ソウル(城北区) , 大学路・城北洞

emartは㈱新世界が運営する大型ディスカウントストアで、emart弥阿店は地下2階~地上5階の非常に広い規模を誇ります。 地下鉄4号線弥阿サゴリ駅の近くに位置し、アクセスが便利で、家族と一緒にショッピングが楽しめるように憩いの場、フードコート、プレイルームなどが設けられています。 専門店は地下1階にDay&Day、環境に優しい自然主義(農産)店舗があります。 Day&Dayは、高品質の新鮮なパン、ケーキなどを販売し、環境にやさしい自然主義店舗は、農薬を使わない各種野菜などの有機食品を販売しています。 またメガネ店、ワインシャプ、パティナ(雑貨)、フードコート(韓国料理、日本料理)、ファーストフード店などがあり、より快適にショッピングが楽しめます。 周辺には朝鮮王陵の貞陵と、北岳山ソウル城郭のような文化遺跡もあり、外国人観光客にはショッピング前後に観光できるという長所があります。


ソウル(中区) , 明洞

明洞タロクッパは1969年に開店したクッパの店。開店当時の味が現在までそのまま受け継がれています。創業当時、他のお店ではご飯とスープをクッパとして一つの器で出していましたが、この店ではご飯とスープを別の器で出していたため、「タロチプ・ソゴギクッパ(タロ=別、チプ=店、ソコギ=牛肉)という名前が付きました。当時クッパ一杯の値段はわずか100ウォンでしたが、今は歳月が流れて8,000ウォンになりました。この店のおすすめメニューはもちろんソゴギクッパ。韓国の人々も好んで食べるメニューで、辛さの利いたスープの味が最高です。牛骨を48時間以上煮込んでダシをとったものに粉唐辛子で味付けして、本場韓国ならではの辛さを味わえるスープが絶品です。ここにもやし、ソンジ (牛の血の塊) 、牛の胸肉などをふんだんに載せます。クッパと一緒に頼むおすすめメニューはチヂミの盛り合わせです。油をたっぷりひいて焼いた香ばしいチヂミで、魚、カボチャ、唐辛子、ニラなどのチヂミを楽しむことができます。    


ソウル(銅雀区) , 江南・三成(COEX)

約43万坪の敷地にある国立ソウル顕忠院には、義兵や、祖国の光復のために戦った愛国の志士、国の発展と民俗の繁栄のために一生を捧げた国家有功者、国を救うために命を失った国軍将兵や警察官、予備軍約165,000人の慰霊碑があります。 その中で、顕忠塔内に約10万4千個の位牌が祀られており、約7,000体の身元不明の遺体である無名勇士は納骨堂に祀られており、54,000個あまりは墓地に埋葬されています。墓地は愛国志士の墓、臨時政府要人の墓、国家有功者の墓、将兵の墓、警察の墓などに分けられています。顕忠院内には顕忠塔、顕忠門、忠誠の噴水、顕忠館(映画館)、写真展示館、遺品展示館などがあり、1955年に国軍の墓として建てられ、1965年に国立墓地に昇格し、1996年6月1日に名称が国立墓地管理所から顕忠院に変更になりました。毎年6月6日の「顕忠日(忠霊記念日)」には、追悼行事が行われます。


ソウル(中区) , 市庁・光化門

文化駅ソウル284(旧ソウル駅舎)内にある工芸ヌリでは、韓国工芸デザイン文化振興院の品格高い工芸デザイン商品とともに陶器・磁器、コップ、ハガキなど、多様な工芸商品を取り揃えています。        


ソウル(龍山区)

ブルーミングギャラリーは大勢の職人が直接デザインした手づくりのアクセサリーを販売しています。特に商品を販売するだけにとどまらず、展示会の形式で、職人のアクセサリーばかりでなく絵や彫刻など数多くの作品を、人々が多く通り過ぎる所に展示して、行き来する客に紹介しています。やや煩雑な龍山のショッピング街で芸術に出会うことで心が安らぎます。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

先祖が貴重な装身具として使用した紫水晶や根気、やさしさ、忍耐を意味するヒスイ商品のように、韓国的なジュエリーを国内で直接デザインし、販売しています。機能性と芸術性を同時に追求した様々なデザインのジュエリーを豊富に取り揃えています。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

太極工芸は伝統工芸の専門ブランドとして古家具、螺鈿漆器、漆工芸品など多様な伝統工芸品をハンディクラフトとして展示・販売しています。韓国伝統のハンドメイド製品のため、外国人観光客から大きく注目をあびています。


ソウル(広津区) , ソウル東部

ハッピーデイスパはソウル廣津区紫陽洞にある総合スポーツクラブ&チムジルバン施設で、フィットネスクラブ、ゴルフ、サウナ、チムジルバンなどを利用することができます。特に特級ホテル並みの施設とゲルマニウムを含むアルカリ性硫黄温泉はハッピーデイスパの自慢です。 代表的な施設として地下1階にある堅炭サウナを始めとして、2・3階に男性・女性専用サウナ、4階に女性専用チムジルバン、7階の野外屋上にアクアテラピープールなどがあります。女性専用チムジルバンには松の火汗蒸幕(プルハンジュンマク)、アイスルームなどのチムジルバンがあり、何よりも7階のアクアテラピールームでは露天風呂を楽しむことができます。その他、ジム器具などでトレーニングもできます。


ソウル(鍾路区) , 市庁・光化門

一民美術館(イルミン・ミスルグァン)東亜日報の旧社屋にある美術館。1926年から66年の間社屋として使っていたソウル市有形文化財131号に指定された建築物だったものですが、1年間の工事を経て1996年再オープン。75年経ったタイルとガラス張りの壁を調和させるなど、以前の姿を生かすよう設計デザインされています。現在この美術館は2つの大型展示室と一民コレクションを備えていますが、高麗時代(918~1392)から近代まで一民・金相万氏が集めた陶磁器や絵画が430点、東亜日報で委託した所蔵品が1200点、主に社会的なメッセージが強い作品を集めた現代美術品が100点という数に上ります。また一民美術館1階にあるアートショップ「展覧会」では工芸家たちが直接作った生活工芸品に接することができる他、国内外の有名美術雑誌や絵画のカードなども買うことができます。