江原道(平昌郡) , 平昌

海抜700メートルの自然の中にある普光フェニックスパークは、韓国最大規模の未来型山岳休養都市で、ソウルから2時間ほどのところにある総合リゾートタウンです。21のスキースロープと広さ500メートルのスキーベースを誇るフェニックスパークは、頂上から全スロープが楽しめるキーリフトシステムを導入、スキーヤーに様々な楽しさを提供しています。 特に、スキー場の頂上にある「モンブラン」からスキーベースまで続く長さ2.4キロの初・中級スロープのパノラマと、05/06シーズンに新設された2番目の頂上「ブルセマル」は、スキーヤー・スノーボーダーが最も滑りたいスロープに挙げられるほど人気です。 ジャック・ニクラウスが設計監理を終え、1998年にオープンした18ホールのメンバーシップゴルフ場は、秀麗な景観と絶妙の難易度構成で、国内ゴルファーによってベストコースに選定された事があり、また2001年からは韓国プロゴルフ(KPGA)選手権大会、PAVVインビテーショナル女子ゴルフ大会などを誘致、名門ゴルフクラブの名声を引きついでいます。 他にも、9ホールのパブリックゴルフ場と24種のレジャースポーツ施設、そして社内研修、セミナー、国際会議などが可能な最先端の宴会施設を取り揃えています。


江原道(束草市) , 束草・雪岳山

天から許可された美しい雪嶽山の屋根の下に宿舎が集まって村落を形成している雪嶽洞は、雪嶽山を訪れる人なら一度は訪ねるところ。 この雪岳洞(C地区)に位置しているスマイルリゾートは30室の客室を保有している宿泊業者で、渓谷に沿っている風情のあるところに位置している。 客室は洋式部屋とオンドル部屋に大別され、小さな客室が18室、大客室が12室ある。3階建ての薄赤色煉瓦で飾られた外観と赤い屋根が印象的である。 全体的には小さなビラのような安らぎが感じられる。 客室はややきれいな方で、直接炊事ができるように厨房施設がよく備わっているスイートルームを別に運営していて便利。


江原道(春川市)

春川にある「SANTORINI(サントリニ/サントリーニ)」は、正統派イタリアンレストランであると同時に見晴らしの良いカフェとしても有名です。高級なインテリア、小規模ウエディングや宴会も可能な美しい屋外の芝生、フォトスポットとして有名な願いの鐘塔だけでなく、春川市内を一望できる展望の良さも自慢です。カフェテリア、ベーカリー、イタリアンピザ・パスタなどを楽しみながらくつろぐことのできる空間です。


江原道(江陵市) , 江陵

2004年1月、リニューアルオープンし、きれいな客室と雰囲気あるレストラン、伝統の味が味わえる 韓食レストランと宴会場、ウエディングホールがあり、鏡浦台と海水浴場の間に位置し、 夕方には散歩など、周辺景観を鑑賞しやすい所にあります。


江原道(楊口郡)

絵を通して人間の良さと真実を表現する画家、朴寿根(パク・スグン) ゴッホのような狂気性やピカソの革命性ではなく、ミレーのように率直な視線で人生を描き、現代の韓国美術界の中枢的存在として名声を高めました。故郷である江原道楊口郡にある家に200坪余りの規模で建設された楊口郡立朴寿根美術館は、作家の芸術観や人生観を讃え、地域を代表する文化空間としての役割を果たしています。朴寿根美術館には「座っている二人の男」をはじめとする油絵3点、「木と二人の恋人」、「塔回り」などの版画、水彩画「絵の具」、そして数十点のドローイング作品などが展示されています。


江原道(平昌郡)

蓬坪(ポンピョン)の市場である蓬坪場(ポンピョンジャン)は毎月2と7がつく日に開かれる五日市として名が知られ、韓国の小説家・李孝石(イ・ヒョソク)の『そばの花が咲く頃』の舞台にもなったところです。主人公ホ・センウォンが立ち寄ったチュンジュ屋の跡や粉挽きをする水車小屋、そして晩夏のそばの花など小説に登場する場面ひとつひとつが時代を超えていまでも感じられる場所です。 最近ではそばの故郷にふさわしく全て地元産のそば粉と手作りの技法で、昔ながらの甘辛のタレ・ヤンニョムジャンを混ぜて食べるそば・メミルマッククス、そば粉でつくったチジミやお焼き、そば粉をゼリー状に固めて作ったメミルムク、そば蒸しパン、そばスンデ、そばチョンゴル、そばナムルビビンバなどさまざまなそば料理が新たに作られ、訪れた人々から好評を得ています。  


江原道(高城郡)

江原道高城に位置したイェダウルペンションは、リゾートタイプのペンションとして、客室はすべて異なるスタイルで飾られたタウンハウス・ペンションである。 カップルルーム、家族ルームはそれぞれ異なったテーマの壁紙、ウォルペインティンで飾られているし、客室ごとに単独バーベキュー場があって周りを気にせず、楽しいひとときが過ごせる。 特に単独型タウン桐は、40坪以上の広い空間を誇る。ペンション団地の内には売店、娯楽室、カラオケ、漫画喫茶のような便宜施設が備わっており、屋外プール、野生化公園や散策路、カフェテリアがある。 ペンションのあっちこっちには様々な壁画や色とりどりの造形物が設置されており、自転車レンタルサービスを利用すると無料で自転車ハイキングが楽しめる。


江原道(束草市) , 束草・雪岳山

江原道束草に位置したノロモックリゾートは、雪岳洞国立公園の入口に位置していて周辺の景観に優れ、静かな環境が目立つところ。 2階建ての規模で建てられた長い建物の前と後ろには広い駐車場が広がっており、リゾートの周辺では赤松が屏風のように囲まれていて爽やかな松の香りが周辺を漂っている。 客室はスタンダードルームとコンドタイプの客室に分かれており、高級なインテリアときちんと整頓されている寝室は快適で、安らかな寝所を提供する。 付帯施設としては野外バーベキュー場があり、束草ターミナルでのピックアップサービスも可能。 雪岳山、束草海水浴場、洛山寺、大浦港、東明港、尺山温泉などが車で5~15分の距離で隣接しており、リゾートの周辺には有名なおいしい店が多くあり、江原道の食べ物も楽に楽しめる。


江原道(春川市) , 春川

昭陽湖(ソヤンホ)は1973年東洋最大の砂礫ダムである昭陽江ダムが作られて出来た湖で、面積と貯水量で韓国最大の人造湖です。最近には春川、楊口、麟蹄などの地域と航路が開かれ「陸の中の海」と呼ばれています。昭陽湖には最大規模の養殖場と、淡水魚の博物館と呼ばれる程マス・コイ・ウナギ・ワカサギなど50種の淡水魚が生息しています。湖の周辺の谷では釣りが楽しめる所としてよく知られていて、冬のワカサギ釣りでも有名です。また隣には高麗時代の寺である清平寺と岩で有名な五峰山があります。楊口郡周辺には楊口先史博物館、第4トンネル、乙支展望台、戦争記念館、八郎滝、后谷薬水、水入川と楊口八郎民俗館などがあります。昭陽湖の上流地域に当たる麟蹄郡周辺には合江亭、内雪岳、内麟川などがあります。ダム頂上には遊覧船船着場だけではなく各種便宜施設があり、休日には家族連れで賑わうスポットです。


江原道(高城郡)

李起鵬の別荘は、花津浦の城(金日成の別荘)と李承晩の別荘(高城)の間にある湖のほとりに建っています。1920年代に外国人宣教師により建築された建物で、解放後は北韓の共産党幹部のリゾートとして使用されました。休戦後は、李起鵬副大統領の妻・朴マリアが個人の別荘として使用していました。朴マリアは高城郡の大津に大津教会を建て、よくここを訪れていたといわれています。別荘には執務室や応接室などがあります。