慶尚北道(慶州市 )

慶州(キョンジュ)大陵苑(テルンウォン)の手前にある慶州スホジョンは、L字型の韓屋ゲストハウスです。伝統韓屋の建築様式で、松の木や黄土、藁など天然の建材を用いて2015年に建てられました。環境にやさしい材料が使われており、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。門の垣に沿って、イワシデ、エノキ、カエデ、ハルニレが並ぶ姿は風情があります。5月になると垣の上に咲き誇るつるバラは、この宿の自慢のひとつです。岩のテーブルがある広々とした庭は、いつしか宿泊者同士で語らい合う空間になりました。客室は計7室で、休憩室兼ダイニングがあります。トイレ兼浴室が付いている客室は、伝統的な美しさを損なわずに現代的な設備を設けてあります。 慶州駅と慶州市街バスターミナルまでは徒歩5分で、公共交通機関を利用してのアクセスが便利です。皇理団(ファンリダン)キルのすぐそばにあり、慶州のグルメやファッションの人気スポットはもちろん、大陵苑や瞻星台(チョムソンデ)、半月城(パノォルソン)、雁鴨池(アナプチ)、校村(キョチョン)村などの有名観光地も近くなっています。


慶尚北道(慶州市 )

慶州市にある瞻星台(チョムソンデ)から徒歩1分のところにあるナドゥル韓屋は、2018年に新しくオープンしたばかりの宿泊施設です。環境に優しい伝統韓屋の建築様式を可能な限り用いており、木や土などの自然の素材に癒されるだけでなく、コの字型の建物が安心感を与えてくれます。さらに八作屋根と瓦が織りなす曲線は、伝統韓屋の悠々たる美を感じさせます。ナドゥル韓屋には全7室の客室があり、このうち「カラム」・「カヨン」・「ヌリ」のお部屋は50,000ウォン(2名様、閑散期)と、お手頃な料金で韓屋を体験できます。すべての客室にはトイレ兼浴室が付いており非常に便利で、客室ごとに温度調節ができるため、常に快適に滞在できます。宿泊者に無料で提供される朝食も、健康的な食材を使った手軽なメニューで好評です。メニューはもち麦パン、フルーツ、コーヒー、ジュース、ゆで卵、ビスケットなどで、都合によって変更されることもあります。朝食は午前8時から9時の間のご希望時間を前もって伝えておけば、部屋の前まで運んでくれます。 ナドゥル韓屋は近くの有名な観光地まで歩いて移動ができるのはもちろん、宿のそばにコンビニエンスストア、ファストフード店、レンタサイクル、韓服レンタルショップなどもあり、さらに便利で楽しい旅ができる嬉しい宿です。


慶尚北道(慶州市 )

慶尚北道慶州市外東邑にある艸尋山房(チョシムサンバン)は、「自然という根本に立ち返り、お茶を飲みながら語らう場所」という意味で名付けられた宿泊施設です。吐含山(トハムサン)と磨石山(マソクサン)のエネルギーを受け、伝統と自然、歴史に触れられる静かな場所です。艸尋山房は1974年頃にソウル・嘉会洞にあった韓屋2棟を移築して復元したもので、文化的・歴史的価値の高い建物です。また、オーナーが伝統的な古道具などを収集・保存しており、小さな博物館のように展示しています。踏み臼、チゲ(背負子)、臼、大釜と釜のふた、のこぎりなど、数えきれないほどの展示品が建物の内外に並べられています。敷地は約3,300㎡に上り、庭は散歩や運動ができるくらい広々としています。東屋と休憩用のテーブルなどを設け、老若男女問わずゆっくりと歩いたり休んだり、遊んだりできます。客室は全部で7室で、そのうち3室では調理も可能です。その他の客室は、共用キッチンが利用できます。朝食は1人当たり6,000ウォンで田舎料理が提供され、インスタントラーメンやキムチ、おかず、食パンや卵は無料で食べられます。客室は、近現代の一般家庭のような内装になっています。ロッキングチェア、木製テーブル、屏風、タンスなどがあり、1970~80年代を舞台にしたドラマのセットの中にいるようです。艸尋山房の近くには秀峯亭(スボンジョン)停留所があり、慶州市内まで運行するバスが利用できます。車で5分の距離に仏国寺、石窟庵があります。


慶尚北道(安東市 )

「風景の美しい家」という意味の「佳景斎(カギョンジェ)」。昔懐かしい藁ぶき屋根の韓屋と、見晴らしの良い景色が自然の安らぎを感じさせてくれます。障子紙が貼られた客室の窓の向こうには自然が広がり、涼しい風が吹き込みます。客室は計5室で、アンチェ(母屋)、上サランチェ(客間)と下サランチェ、焚火黄土部屋とムンガンバン(門の近くの部屋)があります。アンチェは中央の縁側を、サランチェは中央の居間をそれぞれ使用できます。中でも焚火黄土部屋が人気で、客室の外にオンドルの焚口があり、オーナーが直接火を入れてくれます。庭に薪木が積み上げられた光景が、心を温めてくれるようです。焚火黄土部屋は2日前までの予約が必須です。韓屋ですが、快適にご宿泊いただくためにエアコンを新しく設置しました。夏季にはエアコン使用料金が追加されますが、韓屋では滅多に見られないエアコンは、夏場にはありがたい存在です。ご予約やお問い合わせは、ホームページよりも電話のほうがスムーズです。河回村の中には、様々な飲食店や伝統体験スペースがあります。見どころも満載で、ゆっくりと休むにも最適な場所です。


慶尚北道(安東市 )

河回(ハフェ)村の中にある「安東(アンドン)河回養真堂(ヤンジンダン)」は、宝物第306号に指定されている豊山(プンサン)柳氏の大宗家です。 柳仲郢(リュ・ジュンヨン、1515~1573年、雅号は立巖)の雅号にちなんで、立巖(イバム)故宅という扁額が掲げられています。養真堂という名称は、柳仲郢の息子である柳雲龍(リュ・ウンリョン、雅号は謙菴)の6代後の子孫にあたる柳泳(リュ・ヨン、1687~1761年)の雅号にちなんだものです。「己の本性を養う」という意味です。ソスル大門(屋根が一段高く作られた門)をくぐると堂々たる構えの韓屋が見えてきますが、よく磨き上げられたテチョンマル(板の間)などを見ていると、心が和んできます。高麗時代の建築様式を持つサランチェ(客間)と、朝鮮時代の建築様式を持つアンチェ(母屋)が共存していることが、養真堂の特長のひとつです。壬辰倭乱を経て建物の補修を行ったため、二つの時代の建築様式を併せ持つようになったと言われています。長い歴史が刻まれた故宅が今日まで守られてきたことに、ありがたみを感じます。手入れの行き届いた庭園からは、子孫たちがこの場所をいかに大切にしてきたかが感じられます。威厳のある外観とは打って変わって、客室の内装はシンプルで質素です。長い間大切にされてきたと思われる伝統的な螺鈿細工のたんすや、棚いっぱいに重ねられた食器、所々に置かれた陶磁器に目を引かれます。まるで、小さな民俗博物館のようです。滞在中は、ぜひ伝統遊びもお楽しみください。ユンノリ、投壷、チェギチャギ、コマ回し、凧揚げなどができます。時期によっては、宗婦(直系子孫の妻)から自家製の酒造りや、餅・らくがん・花果茶作りなどを教わる体験プログラムが開かれます。


慶尚北道(星州郡 )

四友堂(サウダン)宗宅は、義城(ウィソン)金氏の同族集落である慶尚北道星州郡倫洞村にあります。四友堂は、朝鮮王朝の開国に貢献した金用超(キム・ヨンチョ)を祭る宗家の邸宅で、韓屋7棟が丘の上に建てられています。正門をくぐると、広い芝生の庭に植えられた様々な花と木が迎えてくれ、片隅には小さな畑もあります。その裏手には、大小さまざまな壷が並べられた、昔懐かしいチャントクテ(壷置き台)があります。客室は、四友堂、チュソン堂、礼節館、体験館の4つで、それぞれが戸建ての韓屋となっています。オーナーは伝統文化教室と礼儀作法教室を無料で開いており、教育館も運営しています。礼儀作法や茶道、ソンビ(儒生)文化、一般家庭の伝統儀礼などを学んだり体験したりできます。板跳び、ユンノリ、投壷、チゲ(背負子)、ケングァリといった伝統遊びの道具もあり、誰でも無料で体験できます。すべてのお客様に伝統茶を無料で提供しており、宗婦(直系子孫の妻)によるカヤグム(伽耶琴)の演奏も聴けます。疲れが溜まっている方には、オーナー夫妻が行っている瞑想体験がおすすめです。ぜひお問い合わせください。最近、村とハス田に散策路が新しく作られ、のんびりと散歩やトレッキングが楽しめるようになりました。


慶尚北道(慶州市 )

2019年7月26日(金)から8月3日(土)まで慶州和白(ファベク)コンベンションセンターで慶州ビール祭りが開催されます。


慶尚北道(慶州市 )

# 慶州・仏国寺の近くに位置するプルンサン・ユーステルは、約200人が宿泊できる大規模な宿泊施設です。地下1階~地上2階建てで、伝統的な瓦屋根の近代的な建物です。建物内には計48室の客室があり、大人数で食事ができる食堂とセミナー室があります。ベッドがあるチョンウンルームとペグンルームは1名様から宿泊でき、オンドル部屋は2名様~15名様まで宿泊できます。すべての客室には浴室兼トイレが付いており、6名様以上が使用するお部屋にはトイレが2つあります。一人旅の方はもちろん、ご家族連れや団体旅行のお客様にも便利です。朝食などのお食事は予約が必要です。予約人数に合わせて、旬の食材でおいしいお食事が用意されます。料理に自家製の醤油やコチュジャン、テンジャンを使うのが、この宿の自慢でもあります。


慶尚北道(奉化郡 )

# 慶尚北道奉化郡奉化邑にある奉化(ポンファ)南湖(ナムホ)旧宅は、慶尚北道文化財資料第385号に指定されている朝鮮時代の故宅です。1876年に金蘭永(キム・ナニョン、雅号は聾山)が建て、彼の息子である金賚植(キム・レシク、雅号は南湖)が暮らしました。金賚植は、大韓民国臨時政府に軍資金として全財産を提供し、勲章を受章しました。他人と国を想う先人たちの心は、今も受け継がれています。完成後140年も経つ南湖旧宅は、当時も高級とされていた建材で建てられており、変形した跡がほとんど見られません。代々大事に守られてきたこともあり、伝統的な韓屋の美しさがそのまま残っています。特に、ソスル大門(屋根が一段高く作られた門)からは、思わず頭が下がるような荘厳さが感じられます。四季折々の花で彩られる庭園や垣の下の花壇が、韓屋の美しさをより際立たせます。古木の香りを感じながらくつろげる素敵な宿です。2016年には、伝統韓屋に宿泊されるお客様の利便性を高めるために、現代式の共用トイレを設けました。広々とした庭には投壷、チェギチャギ、板跳びなどが楽しめるスペースがあり、伝統遊びが体験できます。近くの鉄道駅である奉化駅(嶺東線)までは徒歩15分で、町に市内バスの停留所もあるので、移動の際に便利です。


慶尚北道(奉化郡 )

# 慶尚北道奉化郡春陽面に位置する醒巌斎(ソンアムジェ)は、1915年に金剛(クムガン)松を使って建てられた伝統韓屋です。独立有功者である姜必(カン・ピル、雅号は宜斎)の三男、カン・スンウォン(雅号は醒巌)の旧家です。醒巌斎は、日帝強占期に姜必が上海の大韓民国臨時政府に資金を渡した場所でもあり、朝鮮戦争の際には国軍第3師団長室としても使われた歴史的な場所です。現在はカン・スンウォンの孫夫妻が暮らしており、祖父の雅号にちなんで「醒巌斎」と名付けられました。歴史と文化を伝える古家を体験できるようにと宿泊施設としてオープンし、一般公開も行っています。オーナー夫妻は、韓屋の保存だけでなく庭づくりにも力を注いでいます。また、伝統的な韓屋でありながらも施設は現代的で、年齢や性別、国籍に関係なく誰もがゆっくりとくつろげます。醒巌斎のそばにある国家民俗文化財第279号の奉化晩山(マンサン)故宅は醒巌斎の本家にあたり、宿泊者であれば誰でも見学することができます。韓屋のためお部屋での調理はできませんが、近所に飲食店があるので食事の心配はありません。朝食は予約が必要で、1人当たり15,000ウォンで蓮飯定食が提供されます。徒歩5分の場所に嶺東線の春陽(チュニャン)駅があり、鉄道でのアクセスが便利です。チェックアウト後にも周辺を散策・トレッキングしたり、鉄道旅などを楽しみたい方のために手荷物預かりサービスも行っていますので、ぜひご利用ください。