ソウル(鍾路区) , 大学路・城北洞

ソウル大学病院構内のレンガ造りの2階立ての建物が大韓医院の建物です。 大韓医院は1907年、大韓帝国政府がこれに先駆けて立てた内務府所管の広済院と学部所管の京城医学校付属病院、宮内府所管の大韓赤十字病院などを統合し、議政府直属の医院として設立されました。 1907年、大韓医院の設立発表と同時に、宅地部建築所の日本人技術者の矢橋賢吉による設計で本館と別室7棟、そして付属の建物などが着工となり、1908年竣工しました。建物が完成するまで、大韓医院は、広済院に置かれ、1910年日帝強占期の開始と共に、総督府医院に変えられました。1911年には付属医学教習所と改称し、1926年には京城帝国病院に編入し、大学病院となりました。1945年の開放以降は、ソウル大学校付属病院となり、今に至っています。 現在現存しているのは竣工当時の本館だけで、この建物は中央府の時計塔を中心に両サイドは羽のように広がり、正面は突出した形になった2階立てのレンガ造りの建物です。 *面積-10,181,91㎡


ソウル(衿川区)

1997年9月11日に全館オープンしたノボテルアンバサダー禿山は、敷地面積4.461平方メートル、延べ建築面積30710.88平方メートルに地下5階、地上15階の規模で総230の客室を保有しています。専門ビジネスホテルとしての概観、各種客室及びエグゼクティブラウンジと共に最先端施設のビジネスセンターがあり、3、4階の2階に繋がれた最新鋭の器械が揃うフィットネスクラブは、ジム、プール、エアロビクスルーム、男女体温管理室、室内ゴルフ練習場などを備えています。 特に、各種家族の集まりのための宴会場、高品格のウエディングホール及びセミナーのための3つの会議室は、ノボテルアンバサダー禿山の核心機能役目を担い、飲食施設にはロビーラウンジバー、レストラン、ミュージックバー、ベーカリーなどがあり、その他施設にはショッピングアーケードなどがあります。 ノボテルアンバサダー禿山は、大衆的なビジネス専用ホテルを目指す国際水準の一流ホテルとして、開館以降永登浦区、衿川区、九老区一帯と安養、始興、光明市など近隣地域のホテル需要を満たしています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

アジア最大の文化コンテンツライセンシングSHOW!ソウルキャラクター・ライセンシングフェアは、専門ビジネスの場として、全300あまりの国内外のキャラクターやライセンシング関連の企業が参加する国際コンテンツライセンシングの展示会です。


ソウル(中区)

2015年7月1日(水)から31日(金)までの1ヶ月間、ソウル全域の百貨店、免税店、大型マートやショッピングモール、公演、テーマパーク、レストランなどが割引価格で楽しめます。全部で92の関連会社が参加、1,500ヶ所の店舗で割引特典が適用されます。外国人観光客に人気の韓国ブランド化粧品と割引クーポンが入った「ウェルカムキット」3万個が無料で配布される予定です。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

ソウル特別市龍山区漢南洞にあるソウル中央聖院は1969年5月、パク・チョンヒ大統領の特別配慮で韓国政府が約5,000㎡にもおよぶ聖院の建設用の敷地を寄与し、サウジアラビアを始めとしたイスラム国家が聖院およびイスラムセンター建設費用を全額支援することで1974年10月に着工、1976年5月21日に開院した韓国で最初のイスラム寺院です。漢江と南山の中間地点にある中央聖院は1階に「韓国のイスラム中央会」事務室と会議室、2階に男性礼拝室(427㎡)、3階に女性礼拝室が設置されています。付属の建物であるイスラムセンターは本来、建坪1,362㎡の2階建ての建物として建設されましたが1990年7月20日にサウジアラビアの「イスラム開発銀行」からの増築費用3億5,000万ウォンの支援により、1991年11月に建て増し工事が行われて3階建ての建物となり、現在では子ども達の教育のための施設とイスラム文化研究所および学生会など傘下団体の事務室があります。


ソウル(中浪区)

「ソウルバラ祭り(ソウルジャンミチュッチェ)」は、毎年5月に数千万本のバラが咲く中浪区バラトンネル(5.15キロメートル)一帯で開催されるお祭りです。2017年は「夜に咲くバラ(バラ光祭り)」というコンセプトに合わせて多様な照明技法を活用して夜でも美しいバラを鑑賞することができます。オープニング公演では中浪川に約1万個のLedballを浮かべるイベントが、またエンディング公演には伝統花火公演が行われます。イベント会場には数多くのフォトゾーンがあり、国内外の観光客達が数多く訪れます。


ソウル(恩平区)

プライムインソウルホテルはソウルの中心部である市庁広場と名山である北漢山に隣接し、アクセスが便利で美しいし自然を鑑賞することができる最適な位置にあります。全客室層が韓国の古典美が繊細に反映さえたデラックスルームでビジネスマンから旅行客まで満足のいく作りになっています。全客室には、きれいで広い空間が自慢の浴室やインターネットが設置されています。


ソウル(中区)

京郷新聞・Cchannel・アガペー文化財団・白石芸術大学が主催、ソウル特別市・韓国観光公社が後援する「2016ソウルクリスマスフェスティバル」が、2016年12月12日(月)~2017年1月1日(日)、ソウル特別市清渓川辺・清渓広場~長通橋一帯で開かれます。清渓川一帯の1.5キロメートル区間が華麗なイルミネーションやツリーで飾られ、ストーリー性のあるフォトゾーンなども設けられる他、盛りだくさんのイベントプログラムが用意されています。


ソウル(瑞草区)

国際舞踊協会(CID-UNESCO)韓国本部で主催するソウル世界舞踊祭り(SIDance)が芸術の殿堂CJトウォル劇場で開幕し、ソウルの都心各地で開催されます。国際舞踊協会(CID-UNESCO)韓国本部は1998年に韓国の舞踊を国際舞台に紹介し、世界の舞踊の流れを紹介するためにソウル世界舞踊祭りを創設しました。文化体育観光部、ソウル特別市、ソウル文化財団などの政府機関をはじめ、各国の在韓大使館、外国政府機関と緊密な連携および協力を通して行われ、韓国の公演芸術界を代表し、アジア圏の代表的な公演芸術祭りと肩を並べています。ソウル世界舞踊祭りは舞踊関係者および作品を通して交流し、共同制作および循環公演を行いながら文化交流の先兵としての役割を行っています。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

「ソウル365ファッションショー(SEOUL 365 FASHION SHOW)」はソウル市と市民がともにつくる生活密着型ファッションショープロジェクトです。ソウル市内各所にランウェイが設けられ、ソウル市民がモデルとなって毎月多彩なファッションショーが開かれます。専門家だけのイベントではない、市民が作り、参加し、楽しめる、さまざまな文化コンテンツが溶け込んだ複合文化芸術としてのファッションショーを目指しています。 また、「ソウル365ファッションショー」は年間100人以上の若者に、職業モデルとして活動する機会を提供することで新たな雇用を創出することにも貢献しています。「ソウル365ファッションショー」の専属モデルを選抜し、専門的な教育および訓練プログラムを提供することはもちろん、今後も職業モデルとして活動できるよう機会を提供する予定となっています。