釜山広域市(沙下区)

長林浦区(チャンニムポグ)は、SNSを通じて近年人気急上昇中の釜山(プサン)のホットプレイス。 行政区域上は釜山広域市沙下区(サハグ)長林洞(チャンニムドン)にあり、浦口・入り江の名前はこの地名から名づけられました。 長林の入り江の水辺に沿って立ち並ぶカラフルな建物や水辺に停泊している船が、ベネチアのムラーノ島の風景に似ていることから、釜山のベネチア「プネチア」という愛称で呼ばれています。 夕陽が美しく、多大浦(タデポ)海水浴場へ向かう途中にあることから、近隣の峨嵋山(アミサン)展望台、多大浦夢の夕日噴水などとともに回ることができ、釜山の新たな避暑地として急浮上している観光スポットです。


釜山広域市(機張郡)

1967年に旧・迎賓フェッチプとして営業をはじめた「コモクトンネ」は、七岩里の刺身屋としては元祖といえます。現在も変わらぬ味を提供しており、長い伝統を誇るアナゴの味を堪能できるお店です。


慶尚南道(宜寧郡 )

湖巌(ホアム)生家は、三星(サムスン)グループ創業者で韓国の経済発展を牽引した代表的な起業家である湖巌・李秉喆(イ・ビョンチョル)先生が生まれた家です。 1851年、湖巌先生の祖父が1,907平方メートルの敷地に伝統韓屋様式で自ら建てたもので、湖巌先生は幼年期を経て結婚し分家するまでの間、この家で暮らしました。一文字型の平屋の形態で建てられた生家は、南西向きの平らな土地の上に建てられており、これまで何度も増改築が行われ、素朴で孤高な趣が漂う今日の姿に生まれ変わりました。 現在の生家には、母屋、舎廊(サラン)チェ、大門(テムン)チェ、納屋の建物があり、こじんまりとした土塀や岩壁に囲まれ、敷地の外と隔たれ、周囲には鬱蒼とした竹林が生い茂り、素晴らしい風景となっています。 また風水地理的にもこの生家のある土地は素晴らしい土地と言われています。穀物の俵を高く積み上げたような露積峰の形をしている周辺の山の気運が、山の麓に位置する生家のある土地へと続きそこから湧き出るような形となっていることから、生家のある土地はその気運を受け隆盛をなす素晴らしい土地となっています。 また、遠く流れる南江(ナムガン)の川の流れが河口へと一直線に流れず、この生家の周りを経てゆっくり流れる逆水といわれる地形となっていることも、この地が風水地理的に素晴らしい土地となっている証拠で、この地は風水地理的に一番よいとされる土地・明堂(ミョンダン)の中の明堂と言われています。 *湖巌・李秉喆先生について* 湖巌・李秉喆先生は1910年、慶尚南道(キョンサンナムド)宜寧(ウィリョン)で生まれました。 1938年大邱(テグ)で三星商会を設立、以降、三星電子をはじめとした多くの企業を興し、韓国経済発展に大きな貢献をしました。1961年には韓国経済人協会(全経連= 全国経済人連合会=の前身)の発足に参加し、初代会長に就任しました。 1965年には企業の社会的責任や使命に対する確固とした信念を礎に三星文化財団を設立、韓国の精神的財産を豊かにする様々な事業を展開しました。 また、1980年代には独自の洞察力と先見性により、半導体産業に進出、韓国の最先端産業発展の基礎を作り上げました。 湖巌先生は事業報国、人材第一、合理追求の経営哲学の下、当時発展から取り残されていた韓国経済を今日まで牽引、韓国の経済発展をリードしてきました。 また先生は成均館(ソンギュングァン)大学校の経営を通じた人材育成をはじめ、文化・芸術・マスコミなど社会各分野の発展に大きな業績と教訓を残しました。


忠清北道(提川市 )

* 忠清北道・堤川の誇り、内陸の海・清風湖を代表する遊覧船株式会社、清風湖遊覧船 弊社船着場にはエレベーターが設置されており、お体の不自由な方やご高齢の方、そして小さなお子さん連れの方にも他社に比べ便利な構造となっています。韓国随一の貯水量を誇る清風湖(チョンプンホ)の清らかな風に吹かれながら潭陽(タミャン)八景の玉筍峰(オクスンボン)と亀潭峰(クダムボン)の絶景を船上から楽しむことができ、楽しい思い出のひとときをお過ごし頂けます。


京畿道(金浦市)

ホテルマリーナベイソウル:アラベッキルの水辺と都市の利便性を満喫する注目のリゾート 1. 概要 ホテルマリーナベイソウルは、韓国・仁川市にあるウォーターフロント(アラベッキル沿い)に位置し、全825室を誇る大型ホテルです。建物はヨットをモチーフにした個性的な外観が目を引き、室内プールや屋上のスカイプールを含む充実したレジャー施設を無料で利用できるのが大きな特長。観光やビジネス、家族旅行など、さまざまなスタイルの旅に対応するホスピタリティを備えています。 2. アクセス&周辺ロケーション * 金浦空港に近い絶好の立地 早朝便や深夜便を利用する場合でも、金浦空港から短時間のタクシーや車移動で簡単にアクセス可能。飛行機の乗り継ぎ時や短期滞在にも便利です。 * ソウル主要スポットへ約30分の好アクセス 地下鉄やバスなど公共交通機関を利用すれば、明洞や弘大などのソウル中心部の人気観光地へ30分程度で向かえる場合も多く、観光拠点としても優秀なロケーションといえます。 * アラベッキルの穏やかな水辺 運河やヨットハーバーを思わせる景観が広がり、都会の喧騒を少し離れてリラックスできる空間を演出。周辺に散歩やジョギングに適したコースがあることも魅力です。 3. 特別なプール体験:室内プール&ルーフトップスカイプールを無料開放 * 室内プール 天候や季節を問わず快適に泳げる室内プールを無料で利用可能。お子様連れや、雨の日に運動不足を解消したい旅行者にもぴったりの施設です。 * ルーフトップスカイプール 屋上に位置し、上空からアラベッキルの風景を見下ろせる特別なプール。爽快感があり、夕方以降のライトアップされた街並みを眺めながらの入水体験はまさに非日常的です。 * 全プランで追加料金不要 宿泊者であればどのプランでも追加コストなく利用できるので、エクストラ費用を気にせず思う存分楽しめます。 4. 客室&館内施設 * 825室の多彩な客室 シンプルモダンな内装で、客室の一部からはアラベッキルや街の景色を満喫できる造り。上位カテゴリーの部屋ではスペースやアメニティがグレードアップしている場合もあります。 * レストラン&ラウンジ 韓国料理から洋食まで多彩なメニューを揃えたレストランや、ゆったりドリンクを楽しめるラウンジがあり、ホテル内だけでも充実した時間が過ごせます。 * フィットネス・ビジネス対応 フィットネスルームや宴会・会議施設など、旅行からビジネスまで幅広い用途に対応可能。出張で訪れる方も多く、ワークとレジャーを兼ねた滞在が実現できます。 5. ホテルマリーナベイソウルを選ぶ理由 * 無料プールで得られる癒やし インドア・アウトドアどちらのプールも利用でき、リゾート感あふれる滞在に。特にルーフトッププールは韓国でも珍しい体験で記念写真スポットとしても人気。 * 空港・観光地への抜群のアクセス 金浦空港との往復が便利で、ソウル観光へも30分程度で移動できるため、1泊でも複数泊でも旅程を組み立てやすい。 * ヨットをイメージした個性的な外観 運河を彩るヨットをモチーフとした外観が目を引き、周辺景観との融合が美しい。旅行の思い出として写真に収める価値あり。 * 居心地の良い客室と充実の館内設備 アクティブに動きたい人から、部屋でゆったり過ごしたい人まで、多様なニーズをしっかりカバー。サービス水準も高く、外国人旅行者へ多言語対応も期待できる。 ホテルマリーナベイソウルは、アラベッキル沿いの非日常的な景観と、“都市と自然の調和”をテーマにしたヨットモチーフ建築が印象的なホテルです。室内プールとルーフトップスカイプールをいずれも追加料金なしで利用できるお得感、金浦空港からの近さとソウル主要エリアまで30分というアクセスの良さ、そして客室数825室という大規模施設ならではの対応力で、あらゆる旅行目的にマッチします。リゾート気分を味わいながらも首都圏の観光を思う存分楽しめるため、韓国旅行を計画中の方にはぜひ検討していただきたい一軒です。


全羅南道(潭陽郡 )

全羅南道潭陽郡昌平スローシティ内に位置する「メファナムチプ(梅の木の家)」は韓屋体験宿泊施設です。 宿泊料には朝食が含まれており、ヌルンジ(おこげ)と季節の食材を使った手作りのおかず、養鶏場から直送した卵で作ったたまご蒸しなどが提供されます。 オーナーは農村教育農場をともに運営しており宿泊客は体験料が割引になります。また、予約時に問い合わせれば農場散歩、卵収穫、犬と散歩なども楽しめます。


江原道(華川郡)

アルルテーマ樹木公園は、以前、江原道(カンウォンド)華川郡(ファチョングン)下南面(ハナムミョン)居礼里(コレリ)にある居礼里・愛の木(サランエナム)と呼ばれていた場所。 アルルテーマ樹木公園は静かで癒しにおすすめの場所で、北漢江(プカンガン)自転車道路のコースの一部となっており、サイクリストの人々に人気がある場所です。 また樹木公園散策路の外れには指輪の形をした指輪橋(パンジギョ)があり、プロポーズやカップルでの記念写真の場所としておすすめです。


蔚山広域市(東区)

蔚山(ウルサン)現代重工業の近くにあるハイホテルは4階建て、全12室の宿泊施設です。 客室はデラックスダブルとスタンダードダブルルームがあります。 客室は他のホテルの同タイプの客室よりも広めのスペースとなっています。全客室にはキッチンがあり、客室内で調理も可能です。デラックスダブルは特室で、部屋とリビングが分離したツールームタイプです。キッチンとリビング、寝室、ユニットバスがあります。 ハイホテルは現代重工業から徒歩5分のところにあり、現代重工業への車両出入許可も得ていることから現代重工業に通勤されるお客様は所定の車両利用料金をお支払い頂ければ、出退勤ピックアップサービスもご利用いただけます。 自転車もあり、無料でレンタルしています。KTX蔚山駅までは車で55分、太和江(テファガン=KORAIL東海線)駅までは20分、蔚山市外バスターミナルへは25分、蔚山空港へは30分の距離にあります。 現代芸術開館や日山(イルサン)海岸、大王岩(テワンアム)公園などが近くにあり、ご出張でのご利用のほかご旅行でもおすすめのホテルです。 時期等により料金が変わりますので、ご事前にお問い合わせいただければより有利な料金でご利用いただけます。


忠清北道(提川市 )

ソウル首都圏の主要駅からおよそ1時間半、韓国各地から車でおよそ3時間ほどの距離にある忠清北道(チュンチョンプクド)堤川市(チェチョンシ)にある清風(チョンプン)。 ここには韓半島内陸の湖・清風湖、自然に恵まれた環境、そして癒しをもたらす清風明月と言われるほど素晴らしい景色があり、秘境を巡る素晴らしい旅をお楽しみいただけます。 その清風エリアにある清風湖畔(チョンプンホバン)ケーブルカーは、忠清北道堤川市清風面(チョンプンミョン)勿台里(ムルテリ)から飛鳳山(ピボンサン)山頂までのおよそ2.3kmの区間を往復するロープウェイ。 オーストリアに本社を置くドッペルマイヤー社の最新ロープウェイ・D-Lineを採用し運行しています。 10人乗りのキャビン43台が運行しており、うち10台のキャビンは足元の下が透けて見えるクリスタルキャビン仕様となっており、スリリングなロープウェイのひと時を楽しめます。 平均秒速5mで移動する清風湖畔ケーブルカーは、総距離2.3km・飛鳳山山頂までおよそ10分かけて上っていきます。1時間当たり1,500人、1日最大1万5000人まで運ぶことができます。 ケーブルカーの上部駅が山頂にある飛鳳山(ピボンサン)は、鳳凰が卵を抱え餌を求めて飛翔する姿に似ていることから名付けられました。 清風湖の真ん中に聳える標高531mの名山・飛鳳山頂上から眺める風景は、まるで多島海を見るかのような素晴らしい風景です。 韓国で初めて、山の頂上までロープウェイで登ることができ、小さなお子様から山登りが難しい方、お年寄りまで気軽にロープウェイに乗って山頂まで上がり、清風湖の素晴らしい風景をお楽しみいただけます。


慶尚北道(高霊郡 )

ケシル村は朝鮮時代中期、嶺南士林派の宗祖である佔畢斎・金宗直(キム・ジョンジク)先生の子孫が作り上げた善山金氏(ソンサン・キムシ)の集姓村です。 およそ360年の伝統を受け継ぐ村で、民俗資料62号佔畢斎宗宅、文化財資料第111号道淵斎(トヨンジェ)、市道有形文化財第175号佔畢斎文集冊板及び彛尊録などの文化財を保存しています。 ケシル村にはおよそ60世帯がいまもなお住んでおり、土塀や韓屋を復元・補修しつつ韓屋村を今に伝えています。 村の共同運営により、韓屋宿泊体験、農産物栽培、伝統礼節及び伝統遊びなどの体験プログラムを実施しており、訪れる人々に農村体験の場を提供しています。 ケシル村の最も奥まったところにある追友斎(チュウジェ)は貸切で利用可能な本棟と舎廊(サラン)チェの建物があります。客室内にはトイレを兼ねた浴室や台所も完備しています。本棟は伝統的な焚口があるオンドル部屋となっており、昔ながらの薪を焚いて温めるオンドル体験も可能です。 村内の共用駐車場もご利用いただけますが、宿に程近い場所にも駐車スペースがあり、こちらもご利用頂けます。 ケシル村の韓屋体験はケシル村営農組合法人が一括管理・運営しています。