ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

会賢洞 南山3号トンネルの入口近くにあるスウェーデン式家庭料理専門店の「ヘムラガット」は、スウェーデン語で「家で作る」を意味します。地元の伝統料理を提供するレストラン&カフェのヘムラガットは、祖母から伝授されたスウェーデンの家庭料理を披露。スウェーデンの伝統酒「シュナップス」も一緒に楽しめます。このお店では、スウェーデン人シェフのダニエルさんが毎朝、クネッケブレードをはじめ、ピクルスやソース、シュナップスなど、メニュー1つ1つを手作りで準備。真心こもった料理をお届けしています。また、韓国語、英語、中国語、日本語のメニューがそれぞれ用意されているほか、外国語が話せるスタッフが常時対応可能なのもうれしいですね。


ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

シックアンドシック(CHIC AND CHICK)の製品は全て界面活性剤が入っていないのが特徴で、自然のピュアな天然原料だけを用いて、肌に刺激がない美容製品(天然ハンドメイド石鹸、ヘアパック、ボディークレンジングなど)を販売しています。すっきりとしたモダンな雰囲気の店舗で、気軽にショッピングすることができます。


ソウル(鍾路区) , 市庁・光化門

光化門は景福宮の南門であり、宮城の正門です。光化門は国王が頻繁に出入りする正門でもありましたが、景福宮が朝鮮の王が住む宮廷であったため他の宮殿の正門に比べて規模と格式の面でもとても雄大で華麗でした。また東西の塀の終わりに各東十字閣と西十字閣が設置され、朝鮮5大宮殿の中で唯一、宮門形式となっています。 景福宮の創建当時には特別な名前はなく、宮制によって「午門」と呼ばれたり、1395年に鄭道伝(チョン・ドジョン)によって「正門」と名前を変えましたが1426年に「光化門」と呼ばれるようになりました。 韓国戦争(朝鮮戦争)の時に爆撃を受けて門楼が壊れて石垣は弾痕だらけです。1986年に、破壊された門楼を建て直して再建されましたが再建した光化門は鉄筋コンクリートで造られ、もとの場所よりも14.5メートルほど後方に建てられました。このように原型を失った光化門を復元しようと2006年から光化門の撤去作業は始まり、3年8ヶ月の復元工事を経て2010年8月15日に工事が終了しました。 花崗岩でずっしりとした基壇を造り、その上に2階の門楼を建て、基壇にある3つのアーチ型の出入り口は景福宮が朝鮮の宮殿であるという威厳を見せています。    


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

最高の迎賓正餐にぴったりの、品格の味。高級な雰囲気の宮廷料理専門店。朝鮮朝の宮廷料理を、現代的な感覚に合わせて 解釈し、うわさの店です。天然の調味料だけを使い、豊かな味わいの 様々な正餐を、伝統の真鍮の器と陶磁器に丁寧に盛り付けます。 *ここはソウル市より「ソウルが誇る韓国レストラン」に指定されているレストランです


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

韓屋でできていて趣のある「トゥレ」の主なメニューは、韓定食です。季節ごとに 出される各種塩辛類(太刀魚、ホヤ、牡蠣など)やナムル類(カラスザンショウ、コソ、山菜、カボチャ)が 他の韓定食レストランとは違っていて、独特です。 *ここはソウル市より「ソウルが誇る韓国レストラン」に指定されているレストランです


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

耕仁美術館(キョンイン・ミスルグァン)は伝統文化の通りとして有名なソウル仁寺洞の中心部にあるアートスペースで、観光名所として広く知られているところ。第1、2、3展示館と屋外展示場、各種イベントが行われるステージなどがあり、伝統と現代文化が調和するスペースとして親しまれています。この美術館の第1展示館は、耕仁美術館の中で最も広い展示スペースで、どんな展示会でも催すことができる最高の展示施設を完備しています。また第2展示館には全面ガラス張りの温室とテラスがあり、自然光が射しこむ寛ぎの空間。人工美と自然美が見事な調和を成すこのスペースは、平面作品でも立体作品でも作品の持ち味を十分に生かすスペースとなっています。また庭園の景観とよく調和を成している韓国の伝統家屋を使った第3展示館やアート&クラフトショップもあり、ショップでは版画や絵画など各分野の才能ある作家の作品や生活小物などを展示販売しています。また1日に1回しか作らない天然のフルーツアイスクリームや各種ハーブティーを味わえる「ティーハウス」と韓国の伝統茶が味わえる「茶苑」も人気。落ち着いた雰囲気の中、屋外に配された彫刻作品を眺めながら味わうお茶は最高です。


ソウル(中区) , 明洞

明洞(ミョンドン)観光情報センターはソウル特別市中区乙支路2街に位置する観光案内所です。英語・中国語・日本語で対応可能で、観光や祭り、ショッピング、公演などに関するソウルの情報を提供しています。


ソウル(中区) , 大学路・城北洞

澗松(カンソン)美術館は、故・全鎣弼(チョンヒョンピル)先生が1938年に設立した美術館です。設立当時は城北区にありましたが、2014年から東大門デザインプラザ(DDP)のペウムト2階デザイン博物館を中心に常設展示会を行っています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

景福宮正門入場券売場の正面に位置している李利子韓服博物館は、単に韓国の伝統衣装を展示するだけでなく、韓国の人々が生まれてから死ぬまでに経験する通過儀礼に合わせて見学できるようになっている博物館。韓国の伝統礼法とそれが反映された韓服が見学できるようになっています。ここにある韓服はすべて李利子氏が直接心をこめて作った約300点が展示されており、韓服の他いろいろな装身具や小物も展示されています。 開館時間は9:30~18:00 (月~土)で、料金は1,000ウォン。  


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

ハミルトン観光ホテルの向かいにあるハミルトンシャツは、30年の伝統を誇るオーダーメイドワイシャツ専門店で、外資系の金融会社の人々やアナウンサーなどがよく利用します。3~4万ウォン台で自分の体にぴったり合ったスタイルに仕上がり、イニシャルを袖や襟に縫いつけて自分だけのシャツを作ることができます。優れた品質のシャツを手頃な価格で購入できるため、韓国人はもちろん外国人客も多く訪れます。一度来店して生地やスタイルを選ぶと、ソウル地域の場合に限り家まで配達してもらえます。