京畿道(楊平郡) , 楊平


京畿道(東豆川市)

東豆川駅は1912年7月25日開通しました。1984年2月10日駅名が東豆川駅から東安駅に変更になりましたが2006年7月31日新駅舎に移転し、再度駅名が東安から東豆川に変わりました。 東豆川駅は京元線保山駅と逍遥山駅の間に位置し電動列車の一部と京元線通勤列車の始発終着駅です。主な利用客は漣川郡地域から東豆川と議政府地域に通勤する人たちで、それ以外にも1日平均1,000トンの無煙炭を運送しています。また保山駅から新炭里駅まで全10駅を管理する統括駅でもあります。周辺観光地には磨叉山や旺方山などがあります。


京畿道(加平郡)

「カルボン山自然休養林」は、2008年6月4日にオープンしました。森の中の家や山林文化休養館といった宿泊施設、キャンプ場、散策路、森林浴場、多目的運動場、駐車場、シャワー室などの施設を備えています。奇岩怪石と木々の間を流れる鏡盤渓谷、鏡盤湖、クリの木やゴヨウマツの森の道といった自然に加え、清平ダムなどが近くにあり、お散歩やキャンプを楽しむのに最適です。


京畿道(烏山市 )

京畿道南部の烏山市にある『チァムホテル』はモダンなインテリアと最新施設を備えた差別化されたサービスで5つ星の最上級ホテルの品格が感じられる。快適な客室と便利な付帯施設、さらに差別化されたサービスで訪れる人々に安らぎと幸せなひと時を提供している。英語・中国語・日本語などの外国語が話せるスタッフが常時待機して旅行客を親切に案内している。近くには16のテーマパークと1,600種余りの植物からなるムルヒャンギ(水の香り)樹木園があって癒しの散歩コースとしてお勧め。


京畿道(漣川郡) , DMZ・板門店

「鍵展望台(ヨルセジョンマンデ)」は「統一の鍵」になるという意味を込めて付けられた名称です。北側を一望できる漣川郡新西面畓谷里に位置し、一般の人々への安保教育をするとともに故郷を失った人々の悲しみや北側を想う気持ちを慰める目的で1998年4月11日に設けられました。鍵展望台の展示室には北韓(北朝鮮)の生活用品や軍事装備が展示されており、北韓の暮らしぶりなどを知ることができます。また展望台周辺には教会や聖堂、仏像を祀った法堂など平和統一を祈ることのできるさまざまな宗教施設があります。鉄柵のすぐ前の垣根には「平和統一」「我等の願いは統一」「必ず統一しますように」といった意志や願いを書いたリボンが結ばれており、ここを訪れた観光客は各々自分の願いを書いたリボンを結ぶことができます。 鍵展望台は、京元線・大光里駅から麻田里の哨所を経て入ることができます。軍人による簡単な身分確認手続きを終え、展望台に向かうバリケードが開けられると展望台に上がれます。また、ここでの写真撮影は禁止されていますので注意してください。 京元線時間表   東豆川⇒新炭里 新炭里⇒東豆川 駅名 時間 備考 駅名 時間 備考 東豆川 毎時間 50分 始発6:55 終電22:50 毎時間運行 料金 1,000ウォン 新炭里 毎時間 定刻 始発6:00 終電22:00 毎時間運行 料金 1,000ウォン 逍遥山 毎時間 54分 大光里 毎時間 06分 哨城里 毎時間 59分 新望里 毎時間 14分 漢灘江 毎時間 03分 漣川 毎時間 19分 全谷 毎時間 07分 全谷 毎時間 27分 漣川 毎時間 18分 漢灘江 毎時間 30分 新望里 毎時間 22分 哨城里 毎時間 35分 大光里 毎時間 30分 逍遥山 毎時間 40分 新炭里 毎時間 35分 東豆川 毎時間 43分          


京畿道(竜仁市) , 龍仁

世中博物館は6千点余りのさまざまな伝統石物(石の彫刻)などを体系的に研究、保存するために2000年に開館しました。美しい自然景観の中に位置し、14のテーマ展示館から成っています。美しい自然の中に展示される韓国固有の石の彫刻作品を鑑賞しながら、先祖の優秀な芸術感覚を感じることができます。


京畿道(抱川市 ) , 抱川

国望峰休養林は京畿道抱川市に位置し五葉松、松、落葉松など170種余りの植物が育っています。また、動植物が自然の状態で棲息する自然生態系が完全な姿で維持され春と夏にはきれいで始原渓谷の水と森林浴、冬には山の雪景色が美しい場所です。


京畿道(楊平郡) , 楊平

センガンソゲジプは、楊平の美しい自然の中に、建築家ミン・ギュアムが設計したユニークな8棟の家があります。近くにはスキー場、各種文化名所などがあり、つかの間の休息が何よりも美しく思い出に残るよう、配慮しました。センガンソゲジプは、大学生の合宿、会社のワークショップ、同好会など、どんな集まりにも対応できる複合施設です。


京畿道(楊州市) , 坡州(ヘイリ村)

紺岳山は古くから岩の間から黒い光と青い光が同時にあふれ出ると言い伝えられ紺色岩山と呼ばれるようになりました。紺岳山はソウルと開城の中間地点に位置し、晴れた日には開城の松岳山とソウルの北漢山、東豆川の逍遥山が見えます。頂上には郷土遺跡8号に指定された三国時代の古碑が立っています。碑石の字は摩滅していますが、形が北漢山の真興王巡狩碑と似ていることから真興王巡狩の碑、または唐の国の薛仁貴がここの出身であることから薛仁貴の碑ではないかといわれています。またここは韓国戦争(朝鮮戦争)時代の激しい激戦地として、雪馬渓谷入口に英国軍参戦記念碑が立っているほど戦争の深い傷跡を残すところで、1980年代初めまで入山が禁止されていました。


京畿道(加平郡) , 南楊州

2016年1月9日(土)~2016年2月14日(日)氷の凍結状態によりお祭り期間が変更する場合があります。お出かけ前に必ずホームページまたは電話でお問い合わせください。 大成里マス祭りは、大成里電鉄駅から約3分の場所にある北漢江横にあるクウン川一帯で開催される冬のお祭りです。北漢江の雄大な流れを一望しながら、氷上マス釣りや氷ゾリ、各種イベントなどが楽しめます。