江原道(束草市)

千仏洞渓谷(チョンブルドン・ケゴク)は雪獄山(ソラクサン)を代表する渓谷です。渓谷の両側にそびえる山々がまるで千個の仏像が並んでいるように見えることから千仏洞渓谷と名づけられていますが別名、雪岳谷渓谷とも呼ばれています。周辺には雪岳山を代表する臥仙台をはじめ、飛仙台、文珠潭、ニ湖潭、高くそびえる鬼面岩などがあります。また、向かい側にある七星峰を過ぎしばらく上がって行くと、華彩峰の山脈へと連なる七星谷の別れ道に五連瀑布、陽瀑布、天堂瀑布など、すばらしい景観を誇る渓谷を見ることができます。雪岳洞小公園から雪岳山に登る人が多く訪れるところで、特に10月の中・下旬の紅葉のシーズンには登山客や観光客が多く訪れます。


済州道(済州市 ) , 신제주

(株)韓国記念百貨店では済州島だけの、様々な民俗品に出会うことができます。


大邱広域市(中区)

ノボテル大邱シティセンターは2008年7月に新しくオープンしたAccorチェーンの大邱で最初のインターナショナルホテルです。Acco社は世界137ヶ国で約4,000のホテルを経営している世界的なホテルでノボテルはAccoのこまでの長い歴史と秀でたサービスが自慢のホテルです。ノボテルホテル大邱シティセンターは経済、ショッピング、文化の中心地である東城路にあり、地下鉄1・2号線と連結しています。KTX駅と空港までも近く、交通に便利な場所にあります。ノボテルシティセンターは現代的な感覚の客室とレストランなどの施設を備えていて、ビジネスマンや旅行客のためにより良いサービスを提供しています。 スイートルーム25室を含めた203室の広くて洗練された客室、ビジネスセンター、高級レストラン&バー、ミーティングルーム7室があります。また23階にあるフィットネスセンターとサウナを利用することもできます。また、スクェアレストランはノボテル大邱シティセンターの8階にあり、スタイリッシュな環境でフュージョン料理を含めた洋食・和食の一流メニューを楽しむことができます。ヨーロッパスタイルのデザインで夜景を満喫することができます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

『ホテルコータ』は東大門駅6番出口のすぐそばにあって交通アクセスが便利。ホテル内から東大門の美しい景色が眺められるし、24時間営業の東大門ショッピングタウンでの安全で気楽なショッピングが楽しめる。ホテルの近くには鐘路、景福宮、清渓川、DDP(東大門デザインプラザ)、東大門ショッピングタウン、明洞などのランドマークがあり、家族連れの旅行や出張で訪れたビジネスマン、さらには外国人観光客にも大変人気が高い。交通の便が良いソウル市の心臓と言える東大門で楽しい快適な旅を満喫しよう。


ソウル(城東区) , ソウル東部

トゥク島浄水事業所(水道博物館および緩速濾過地)は、1903年12月にアメリカ人のコールブランとボストウィックが当時の大韓帝国政府から上水道施設に関する特許を得て1906年8月に着工、1908年8月に韓国初の上水道施設を完成させました。当時の送水室(現在の水道博物館)と緩速濾過地はソウル市有形文化財第72号に指定されています。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

華僑出身の社長が1989年にお店をオープン以来、親子2代にわたって営業を続けています。会社の飲み会や家族との外食などにぴったりの場所です。1996年、TV(SBSリアルコリア)におこげスープ(ヌルンジタン)が紹介されたことで全国的にも有名になりました。


光州広域市(東区)

禹済吉美術館は光州の象徴である無等山の純朴で重みのあるイメージを四角く造り、光州市民たちの精神世界を造形化させ、光州の発展を祈願した内容を表現しています。


大田広域市(西区)

大田政府庁舎の東門(大田庁舎高速ターミナル)では高速バスが、西門(屯山市外バス停留所)では市外バスが運行されます。


ソウル(東大門区) , 東大門

ホテルマレ(Mare) は7階建規模の建物でカフェが併設されています。客室はダブルベット、ツインなど多様な形式があります。ソウル都市鉄道5号線「踏十里(タプシムリ)駅」と「長安坪(チャンパプピョン)駅」の中間にあるので5号線を利用すれば東大門や鍾路へのアクセスは便利です。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

漢拏山の麓にある城邑民俗村(ソヌプミンソクマウル)は、韓国の伝統が生きてきる民俗村です。多くの文化遺産があるところで、昔の村の姿が維持されているので民俗村として指定・保護されています。ここには民家、郷校、昔の官公署、トルハルバン(石のおじいさん)、臼、城址、碑などの有形文化遺産と民謡、民俗遊び、郷土料理、民間工芸、方言などの無形文化遺産が今も受け継がれています。村の中央にある数百年になるケヤキとエノキは天然記念物に指定されています。ここを散策するとまるでタイムトリップをしているような気分になります。城邑民俗村では、まばらに積み重ねられた風避けの石垣(黒い溶岩石)、風が家の中に直接吹き込むのを防ぐために曲がっている狭い路地、済州の代表的な風物になっている石のおじいさんを見ることができます。