ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

映画のロケ場所として有名な伝統喫茶で、伝統茶はすべて煮出して作られたものです。夏のメニューであるかき氷(ピンス)の小豆も手作りです。


ソウル(中区) , 市庁・光化門

徳寿宮美術館は韓国の近代美術の形成と展開過程を体系化し、近代美術に現れる美意識と歴史観を定立することで、究極の韓国の民族の文化的アイデンティティーを具現化するために設立されました。徳寿宮美術館は近代美術専門機関として、近代美術の調査、研究、近代美術関連企画展および所蔵品展示、各種教育プログラムの開発と運営、学術活動や出版、近代美術関連情報の国際的交流など、様々な事業を推進しています。1998年に開館以来、2005年まで計38回の企画および所蔵品展示を開催しており、約250万人の観覧客が美術館を訪れました。それだけでなく、作品説明会、講演会などの学術行事を開催し、美術全般に関する理解を助けており、多様な教育プログラムを開発・運営し都心の中に位置した複合文化空間としての役割りを遂行しています。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

オリンピック公園は都心の中に位置し市民へ憩いの場を提供するだけでなく各種競技、大型コンサート、イベントなどのための施設と場所を提供しています。体育館の施設としては1988年のソウルオリンピックが開かれたときに使われた体操競技場をはじめとし、フェンシング、重量上げ、水泳、テニスの競技場はその規模が国際的で、多目的施設も備えており各種スポーツと大規模な行事や公演が開かれます。また、水泳場、体操競技場、テニス場を活用し多様な種目のスポーツ教室を運営しており生活体育施設及びさまざまなコースの散歩道も備えています。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

ソウル駅の15番出口にある『MKリバティーハウス』はソウル市の交通の中心地にあってソウル市内を旅行するのにとても便利です。近くには大型マートやアウトレットなどもありショッピングにも最適。国立劇団の公演会場が歩いて行ける所にあり、様々な各種文化公演を気軽に観覧できます。また多彩な文化が共存する新村、弘益大通りが近くにあり、ソウル市を訪ねる若い観光客にも人気があります。周辺には、南山、南大門市場、ソウル市庁、徳寿宮などの有名な人気観光スポットがたくさんあります。


ソウル(広津区)

漢江と峨嵯山を望み、自然を感じることができる水遊び場として多くの人々から愛されています。主な施設には、国際規格のメインプール(50メートルx19メートル)、流れるプール、子ども用プールがある他、250台のサマーベッド(ビーチベッド)が設置されています。また、プールサイドのレストランでは夏特選ランチが提供されています。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

2AM出身の歌手にして俳優であるイム・スロンがイテウォン(梨泰院)にオープンしたバー。略して「ナードバー」と呼ばれているナードオンアースはイテウォン(梨泰院)裏通りの遊びやすい場所をコンセプトとして、彼だけの好みがたっぷり詰まっています。ブルーとレッドが混じりあった独特な照明と神秘的な音楽、ハイクオリティーなおつまみが調和している場所で、アーティストのユニークな感性が感じられます。特に、ルッコラに乾燥させたトマトとリコッタチーズを包んで食べる「ナードサム」とチャドルバギ(牛のともばら肉)がたっぷり入ったピリ辛味の「チャドルバギジンチャンポン」は人気メニューです。屋上に上がればイテウォン(梨泰院)が眼下に広がります。  


ソウル(江東区) , ソウル東部

広津橋の下部、8番目の橋脚に位置しているリバービュー8番街は、最高の景色と、公演や展示を通して多様な文化コンテンツを作り出すことで、市民たちが文化的感性を充足し、安らかな休息の時間を楽しむことができる市民文化空間です。リバービュー8番街に入ると、半分には簡単な公演を観覧することができる公演場があり、もう半分には漢江の100年をテーマにした写真が展示されているホールと、漢江ルネサンスの企画と進行過程を見ることのできる漢江ルネサンス広報館があります。ガラスの壁の外には、涼しい風に当たりながら漢江を眺望することができる展望通路があります。公演は、毎週金曜日、土曜日に1回ずつ行なわれ、観覧したい場合はインターネットを通して申請すると抽選で無作為に30人が選ばれます。リバービュー8番街の観覧は無料で、11時 ~ 21時まで年中無休で運営されています。広津橋の下にある漢江公園クァンナル地区では、自転車公園などがあり、広津橋を含みこの地域一体が休息スポットとなっています。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

チャン・ジンウ食堂、チャン・ジンウ喫茶店、チャン・ジンウ砲車に至るまでいわゆる'チャン・ジンStreet'に通じる経理団通り(キョンニダンキル)の裏通りに位置するのチャン・ジンウ氏のベーカリーです。 毎日焼き上げた新鮮なパンと旬の果物を利用したタルトが人気があります。乳牛ロールケーキ、キリンのロールケーキ、虹ロールケーキなどが人気です。


ソウル(鍾路区) , 大学路・城北洞

東崇(ドンスン)アートセンターは、「開放性」を重視し、様々なジャンルの公演を行う複合文化空間。芸術性やチャレンジ精神あふれる映画や演劇、舞踊、国楽などの公演を主に行っており、東崇ホールや小劇場、ハイパーテック・ナダなどの施設があります。東崇アートセンターの本館にある東崇ホールは1階の客席と2階のバルコニーに450人収容可能で、演劇や舞踊、コンサートや映像、音楽など多彩な公演が行われる劇場。本館5階には150人収容可能で、公演のテーマにそって舞台の配置を自由に変えることができる小劇場があります。しかし最も特徴ある場所はアートセンター 1階にあるハイパーテック・ナダです。名前の意味は観客が劇場主になる映画館を意味し、些細なジャンルの映画を上映。客席147席には韓国の有名人の名前が付けてあるという点も特徴です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウル特別市鍾路区の昌慶宮(チャンギョングン)は、昌徳宮とともに朝鮮王朝(1392-1910)別宮のうちの一つです。 1418年に世宗(1397-1450)が王位に就いた後、退いた太宗(1367-1422)が穏やかに余生を送れるようにと建てた寿康宮がその始まりです。昌慶宮は日帝強占期(1910-1945)に昌慶苑に格下げされ、動物園と植物園のある遊園地になっていましたが、その後動物園が果川に移り復元し1983年に本来の名前を取り戻したという経緯のあるところです。 昌慶宮は正門である弘化門を過ぎるとすぐに玉川橋に出ますが、これは朝鮮の宮闕が全て正門をくぐってすぐにアーチ型の橋があるという特徴が見られる所です。この橋を渡って明政門を通るとある明政殿は朝鮮宮闕正殿としては最も古いものです。朝鮮時代の正殿は南向きですが、明政殿は東向きで、これは先王たちを奉った宗廟が南側にあり、儒教慣習に従って門を開けることができなかったことによるものです。春塘池は元々その半分が王が稲作を行った水田だったところを日帝強占期に池にした場所で、その他にも崇文堂、通明殿など多くの見所があります。