ソウル(龍山区) , 南大門・ソウル駅

ソウル駅内にあるロッテアウトレット(ソウル駅店)は、周辺商業施設と差別化したカジュアル百貨店として都心型のユニークな店舗で再構成し2010年8月より営業中です。1つのファッショングループの中の多数のブランドを1店舗に一挙に集めた「ファッションカンパニーショップ」と、若者のためのキャラクターショップ「ホビースクエア」、アウトレット、旅行用品専門店、ユニセックスメガショップなど既存の百貨店では見ることのできないロッテアウトレット(ソウル駅店)だけで見ることのできる新しい形態の店舗で構成されています。    


4.0/1
ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

この楽古斎(ラッコジェ)は、伝統的な韓国式の住宅で宿泊し、伝統料理や音楽、踊りなどを楽しむことが出来る体験型の宿泊施設。中央広場を中心に四角に配置されており、昔の貴族たちの風流をそのまま感じられる雰囲気が残っています。 瓦垣根や塀、池、味噌瓶置き場、煙突など韓国独自の美学が活かされているほか、松や竹など日本でも慣れ親しんだ自然美が安らぎを与えてくれます。 伝統料理のほか、韓国の茶道、テグムと呼ばれる笛、パンソリという韓国独自の唱法など伝統音楽の公演を見ることもできます。  



5.0/3
ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

1日平均10万人以上が利用する韓国の首都ソウルの関門とも言えるソウル駅(서울역)は、京釜線、KTX、セマウル号、ムグンファ号、ヌリロの始発駅です。また、空港鉄道を利用すると金浦空港、仁川空港まで行くことができます。2003年12月に完成した新しい駅舎には百貨店が入店しており、また近くには大型スーパーのロッテマートもあり、旅行とショッピングを一緒に楽しめます。


ソウル(江南区) , 新沙洞・カロスキル

ジェントルモンスターは人気韓流スターたちとのコラボレーションを通じて話題となっている国内アイウェアブランドです。シンサドン(新沙洞)カロスギルにあるジェントルモンスターシンサ(新沙)フラグシップストアはすっきりとしたホワイトトーンの外壁と大きな入口、開放型の1階の構造に視線が行きます。ここのテーマは「家と癒し」で、各階にあるショールームはアットホームで個性が溢れています。1~2階は様々なデザインのメガネコレクションがあり、3階には高級な浴室をテーマとしたショールーム、4~5階は一休みできるカフェになっています。人気女優コン・ヒョジンとコラボしたサングラス「TYPE」を発表し、コン・ヒョジンがドラマ「嫉妬の化身」で着用してさらに話題となりました。  


5.0/2
ソウル(中区) , 明洞

「イサック(Isaac)トースト」は、韓国内に1,000店舗展開する人気のチェーン店 【韓国トーストの人気チェーン】  全国1000店舗程度チェーン店を運営しているトーストチェーン。韓国でトーストといえばホットサンドに、駅や街のあちこちに屋台があり、ソウルっ子の朝食&おやつ定評があります。チェーン店だけのメニューも豊富で、トーストだけでも10種類以上。特に人気なのは卵、ステーキハム、チーズ、野菜が挟まったVIPトーストに甘いソースとの意外な組み合わせがクセになる味です。   主なメニュー : トースト、コーヒー、ジュース    


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

キャラクター商品、ファンシー、事務用キャラクター商品、ファンシー、事務用品など文具に関連する商品なら何でも購入できます。広い売り場で韓流を利用したキャラクター商品とデザイン商品を展示・販売しています。品など文具に関連する商品なら何でも購入できます。広い売り場で韓流を利用したキャラクター商品とデザイン商品を展示・販売しています。


ソウル(中区)

注目すべき韓国内の新人デザイナーの個性的な商品とヴィンテージ商品を、一度に見ることのできるマルチショップです。各階別にデザイナー衣類、靴、アクセサリー、リビング用品などがあるので、様々な商品を安く買うことができます。特に4階ではリサイクル用品を販売しています。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

1998年4月18日に開館した「南山コル韓屋村(ナムサンゴルハノクマウル)」は、総面積79,934平方メートル(24,180坪)の敷地内に、伝統韓屋5棟、伝統工芸展示館、泉雨閣、伝統庭園、タイムカプセル広場などがあります。1994年にソウル定都600周年記念事業の一環として作られたタイムカプセル広場と南山コルの趣を考慮して作られた伝統庭園、またソウルのあちこちに散っていた伝統家屋5棟を移転、復元した韓屋村から成っており、これは南山コルの本来の姿を蘇らせる事業の一環として作られたものです。 南山コル韓屋村の一番奥に位置するタイムカプセル広場には、ソウル市民の生活の様子を垣間見ることができる600個の品々がタイムカプセルに入れられて、地下15mに埋められています。このタイムカプセルは400年後の2394年に開けらる予定です。タイムカプセル広場に沿って下りてきた所に広がる伝統庭園は、南山の地形を活かし緩やかな丘陵地と渓谷を作り、松などが植えられ、楼閣と遠くに広がるソウル市内の景色を通してソウルの過去と現在の姿を感じることができます。 韓屋村にある韓屋は、民俗資料として指定されたソウル市内にある23の伝統家屋のうち、アレンジなどが加えられていない純粋な韓屋から、鍾路区三清洞の「五衛将・金春栄の旧屋」、鍾路区寛勲洞の「駙馬都尉・朴泳孝旧屋」、鍾路区玉仁洞の「純貞孝皇后尹氏の実家」、東大門区祭基洞の「海豊府院君・尹澤栄の斎室」、中区三角洞の「都辺首・李承業の旧屋」の5棟の韓屋を移転、復元したものです。これらのうち、建物の移転が困難なほど老朽化が進んでいた純貞孝皇后尹氏の実家のみ新しい資材を使用して復元をし、他の4棟は全て建物をひとつずつ分解して移転。また再利用が不可能な木材は雪嶽山の松の木で代替しました。 「純貞孝皇后尹氏の実家」では、韓国式礼儀作法の講習や工芸、「海豊府院君・尹澤栄の斎室」では書道や漢詩、絵画などの伝統文化の講義が行われます。「駙馬都・朴泳孝旧屋」では、韓国の舞踊やパンソリなどの伝統音楽の公演が行われ、「五衛将・金春栄の旧屋」では、伝統工芸や芸能の技術を伝承と普及を目的とした無形文化財の試演や公演が行われます。また、「都辺首・李承業の旧屋」は伝統茶屋として使用されています。また、工芸展示館では、民画、刺繍、螺鈿漆器などの作り方を再現し、各種工芸品も展示、販売されています。 *伝統家屋 1)五衛将・金春栄の旧屋 朝鮮時代末期、五衛将の官職にあった金春栄が1890年代に建てたもので、鍾路区三清洞から移転しました。重の軒に仕上げるなど、全体的に庶民住宅の様式を示していますが、内房(アンパン、母屋の主になる部屋)の外壁と、外の通りに面している部分の壁に煉瓦を積んで防火壁を組んでいるところが特徴です。 2)都辺首・李承業の旧屋 興宣大院君によって景福宮が改築された際、都辺首(大工の頭)を勤めた李承業が1860年代に建てた建物で、中区三角洞にあったものを移転しました。今は母屋(アンチェ)と舍廊房(サランチェ、サランチェ(客間)がある棟)だけが残っています。母屋は「丁」の字の形をしており、舍廊房は「ㄴ」の字の形をしています。前後の面の屋根の形が異なる形で作られているのが特徴的です。 3)海豊府院君・尹澤栄の斎室 朝鮮第27代王の純宗の義父である海豊府院君・尹澤栄が、娘の尹妃が東宮継妃になり、昌徳宮に入る時に建てたものです。東大門区祭基洞にあったものを移転し、全体の雰囲気は住宅用というよりは祭祀用にふさわしい造りになっています。 4)駙馬都尉・朴泳孝旧屋 ソウルの八大家のひとつに挙げられているこの家屋は、 朝鮮第25代王哲宗の後宮・淑儀范氏の娘・永恵翁主の夫である朴泳孝が住んだ家で、鍾路区寛勲洞にあったものを移転しました。開城(ケソン)を中心とする地方独自の作りをしており、ソウルでは珍しい形の住宅です。長台石を使用した基壇(建物の基礎となる壇)に7列の架構、6間の台所などから、当時の大家の面影を感じることができます。 5)純貞孝皇后尹氏の実家 朝鮮第27代王純宗の妃である純貞孝皇后尹氏が13歳で東宮継妃になるまで住んでいた家です。鍾路区玉仁洞にあったものですが、建物の老朽化がひどく移転が困難であったため、建築様式はそのままで復元したものです。長台石を使用した基壇(建物の基礎となる壇)、「井」の字形の窓、防火壁が設置されていることからも当時の上流層邸宅であったことが分かります。


5.0/1
ソウル(麻浦区) , 弘大

35年の伝統を持ち、香ばしい味で有名な神仙人ソルロンタンは種類豊富なメニューでテイクアウトも可能です。 日本で一番良く紹介される明洞店は日本からの観光客達の必須コースのひとつにもなっていて、各種有名雑誌などにも紹介されました。 神仙(シンソン)ソルロンタンは韓国の伝統的なソルロンタンの味を改良し、老若男女問わず誰でも楽しめるようにしたソルロンタンです。外国の方も気軽に食べられる '韓国料理のグローバル化'を目指す代表的なチェーン店です。 ソルロンタンを食べる時はやはりキムチ!美味しい自慢のキムチが食べ放題です。35年の伝統を誇る最高の味とサービス、そして, 安い値段で韓国でも大人気です!人気韓流ドラマの舞台となった神仙ソルロンタンで味と楽しさを満喫してくださいね。 ※神仙ソルロンタンへご来店の前にクーポンをダウンロードし、お店でお使いください。               神仙ソルロンタン(梨泰院本店 : 地下鉄6号線「漢江鎮」駅3番出口 神仙ソルロンタン(明洞店):地下鉄4号線「明洞」駅8番出口 神仙ソルロンタン(仁寺洞店) :地下鉄1号線「鐘閣」駅3番出口 神仙ソルロンタン(弘大店) :地下鉄2号線「弘大入口」駅9番出口


5.0/3
ソウル(鍾路区) , 三清洞・ソウル北部

昔から両班の村として知られていたこの場所は、全てが朝鮮時代の瓦ぶきの家で、上流階級の造りを大切に保存しています。 北村韓屋村(プクチョン・ハンオクマウル)は景福宮や昌徳宮、宗廟の間にある地域で、600年のソウルの歴史と共に歩んできた伝統居住地域です。巨大な二つの古宮の間に伝統韓屋群が密集しており、昔ながらの通りがそのまま保存されています。現在は伝統文化体験館や韓屋料理店などに活用されており、朝鮮時代の雰囲気を味わえる場所となっています。 苑西洞、斉洞、嘉会洞、仁寺洞から成るこの地域は、昔から清渓川と鐘路の北にあることから「北村」と呼ばれ、当時王室の高位官職や王族が居住していたことから高級住居地として有名です。.