大邱広域市(南区)

「洛東江勝戦記念館(ナクトンガンスンジョンギニョムグァン)」は韓国戦争(朝鮮戦争)時、祖国守護の最後の砦だった洛東江防御線で侵略軍を退けた歴史的勝利を称え、当時、祖国のために殉じた烈士の御霊を敬い、国民の護国安保意識を高めるために1979年6月25日開館しました。


大邱広域市(達西区)

2000年9月29日に開館した大邱コーロン野外音楽堂は公演場としては国内最大の規模で頭流公園内に位置しており、立地がよいため市民達に親しまれている名所です。野外音楽堂は10,000坪あまりの広い芝生公園に27,000名を収容することができ、音楽会を始め演劇、ミュージカル、オペラなど様々なジャンルの舞台や公演も可能です。開放感のある野外で休憩しながら公演を鑑賞することができ、多くの人達に様々な文化的経験を提供する大邱コーロン野外音楽堂は地方文化の発展と成長に大きく貢献するものと期待され、市民に一歩近づいた開けた文化空間としての役割を果たしています。 


大邱広域市(中区)

1963年頃から始まった辛めの味付けが特徴の東仁洞チムカルビは、主に酒のつまみ兼おかずでしたが、美味しいとうわさが広まるとともに、現在の東仁洞チムカルビ通りにどんどんチムカルビの食堂ができチムカルビ通りができました。 チムカルビの入ったヤンウンネンビ(アルミ鍋にアルマイト加工が施された鍋)は、他の鉄製の鍋に比べて熱伝導率が高いという特性を利用して調理されたチムカルビは、歯ごたえのある肉質がヤンニョム(タレ)と絡み、最高の味を作り出します。


大邱広域市(寿城区)

中華料理店「紫禁城(チャグムソン)」は料理歴30年以上のコックが料理しており、重要な会合を担当する宴会チームも構成されています。新しい料理を多く開発した功績を認められ2007年に大統領賞を受賞するなど、国内外において有名なお店です。


大邱広域市(中区)

「近代文化体験館 桂山芸家(クンデムナチェホムグァン ケサンイェガ)」は、都心観光の中心地である李相和古家や徐相敦古宅といった、都心の近代歴史文化施設や歴史について、視聴覚資料により知ることのできる映像館(映像室・展示館)、韓屋展示室および便益施設を設け、中区の都心路地ツアー訪問者らに情報と休息の場を提供しています。


大邱広域市(西区)

大邱ホテルは、5分のところにE-WORLDや頭流タワー、頭流公園、野外音楽堂など様々な文化施設があります。また、ヨーロッパ風の客室、韓国式のオンドル部屋があり、宿泊客はジムやサウナを無料で利用できます。ホテル内には結婚式場、宴会場、セミナー室などの付帯施設があります。2階のダイアモンドホールと10階のクリスタルホールは最新の映像、音響施設が備えられた結婚式場です。


大邱広域市(北区)

大邱広域市北区に位置するグッドステイニューグランドホテルの客室は、ダブル、ツインがあり、客室にはインターネット可能なパソコンが備え付けられています。ホテルの周辺には大邱市民会館、大邱駅、ロッテ百貨店などがあります。また、大邱駅から近く、徒歩での移動が可能で、東城路や中央路が近く、ホテルの周辺に飲食店も立ち並んでいます。


大邱広域市(達西区)

チメクとはチキンとビール(韓国語で「メクチュ」)の造語で、そのチメクをテーマとした「大邱チメクフェスティバル」は、チキンと酒類関連の企業が約50社参加し、約150の試食コーナーが設置されるお祭りです。


大邱広域市(南区)

アッ山の下にある「ドパレス」は、周辺環境が快適で、きれいな空気と美しい山の景色を一目で見ることが出来ます。また、交通の便も良いため観光をするにもよく、空港や駅、地下鉄のどの交通機関もホテルから近いため便利です。


大邱広域市(中区)

大邱ストリートモーターフェスティバルは、2010年大邱南山洞自動車商店街の活性化を目的に始まったモーターショーです。年々成長を続けており、単純な商店街レベルのモーターショーではなく、ストリートモーターショーのメリットを活かした市民のお祭りとして飛躍するまでとなりました。誰でも気軽に参加でき、各種イベントが充実したモーターフェスティバルとして、韓国では唯一無料で行われるショー。今年の主管会社として参加するMRLやモリスは、従来のモーターショーでは見られない参加型モーターフェスティバルの開催を企画しています。