京畿道(広州郡)

京畿道広州市の金鳳山(クムボンサン)のふもとに位置する分院白磁館(プンウォン・ペクチャグァン)は朝鮮白磁の美術館です。 この辺りは朝鮮白磁の陶窯地であったため新たに建物を建設する場合、地中に埋まっている文化財を破壊してしまうおそれがありました。そのため既存の廃校をリモデリングすることで美術館とすることになりました。外壁には鉄板が利用されていて時の経過とともに錆色に変わっていくようになっています。文院地域から出土したものを中心に展示がなされているため華麗なものや元の形をとどめているものは多くはありませんが、陶片や土層転写版(沙器の破片が埋まっている地層をそのまま切り出し展示したもの)がさまざまに展示されていて興味深いです。また観覧客のための白磁製作実演コーナーがあります。


ソウル(鍾路区) , 大学路・城北洞

にんじん、ニラ、昆布など天然材料に麺を3つの色に作って、エゴマでスープの味を出した三色エゴマすいとんが人気のメニューです。 毎日新しく作ったキムチと飛魚の卵で作ったおにぎりも人気です。 菊の茶はサービで出てきます。  


大邱広域市(中区)

大邱・リバーテンホテル(Rivertain Hotel・リバーティンホテル)は最高のビジネスホテルを標榜し作られたホテル。 施設のレベルや雰囲気、清潔さ、快適さ、便利さの面すべてで完璧なサービスをご提供しています。 客室にはエース社のベッド、抗アレルギー生地使用グースダウン布団をご用意、ご宿泊のお客様に快適な睡眠と憩いのひとときをお過ごしいただけるよう日夜サービスに努めています。 なによりも各客室のベッドメイキングもすばらしいと評判です。この他、ミネラルウォータも各部屋3本ずつ無料で提供、全客室とも環境にやさしい建材を採用しており、快適さを実感できます。 新築のホテルのため最新の便利な家電機器が完備しているのもこのホテルの魅力のひとつです。特にビジネスパーソンのために衣類のシワの除去、除臭等が可能なロッカー型の衣類スチームクリーニング機スタイラーが各部屋に完備しているのも魅力的です。 朝食も評判でレストランではさまざまなおかずやスープ、ご飯、トースト、シリアルなどもあり、目玉焼きなどもその場で調理してくれます。 ホテルが大邱市庁舎の近くにあり、交通アクセスも大変によく、ショッピング、観光、食事にも大変便利なロケーションにあります。 特に韓国観光100選に選ばれた中区近代路の旅行コースも歩いていける距離にあります。西門市場、キム・グァンソク通り、ファッション韓方通り、鳳山文化通りも近くにあります。


江原道(麟蹄郡)

麟蹄邑内にある麟蹄ホテルは地下2階、地上7階規模で36客室を保有している。22室の一般室のほか、VIP室、大型オンドル室、特室など多様なタイプの客室の中で人数と目的によって選択できる。ツインルームであるVIP室にはソファ-とテーブルがある。客室の外部に共用シャワー室があるため、客室内が複雑な場合に利用すればいい。建物の1階には韓食レストランがある。また、屋外には鉢植えとティーテーブルがあってゆっくり休める。ロビーには無料で利用できるFaxといつでも利用できる飲み物とラーメンの自動販売機もある。お湯が使える浄水器と電子レンジもあって、おやつを食べたいときに使える。レギュラーコーヒーは常時提供される。最高層の7階には休憩ラウンジもあり、屋上が開放されているため、より高い所で麟蹄市内を眺めることができる。 麟蹄ホテルは麟蹄市外バスターミナルと近くて交通アクセスが良く、麟蹄邑の中心地にあって周辺観光地への移動も容易。特に麟蹄山村民俗博物館、麟蹄ハヌルネリンセンター、麟蹄ナルシャパークが半径1km以内にあって、歩いて行ける。


京畿道(坡州市 )

韓屋体験村サルリムチェは恭陵川が漢江に注ぐ京畿道坡州市ソラジ路にあります。 坡州(パジュ)の代表的な観光地・烏頭山(オドゥサン)統一展望台、坡州・長陵、ヘイリ芸術村、楹集・弓矢博物館、坡州出版団地、尋鶴山などが半径5km圏内にあり、坡州旅行のベースキャンプと言っても過言ではありません。 京義中央線の金陵駅へも直線距離で6kmしか離れておらず交通アクセスもよいところです。 韓屋体験村サルリムチェは264平方メートル(約80坪)のサルリムチェを中心にカンビッパラム、別暑亭などの韓屋やワンルームがある離れ、そしてロフト付きの客室などさまざまな客室があり、家族連れの旅行客はもちろん団体のお客様も十分に収容できる規模です。 韓屋体験村サルリムチェは4名様から最大60名様まで宿泊可能です。 漢江縁に位置し、眺望も大変素晴らしいところにあります。特に離れから眺める漢江は大変趣があります。 150人収容可能なセミナー室やキッズルーム、卓球場、足球場、プールなどご宿泊のお客様のための様々な施設も魅力的です。


釜山広域市(東莱区)

「御街(オガ)」は釜山の温泉場虚心庁1階に位置しており、格式高い雰囲気の日本料理屋です。刺身盛り合わせや寿司定食をはじめとし、サラダ、焼き魚、てんぷらなどを味わうことができます。 ※虚心庁内に結婚式場があるため、団体客の多い週末は予約が必要です


釜山広域市(中区)

釜山地下鉄1号線中央駅と南浦駅の間にあるセントラルパークホテルは15階建ての総客室数67室を誇るホテルです。 各客室は様々な広さの客室があり、オーシャンビューの客室もございます。 建物入口の階段を少し上がると玄関が見え、中に入るとまず朝食をサービスするレストランが目に飛び込んできます。エレベーター横のスペースに入ると、そこはまるで秘密の空間のような室内テラスがあります。窓側に面した場所に椅子やテーブルがあり、当ホテルご利用の方ならばどなたでもご利用いただけます。 タワー型の駐車施設もあり、お車でお出での方にも大変便利です。 24時間職員が常駐するフロントには釜山観光情報パンフレット等がありご自由にお持ち頂けます。 チェックイン時間より早めにご到着されたり、チェックアウト後に観光される宿泊客の方にはお荷物の一時保管サービスも行っています。 龍頭山公園をはじめ光復路ファッション通り、昌善洞うまいもん通り、富平チョッパル通りにも近く、BIFF通りなども近く釜山の市街地観光の拠点としても最適です。


全羅南道(谷城郡 )

異国的な風景に心を奪われるところ、谷城カンビッマウルペンション。背後には松の木の鬱蒼とした山があり、前方には川が流れるところに位置し、心が自然に癒される。ヨーロピアンスタイルの2階建てが集まっている谷城カンビッマウルペンションは、内部が木造骨材の韓屋式に設計され、韓国伝統の趣が感じられる。84の客室は2人に適したワンルームタイプから家族連れに適した定員5~6名のツールーム、30坪の一戸建てペンションまで多様なタイプで構成されている。客室は料理のできる棟とできない棟に大きく分けられ、料理のできる棟にはクッキングヒーター、鍋、食器、キッチンツールなどがある。サービス施設は、屋外バーベキュー施設、コンビニ、卓球場、コーヒーショップ、音響器機のある文化館、200人まで収容可能な教育館などがある。夏には子連れ観光客のために子ども用エアプールを無料で開放する。朝食は2日前に予約すると村の住民が作る家庭料理を味わうことができる。ペンションの近くには谷城の代表的な観光地があるため、遠くまで移動しなくて済む。車で10~20分走ると鴨緑遊園地、泰安寺、蟾津江天文台に、35分走ると蟾津江汽車村に着く。ペンションから1km離れた竹谷面所在地まで無料送迎サービスを提供する。ペンションのある蟾津江沿いの17番国道は美しいドライブコースとしても有名だ。


仁川(江華郡)

【歴史と文化が息づく江華ナドゥルキル】 江華ナドゥルキルは海岸に沿って1.3kmごとにある墩台と、江華山城を結ぶ道です。そして、高麗王陵を張り巡らすように造られた道を指します。また、山と野原、海と文化財を楽しみながら歩く道です。 江華島は島の全体が博物館と言えるほど多くの遺跡があります。支石墓や、青銅器、モンゴルの侵略に対抗するために江華島に移ってきた高麗の跡が見られる高麗宮址や高麗王陵が残っています。また、江華山城と海岸に設置された朝鮮時代の遺跡もたくさん残っています。そして、西海岸の美しい夕日や干潟、摩尼山、高麗山、のどかな農村の風景などを各コースで楽しめるようになっています。 江華ナドゥルキルの背景には、江華島の地域の由来と風景、人物などを歌にした江華島のソンビ(学者)である高在亨(1846-1916)が記した「沁都紀行(シムドキヘン)」という詩集があります。沁都紀行は高在亨が1906年桃の花が咲き乱れる春の日に、故郷のドゥドゥミ村(現 仏恩面 斗雲里)を出発し江華島全域の約100の村を旅行しながら書き記した紀行詩が綴られた詩集です。高在亨が大韓帝国の 暗鬱の時代に急速に消えていく風俗を嘆き、自分が生まれ育った故郷で歩いた道を約100年過ぎた今、江華郡が生態文化探訪路として新しく誕生させたのです。江華ナドゥルキルは高在亨が故郷を思い詠った詩の道であり、歴史と文化の跡が残っている道です。 【江華ナドゥルキル第2コース】 護国墩台キルは甲串墩台を出発して草芝鎮までの約17㎞を結ぶ区間で、開港前後の列強との戦いを感じることが出来る点が魅力です。 江華歴史博物館を出発し海岸に沿って歩くコースで、春、秋には美しい景色が楽しめます。コースの途中にある墩台にはたくさんの歴史があります。引き潮の際に海岸の岩道を歩く面白みもあり、コースの途中にフォトスポットもたくさんあります。