全羅南道(長城郡 )

国立公園内蔵山の麓に位置する「白羊観光ホテル(BAEGYANG TOURIST HOTEL/ぺギャングァングァンホテル)」は、白羊寺のそばにあり、森に取り囲まれた美しい景観が魅力です。家族での旅行や夫婦での旅行だけでなく、企業の研修などにも最適です。


忠清南道(論山市 )

「地蔵精舎(チジャンジョンサ)」は、韓国仏教法輪宗所属の寺院で1980年6月に德山昌法和尚が「地蔵庵」を創建したのが始まりです。1995年に千仏殿、2002年には極楽殿と納骨堂を設けました。2005年6月から週末ごとにテンプルステイを運営している他、2006年に社会福祉法人・地蔵院を設立、2008年には老人専門療養院を開院するなど福祉事業にも参加しています。


光州広域市(北区)

「坪村マウル(ピョンチョンマウル)」は、無等山の北側麓に位置するトンリム、タマン、ウソン、タッメという4つの自然村で形成されたこじんまりした静かな農村です。草の生い茂る野原があるなど自然豊かな村で、自然にやさしいウロンイサル(タニシ米/タニシ農法で栽培する無農薬の米)を栽培しています。また、村の中心を流れる楓岩川では、都心では見ることのできないホタルや無等山の象徴種である天然記念物330号のカワウソが生息しているなど、すばらしい自然生態系を維持しています。朝鮮時代には、粉青沙器が作られていた場所で、全羅南道の芸術魂を持つ地域でもあり、現在は村にある坪村陶芸工房が、その伝統を受け継いでいます。村には、食堂「ムドルキルシムト」や「ホタル民宿」などがあり、ここを訪れる人々や無等山探訪客の休息の場となっています。


全羅南道(海南郡 )

2004年にオープンした海南タンクッホテルは地下2階、地上10階、90室の規模です。韓半島最南端のタンクッマウルと頭輪山の垈屯寺、孤山尹善道の古宅である緑雨壇、達摩山の美黄寺などが近隣にあり観光するのに便利です。


ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

満足度100%!リピート率100%!一度見るとはまってしまう最高の公演、28人の少年アイドルたちが繰り広げる華麗でエキサイティングなステージです。 少年たちの歌と切れのいいダンス、エネルギーあふれるパフォーマンスによるクオリティーの高いステージを楽しめます。また、劇場内では4つの言語(韓・英・日・中)に対応した専用アプリ「E-FACTORY」によって歌詞を見ることができる他、公演後にはMVPメンバーの投票ができるようになっています。


慶尚南道(密陽市 )

1905年1月1日に慶釜線開通とともに営業を開始、1982年12月28日に瓦葺の韓屋の構造をしている駅舎が築造されました。駅舎の屋根は伝統家屋の形式である瓦葺を利用し、地上2階地下1階建ての建物で忠と孝を重要視した密陽市のイメージにぴったりです。また、駅舎まえの広場は密陽市民だけではなく観光客達が楽に休むことが出来る美しく快適な空間です。密陽駅は釜山を除外した慶尚南道唯一のKTXの停車駅で馬山、昌原、などの旅客の長距離旅行の起点にもなっています。


江原道(寧越郡)

新羅真徳王647年頃、慈蔵律師によって創建され、「獅子山寺」と呼ばれていましたが、1939年重修仏事の際、獅子山寂滅宝宮に改称し、仏様の真身舍利を奉安した5大宝宮のうちのひとつです。舍利塔の横には、慈蔵律師が修道した土窟があります。 法興寺は、新羅時代、慈蔵律師が釈迦の真身舍利を奉安して創建した法興寺のお寺です。 当時、澄曉大師は、唐の国で文殊菩薩の真身舍利100課を得て、梁山・通度寺、五台山・上院寺、雪岳山・ 鳳頂庵・精選正岩寺などに分けて奉安し、ここに寂滅宝宮型法堂を建てました。法興寺は、これら5大寂滅宝宮の内の一つで、澄曉大師は、法興寺寂滅宝宮後方の山に仏陀の真身舍利を奉安したと言います。そのため寂滅宝宮の中には、仏陀の三尊仏がなく、後方にぽっかりと開いた窓だけが一つあります。これは山全体が仏陀の体だと伝える法興寺寂滅宝宮と言う意味を指していると言います。 法興寺は一時約2千人の修道僧が雲集した大きな伽藍でしたが、数回にわたる火事によって寺が全焼してしまい、現在は寂滅宝宮と心友場、ヨサチェ、寧越興寧寺澄曉大師塔碑、慈蔵律師が修道した土窟が残っています。 法興寺から寂滅宝宮につながる松森の道は、韓国でも有数の景勝地の内の一つです。 寺に入る一本道の松林が壮観で、寺の前に小さな峰が幾重にもつながった九峰台もやはり絶景です。


江原道(三陟市) , 三陟

「三陟コスモス祭り(サムチョクコスモスチュッチェ)」が、三陟市 未老面 内未老里と古川里一帯につくられた15万㎡のコスモス畑を舞台に開催されます。 祭りの開催期間中は、コスモス体験、歴史・伝統・郷愁体験、公演および展示など多彩なプログラムが催されます。


全羅南道(光陽市 )

海抜1,218mの白雲山を主峰とし人工林と天然林が調和した美しい松の木が絨毯のように広がっていて、杉とヒノキの森に囲まれた渓谷は思わず息をのむ美しさです。近くには道詵国師が35年間修道していた玉龍寺址(国家指定史跡407号)があり、初春(2~3月)になると玉龍寺址の周りを囲む7,000本余りのつばきの花が満開を迎えます。 また、休養林が位置している白雲山は韓国の生態界の宝庫です。珍しい動植物が多く分布しており、それを観察する楽しみもあります。毎年春には健康に良いとして脚光を浴びている薬水を飲むこともでき、自然の恵みにあふれた自然休養林だといえます。 * 面積 - 120㏊