江原道(平昌郡) , 平昌

生態系保全地として天恵の自然生態を持つ東江(トンガン)を広め、河川の重要性や自然保護への認識を高め、東江の魚を始めとした水生動植物を保全・維持する目的で、平昌東江淡水魚生態館(ピョンチャン・ドンガン・ミンムルコギ・センテグァン)は2009年7月にオープンしました。東江淡水魚生態館は美灘面馬河里一帯の10,350㎡の敷地に建てられた地下1階、地上2階の建物で、延べ面積は1,627㎡になり、韓国の主な淡水魚の80%が生息する東江の魚の生態が体験できるように作られています。 1階の展示館には東江と平昌江流域に生息する天然記念物第259号のオルムチ(和名ヤガタニゴイ)を始め、チャムジョンゲ(和名コウライシマドジョウ)、クムガンモチ(和名コンゴウハヤ)など、45種1,500匹以上の在来種と水生昆虫、水辺の植物などが展示されています。 2階には、魚のエラや浮袋などの様々な器官が見られる魚の腹体験館や、3D立体映像館、東江の映像を見ながら筏体験などができるコーナーがあります。また、東江の魚や水生昆虫を入れた小型の水槽や採集槽、生態館内に展示されている魚のキャラクターグッズを販売するフィッシュショップもあります。生態館の周辺には、魚を観察して手で触ってみることのできる大型水槽やロッククライミングなどができる野外体験学習場があります。   


済州道(西帰浦市) , 서귀포

国際電気自動車エキスポ2015(IEVE2015)では、世界的な名声を持つ電気自動車、電動モーターサイクル、電動自転車、モーター、インバーター、電装品、バッテリー、充電器製造会社など、国内外のEV関連の多くの企業が参加して製品の紹介や広報を行い、世界の電気自動車市場の流れが一目で確認できます。グローバルエキスポ、展示とカンファレンスの祝祭、参加と面白さ、電気自動車関連の価値創造という目標を掲げ、世界的な製造会社などの産業展示会や専門カンファレンス、電気自動車試乗会、大学生による創作EV大会、視察ツアーなど、様々なイベントや付帯行事が用意されています。


仁川(江華郡) , 江華島

かつての織物工場が今、魅了の観光地「東光織物生活文化センター」として輝いています! 昔、風の音しか聞こえなかったこの場所が、今やインチョン江華郡の最も注目される観光スポットとなっています。古き良き織物工場をリノベーションして展示場やブックカフェ、体験スペース、そして駐車場を備えた新しい空間へと生まれ変わらせました。この取り組みで、旧市街に新しい息吹が吹き込まれました。       1963年、東光織物は江華郡で大きく展開し、一時期200人以上のスタッフがここで活動していた、その時代の象徴的な企業でした。そして現在、江華郡は32億ウォンを投資して、東光織物の歴史を感じることのできるスペースを創り上げています。 60~70年代、東光織物は江華島の黄金時代を共有した名門の織物工場でした。その後、織物産業の変遷とともに一時は静かになりましたが、2022年に都市再生の一環として、「東光織物生活文化センター」として再び生まれ変わりました。入場は無料、ただし、月曜日は定休日です。         朝陽紡織や江華ソチャン(小倉)体験館と並ぶ、韓国近代織物産業の歴史と文化を堪能することができる場所となっています。SNSでもこの場所の魅力を共有する人々の声が絶えません。 韓国旅行を考えている方、是非インチョンの江華島を訪れ、韓国の深い伝統と魅力を体感してみてください。心からおすすめします! 今、韓国の歴史と感動の旅へ!東光織物生活文化センターで、新たな発見をしませんか?  


全羅南道(咸平郡 )

「咸平蝶祭り(ハンピョン・ナビチュッチェ)」は蝶をテーマに都市全体に街路灯や造形物を設置し、自然生態を目にすることが出来る祭りです。様々な動植物に直接触れてみることが出来る体験空間や蝶のキャラクターを用いた公演、イベントなどが祭りの会場のあちらこちらで開催されます。この祭りは他の祭りに比べて展示館が多く、蝶や昆虫、水生植物など生きた自然の美しさについて学ぶことが出来ます。


京畿道(抱川市 )

鳴声山(ミョンソンサン)の頂上は1950年代に火田民が焼畑耕作した場所です。土を掘り起こし、そこに火を放ってまた掘り起こすということを繰り返すことで肥えた土地となり、こうした環境で強い生命力を持つススキが育ち群落を成すようになりました。また、山裾には山井湖(サンジョンホス)があるため、山登りするとススキの名所と湖の趣をともに楽しむことができます。


京畿道(始興市)

京畿道始興市に位置する「ファンジェモーテル」は、ソウルから地下鉄で行けるというのが最大のメリット。静かでのんびりした始興の西海岸の月串浦口付近にある。月串浦口には青い海と新鮮で美味しい食べ物がいっぱい。月串浦口は干潟を間に仁川の蘇来浦口に面している。昔狭軌列車が走っていた水仁線の線路が残っており、周辺の美しい景観を眺めながら線路沿いを歩くのもいいだろう。


忠清南道(泰安郡 )

海と共にするセンドゥヒル・ペンションは日没がきれいなペンションである。 世界最大の砂丘がある忠清南道泰安の新斗里海水浴場に位置するセンドゥヒルは、目の前が砂浜で、普通の西海岸のように海辺が緩やかなので子供づれの家族が楽しむのに最適の場所だ。 また、冬は砂浜に砕ける波と海岸の雪景があまりにも美しい。 すべての客室から海の風景が手に取るように見え、屋外テーブルが置かれているので海を眺めながら食事やバーベキューを楽しむこともできる。


忠清北道(忠州市 )

「水安堡温泉観光特区(スアンボオンチョングァングァントゥック)」は、伝統ある温泉休養地です。韓国最古の自然湧出温泉水として3万年前からあったと伝えられており、その効能もよく知られています。地下250メートルから湧き出る温泉水の温度は53度で、若干アルカリ性となっています。温泉水には人体に有益な遠赤外線だけでなく各種ミネラルが含まれており、古くから療養目的で多くの人々に利用されています。水安堡温泉の中心部にあるムルタン公園には温泉水が流れる水路があり、足湯を楽しむこともできます。 水安堡温泉観光特区の現況 面積:9,216,210平方メートル 水安堡温泉観光特区施設の現況 月岳山国立公園、忠州湖、松界渓谷、弥勒寺址 など


慶尚南道(統営市 )

閑麗水道カキ祭りは、南海岸の別神グッ保存会の祈願祭をはじめとして、カキコンテスト、カキ料理の試食会など、多様なイベントが行われます。また、 カキを使ったカキピザ、キャンドル体験などの体験も行われます。


ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

TVのグルメ番組に何度も紹介された太刀魚の切り身の煮つけ専門韓国料理店「中央食堂」です。 南大門市場、太刀魚路地に位置しています。 年月の痕跡が見られるアルミ鍋に自作したおつゆとともに、タチウオの切り身の煮つけが出ます。ご飯はお代わりでき、おかずに出てくるのりと太刀魚揚げが人気です。