ(弘大)キョンイ(京義)線の「森の道」の入り口付近にある「カフェコンマ2ページ」です。有名出版社「文学ドンネ」が開いたブックカフェであり、4メートル以上もする、天井まで届く巨大な本棚に5,000冊以上の書籍が陳列されています。 回転式本棚を活用し空間を分けた1階は、ガラス全面から入ってくる日差しで、読書にぴったりな場であり、2階は屋根裏部屋のように、落ち着いた書斎のような雰囲気の場所です。陳列された書籍は新刊(10%割引)以外、50%割引された価格で購入できます。毎朝7時30分開店です。  


ソウル(中区) , 明洞

外国人専用店で、海苔、高麗人参製品、化粧品などを販売しています。店に並べられた製品は、全て店長が産地で直接選んで空輸し、流通過程をシンプルにしたため最上質の製品を安く購入できます。


ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

ソウルの都心に野生の花が咲く野原、アブラハヤやメダカなどが生息するセッカンがあります。葦が生えているセッカン生態公園には6kmの散策路が造成されており、韓国の在来植物に関する説明が書いてある案内板が20~30m間隔で設置されています。ソウル市内有数の生態公園で、天然記念物第323号のチョウゲンボウをはじめ、カルガモ、アオサギなどの鳥類やスミレ、エビモ、アブラハヤなどの珍しい動植物が生息しています。生態公園には自然保護のため、ベンチや売店はもちろん街頭などは設置されていません。年中開放されていますが、動物の産卵期には一部立ち入り禁止になる場合があります。


仁川(中区) , 仁川市街地

日本が韓国の金融界を支配する目的で建てた旧仁川日本十八銀行支店は、1890年10月にオープンしました。銀行としての業務がいつまで続いていたのかという記録はなく、1954年には韓国興業銀行の支店となり、現在は中区開港場一帯の近代建築物の現状を紹介する展示館として活用されています。一階建ての古典的な装飾の施された折衷主義の建物で、壁は組積造にモルタル、柱と基壇部は石で仕上げられています。出入口の石柱は非常に精巧で、屋根は木造トラスの上に日本式の瓦を使った寄棟屋根となっており、異国の雰囲気を漂わせています。


ソウル(江南区)

 ソウル重要無形文化財伝授会館は国家が伝統文化の保存、伝授のため建立した建物です。国家指定の重要無形文化財の保有者が伝授教育、一般人講習などを行っています。 芸能種目は8つの団体が入っており、無形文化財の保有者を中心に、その芸能を後世に残すため、伝授教育や一般人講習を年中実施しています。定期発表公演や国内外への公演にも参加しています。機能種目は12団体が入っており、重要無形文化財の機能保有者が工芸品の製作過程や完成した作品を一般に公開し、工芸機能の伝授教育も実施しています。 主要施設は公演座席147席の民俗劇場「風流」。2~3階には常設展示場や企画展示室がある「伝統工芸館」があります。重要無形文化財の保有者および伝授工芸家たちの作品を販売している伝統工芸品の常設展示販売場、セミナー室、芸能練習室、工芸教育実技室などがあります。* 開館日 - 1997年 11月 29日


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

仁寺洞に位置する客室数250室のビジネスホテル。