忠清北道(提川市 )

O-trainのOは「One」の略字で循環を象徴する形をモチーフにしています。中部内陸3道(江原道、忠清北道、慶尚北道)を1つ(ONE)に繋げる循環列車を意味します。 乗っているだけで楽しい列車の旅をモットーにした中部内陸循環列車「O-train」は、ソウル駅から毎朝出発し、堤川から鐵岩駅、鐵岩駅から堤川を通ってソウルに戻る1日1往復コースとなっています。 「O-train」は最高時速165キロメートルで中部内陸地域まで移動する列車で、日本やヨーロッパの特級観光列車のように全ての客室は木造インテリアの雰囲気漂う造りとなっています。外観は韓国の美しい四季を、内部は白頭大幹の春夏秋冬を取り入れた上品ある造りとなっています。


忠清北道(忠州市 )

忠清北道忠州市にあるグロリアモーテルは韓国最初の自然的天然の温泉水で有名な水安堡観光特区に位置している。 広い全客室には53度の天然温泉水を供給しており、温泉を楽しむ旅行客が求める最適の場所である。 忠清北道忠州市と慶尚北道聞慶市にわたっている月岳山全体を屏風のように背にし、切り立った奇岩怪石と澄んだ水が流れる滝が絶景だ。 渓谷の岩が巨大で,、それを澄んだ大量の水が巻きつきながら流れ落ち、ここを訪れた人たちに憩いの場を与えている。


忠清北道(忠州市 )

様々な効能がある炭酸温泉水「仰城炭酸温泉」 仰城炭酸温泉(アンソンタンサンオンチョン)の温泉水は地下700mから湧出しており、高・低血圧、糖尿病、関節炎、神経痛、うつ病、成人病を予防し、運動不足の肥満症、肩こり、腰痛、冷え性、便秘、痔を予防するのに効果があります。また、炭酸温泉水は心身のストレスを解消し、新陳代謝促進および血のめぐりをよくし、過敏性皮膚、しみ、そばかす、水虫、湿疹、老人性色素斑などの治療にもよいとされています。 温泉水は水温が25~38℃と低めなので、熱めの湯を張った浴槽も別に用意されています。健康増進はもちろん、精神的安定にも大きな効き目があるという炭酸水浴は、肌を滑らかにしてくれ、疲労回復に効果があります。また、仰城炭酸温泉はクヌギを燃料としたクヌギ薪ボイラーを使用してチムジルバンや水を温めています。 仰城炭酸温泉地区について 京畿道長湖院とつながっている忠州市仰城面敦山里と陵岩里一帯には、大規模な炭酸水温泉タウンが形成されています。仰城温泉には「忠温(チュンオン)温泉地区」「陵岩(ヌンアム)温泉地区」「敦山(トンサン)温泉地区」の3つの温泉地区があります。1989年に忠温温泉地区と陵岩温泉地区が観光地に指定され、1995年に敦山温泉地区が観光地に指定されました。


忠清北道(丹陽郡 )

忠清北道丹陽(川東橋の中国立公園に位置したカルペディエム・ペンションは「現在を楽しもう、人生を楽しめ」という意味の名前を持つペンションである。 白い色と木がうまく調和している独特な外観の木造建物が印象的で、多様な大きさのワンルームタイプの客室がいくつか用意されている。 付帯施設は野外舞台や野外バーベキュー施設と4~50人の団体を収容できるビームプロジェクションが設置されたセミナー室、カフェなどがあり、硫黄温泉、忠州湖遊覧船、サバイバルやラフティングなどペンションと連携した様々なレジャー&観光施設を割引価格で利用できるのもここのウリの一つと言える。 ペンションの周辺には丹陽八景を含む多くの観光遊園地があり、見学するところが多いのもここの長所である。


忠清北道(沃川郡 )

「沃川 郷愁100里サイクリングロード(オクチョンヒャンスチャジョンゴキル)」は、錦江がうねる大清湖畔の美しい川辺、韓国現代詩の先駆者・鄭芝溶(チョン・ジヨン)の出身地・沃川と彼の詩『郷愁』の世界をともに楽しみ、ゆったりした余裕ある田舍の風景と情緒を感じることのできるサイクリングコースです。


忠清北道(永同郡 )

寧国寺は忠清北道と忠清南道との境界にある天台山(海抜714.7m)の山奥にあります。創建の沿革ははっきりしていませんが新羅末期の禅宗と関連して創建されたものと推測されています。高麗時代に大覚国師義天の天台宗を継承した園覚国師の頃に繁栄し始めました。その後、朝鮮時代前期まで繁栄しましたが朝鮮の仏教を抑圧する政策により、その勢いは衰え始めましたが名寺としての名目を保ちました。しかし20世紀始め頃、廃寺寸前まで萎縮しました。1943年に朱奉祖師の再建により、現在に至っています。現在の寧国寺には宝物として園覚国師碑と寧国寺浮屠、大雄殿前の寧国寺三層石塔と望塔峰三層石塔があります。また、地方有形文化財として大雄殿をはじめ、石鍾型浮屠と円球形浮屠などがあります。現存する建物としては大雄殿以外に寮舎と山神閣および楼閣があり、付属の庵子としては桂月庵があります。


忠清北道(槐山郡 )

双谷渓谷(サンゴク・ケゴク)は塊山郡七星面双谷村からチェスリジェまで流れる長さ10.5キロの渓谷。天然の自然景観を保存しているこの双曲渓谷は朝鮮時代、退渓・李滉、宋江、鄭澈など、当時有名だった数多くの儒学者と文人が過ごした場所と言われています。宝賠山、君子山、飛鶴山の雄壮な山勢に囲まれ、渓谷を流れる澄んだ水は奇岩絶壁や木々と美しい調和を織り成します。渓谷のそれぞれのポイントを示す第1谷から第9谷までそれぞれに見所が多いところ。特に第2の季節ごとに違った表情を見せる小金剛、第6の岩を伝って水がぐるぐると回って流れる様子などが興味深いスポットです。


忠清北道(永同郡 )

永同が全国トップの果物生産地である「果物聖地」であることを広くPRし、さらに永同の特産物を全国的にアピールする、生産者と消費者が共に参加する果物祭りです。この祭りでは柿の皮むき、柿の葉と皮が入った足湯体験、国楽器の演奏など、観光客が参加できるイベントが準備されています。他にものど自慢大会や国楽公演、音楽会など、多彩な文化行事が催され、永同の特産物の販売も行われます。