江原道(江陵市)

「bonbon.roastery(ボンボンバンアッカン)」は昔、精米所だった建物をリモデリングしてコーヒーと文化芸術が共存するカフェへと生まれ変わった場所です。ペンキが剥がれた壁、古いタイルの床や窓など、時を経たカッコよさが感じられえる空間です。


江原道(江陵市) , 江陵

美しい青い海と涼しい波の音が聞こえる『ヘレンハウス』。ヘレンハウスとはドイツ語で「貴族の家」という意味。東海岸の中でも海が美しいことで有名な江原道江陵市の安木海水浴場にあって青い東海の海をたっぷり満喫できる。客室はシンプルながらも童話のようなインテリアで飾られており、ゆったりとした空間では旅で疲れた心身が癒される。江陵市内のコーヒー通りにあり、浜辺を散歩しながらおいしいコーヒーで憩いのひと時も楽しめる。すぐそばにある江陵旅客ターミナルからは鬱陵島(ウルルンド)行きの旅客船が毎日出航している。周辺観光地として鏡浦台、正東津、烏竹軒、船橋荘などがある。


江原道(春川市) , 春川

「江村駅(カンチョンヨク)」は、1939年の江村線の開通と共に運営が開始され、1989年に避岩トンネルの工事に伴い駅舎が新築・移転しました。そしてさらに、2010年12月21日に駅舎が新築・移転しました。


江原道(寧越郡)

朝鮮王朝500年の中で一番悲しい歴史を持つ第6代王の端宗(1441∼1457)は、 12歳の若さで王座につきましたが、叔父の首陽大君(世祖)に王位を簒奪されました。その後、寧越の清冷浦に流刑になり、觀風軒で毒薬を食して17年の短い人生に幕を閉じました。 寧越の人たちは、この歴史の化身である端宗の彷徨う魂と忠臣たちの魂を慰労するために 端宗文化祭を毎年開催しました。1967年に始まり今年で44回目を迎える歴史と伝統を誇る祭りの端宗文化祭は、全国で唯一の王陵で祭祀をあげる行事で、端宗の魂が眠る 荘陵、觀風軒、東江際で開催されます。 2007年に端宗崩御550年として初めて行われた「端宗国葬」は、寧越郡だけの独自の文化コンテンツとしてブランド化し、全国的な文化行事を発展させるために専門家の徹底した考証を経た国葬を準備しています。


江原道(春川市)

江村(カンチョン)は江原道春川市を流れる北漢江にそってひろがっている村です。村の前には北漢江、村の後には烽火山と三岳山があるため景色も最高。村の入口には江村駅があるためアクセスもよく、静かな田舎の村へ汽車で向かおうという若者に人気で、十数年前から若者のレジャー地域として有名になりました。川辺にはキャンピングスペース、ユースホステル、民宿などの宿泊施設と、サイクリングロード、サバイバルゲーム、バンジージャンプなどレジャー施設があります。最近では電動自転車を準備しているレンタル店もあるので、体力に自信のない人に喜ばれています。サイクリングコースとして人気があるのは九谷瀑布までのコース。九谷瀑布の入場チケット売り場まで行ってチケットを購入して、駐輪場に自転車をとめ九谷瀑布までは歩きます。人気のコースなので、村からここまでは迷うことなくいけます。所要時間およそ20分のなだらかな道です。九谷瀑布は約67メートルの滝で、夏には避暑を求めて、冬には凍結した滝をクライミングしようと、たくさんの人が訪れます。


江原道(襄陽郡)

襄陽(ヤンヤン)「ツインリゾート」は、韓国のサーフィンのメッカとして急浮上している其士門(キサムン)海辺に位置する。其士門海辺は波が高く若いサーファーから支持されており、海がきれいなことから「スキューバダイビング天国」とも呼ばれるほど有名なスポットだ。 客室の窓からは一面に広がる海を一望できるため、壮大な日の出や四季折々の美しい風景を一年中楽しむことができる。 秋に開催される襄陽の松茸祭りでは香り豊かな松茸を堪能でき、南大川(ナムデチョン)を遡る鮭祭りも有名だ。


江原道(春川市) , 春川

ソウルから北に80km、春川から西南方面に10kmの所にあるある登仙瀑布(渓谷)はソウル、仁川、京畿道に住んでいる人たちの日帰り観光コースに適しています。


江原道(旌善郡)

江原道旌善郡は、国内初の内国人カジノである江原ランドのおかげで、最近多くの人々が訪れる観光地として脚光を浴びている。 このホテルは、10階建てとなっていて4階から10階まではホテルで運営されており、1階はフロント、2~3階には付帯施設がある。 ハイランドには総計70室の客室がある。客室は特室と一般室に区分されるが、ツイン、ダブル、オンドルなどの様々なタイプの客室が備わっていて旅行の目的に合わせ選択して利用できる。 客室内部には壁掛けTV、インターネット専用線、ミニバー、電話、ヘアードライヤー、スリッパ、シャワーブースなどの便宜施設も完備されている。 最近開場したハイウォンスキー場も近くから冬には楽しめることが多くなる。


江原道(楊口郡)

乙支展望台(ウルチチョンマンデ)は韓国戦争(朝鮮戦争)当時一番激しい戦闘が繰り広げたところ。現在ではDMZ観光コースに指定されており、ツアーで見ることができます。展望台では北韓(北朝鮮)側で勤務中の軍人の様子や、天気がいい日には金剛山の毘盧峰も見ることができます。