ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

長い間ニューヨークで暮らした店主が作るアメリカンスタイルの家庭料理が味わえるお店です。ブランチメニューが有名で、ランチタイムが過ぎても列が途切れることがないほどの人気です。特にブルーベリーパンケーキ、オムレツ、メキシカンブランチなどが人気メニューとなっています。インテリアもアメリカンスタイルの小物などで飾られ、外国人も多く訪れることから、まるでニューヨークでゆったりブランチを楽しんでいるような気分になれます。ブランチ以外のメニューにはホットケーキ、サンドイッチ、フレンチトースト、ギリシアサラダなどがあります。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

鍾路と仁寺洞の間にあるキャッツホテルはソウルの中心を見てわまるのに最適な場所です。ホテルの特別サービスとして風船での装飾と記念撮影を行ってくれます。


ソウル(鍾路区)

妙覚寺(ミョガクサ)は、ソウル市鐘路区崇仁洞にあるお寺で、ソウル市内でテンプルステイが体験できる場所です。 2002年から始まった妙覚寺のテンプルステイは、「無心」をテーマにプログラムが構成されており、年を重ねるごとに外国人の参加者数が増加しています。また、韓国伝統文化を体験し、韓国の歴史にまつわるおもしろい話が聞ける時間も用意されています。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

龍山家族公園(ヨンサンカジョッコンウォン)1992年に開園したこの公園は、広い芝生や中央にある池、周辺に植えられた柳など開放感あふれる空間となっており、テーブルやベンチでピクニックを楽しむ家族も見られ、市民達の憩いの場となっています。この公園のある場所は壬申倭乱(文禄・慶長の役)の時日本軍が物資の補給や整備・連絡などにあたる兵站基地として、また6.25戦争の時には駐韓米軍の司令部を置いたり、専用のゴルフ場として使っていた所でもあり、歴史的な意味をもつところ。また現在新らしい国立中央博物館の建設が2005年の竣工を目途に行われています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

ソウルの清潭洞にある正統フレンチレストラン「パレルドゴーモン」は、2000年にオープンし、映画の技術発展の先駆者であり、ゴーモン劇場を設立したレオン・ゴーモンの名前からつけられたレストランです。ここは100年の伝統を目標とし、国内外の有名人たちから韓国料理文化のイメージを新しく認識させたパインダイニングの高い価値を持ったレストランとして評価を受けています。


ソウル(江南区) , 新沙洞・カロスキル

1983年に開館したパク・ヨスク画廊は1988年、美術の地と言える清潭洞に場所を移し、清潭洞が江南の代表的な画廊街に変貌する役割を担いました。 現代美術を専門に扱っており国内の若い作家を発掘、支援しています。海外の現代美術家の作品を韓国内に紹介することで韓国の現代美術の発展にも寄与しています。 また、シカゴやケルン、バーゼルアートフェアなど、海外の主要アートフェアに参加することで韓国の現代美術のすばらしさを世界に広めるなど、国際的にも活発な活動を展開しています。 このような活動によりパク・ヨスク画廊は忙しく変わりゆく現代社会の中で、大衆が美術作品を通して自分を振り返り、自分の創造性を広げられるようにと努力しています。


ソウル(中区) , 東大門

ソウルの中心に位置しており、古宮を始めとするソウルの主な観光地まで徒歩または公共交通機関を利用して行くことができます。ショッピングスポットとして東大門ショッピングセンターが徒歩10分、南大門市場や梨泰院市場がタクシーで10分のところにあります。駐韓外国大使館や各国の航空会社、外国の商社へのアクセスは、公共交通機関が利用できるので、ビジネスマンから好評を得ています。施設・サービスとして、サウナや無料洗濯、無料ピックアップなどを提供しています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

鍾路区には搭骨公園、社稷公園、三清公園といった3つの公園が有名です。政府総合庁舎の西側、仁王山南東のふもとにある総面積188,710平方メートルの社稷公園は朝鮮の太祖、李成桂が1395年に宗廟とともに最初に造った社稷壇(史跡121号)を中心に造られた公園です。社稷とは「社」は地の神、「稷」は五穀の神を意味しており、これらの神々を祭り、豊年を祈願したことから始まり、日帝強占期の1922年に公園となりました。子供の遊び場、栗谷・李珥(ユルゴク・イイ)と申師任堂の銅像、弓場跡(黄鶴亭)、市立子供図書館などが構えられており、壇君聖殿、鍾路図書館などが隣接しています。社稷公園の隣の仁王山の道に沿って5分ほど上っていくと仁王山へと通じる登山コースが見えてきます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

へジャンクク(酔い覚ましスープ)はお酒好きな人のためのメニューで、へジャンクク店は飲み屋街である鐘路周辺に特に多く集まっています。ソウルの中でもへジャンクク店としてよく知られている店のひとつが清進屋(チョンジノク)で、60年以上営業を続けています。へジャンククも人気がありますが、へジャンククに添えて出されるカクテキもおいしいと評判です。店は新しい建物に移転したため、店内はきれいでインテリアもすっきりとしています。      


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

「BICENA(ビチェナ)」はスタイリッシュな空間で、韓国でしか経験できない味と香が生きた韓食を味わうことができます。