釜山広域市(中区)

* 市民の民主精神が溶け込んでいる場所、民主公園 * 1999年10月16日に開館した釜山民主公園は「4.19民主革命」と「釜馬民主抗争」および「6月抗争」と続いた韓国の近現代史の発展に決定的に寄与してきた釜山市民の崇高な民主犠牲精神を称えて継承、発展させて後世のための歴史の教育の場として活用し、市民統合を図って造られました。民主化運動が始まった釜山の歴史的位相を高めようとする意図があります。


釜山広域市(中区)

韓国最大の水産物市場である「チャガルチ市場」は、釜山を代表する観光名所として知られています。来て!見て!買って!(오이소! 보이소! 사이소!)というスローガンを掲げて、毎年秋に開催される「釜山チャガルチ祭り(プサンジャガルチチュッチェ)」では、海の近くにある水産物市場特有の活気ある雰囲気を体感することができます。簡易食堂では、新鮮なヌタウナギを練炭の火で焼いて売っていたり、鯨の肉を口にすることもできます。さらに、お手ごろな価格で、さしみや寿司をお腹いっぱい食べることができるだけでなく、買い物を楽しむこともできます。 


釜山広域市(機張郡)

機張市場は機張邑大羅里を中心にあり、市場の現代化計画によって1985年に現代式の常設市場に変わりました。現在は、機張で生産されている海産物や農産物、様々な乾物が取引されている有名な市場です。機張市場の特徴は、季節ごとに特色のある市場が形成されます。春にはワカメとカタクチイワシ、秋にはタチウオが売り出されることで有名です。特に秋夕の前後2ヶ月に売り出されるタチウオは味が良く、全国的にも名が知られています。こ値段も手頃でこの時期になると全国から集まる商人や観光客で賑わいます。


釜山広域市(東莱区)

「コチャンメットル」では、毎日その日に使う豆腐を作り提供しています。1階はメットル(石臼)スンドゥブ、海鮮スンドゥブ、牡蠣スンドゥブ、肉スンドゥブ、カルビスンドゥブなどのスンドゥブ類と、豆腐チゲ、豆腐キムチ、豆腐キムチ、チョングッチャンなどを釜飯とともに提供し、ひとりでも食事ができる空間となっています。2階は団体や家族の集まりのための空間で、豆腐カルビチム、よもぎ豆腐ポッサム、スンドゥブの寄せ鍋、コングクスなどの料理を提供しています。  


釜山広域市(沙上区)

ホテルパラゴンは釜山の西側に位置する特2級ホテルで、金海国際空港や地下鉄の駅、高速バスターミナルからのアクセスが良いため移動に便利です。国際会議のための5ヶ国語同時通訳施設及び最新の音響施設が備えられた大会議場「グランプリ」、中宴会場「サファイア」、「ダイアモンド」、小宴会場「トパーズ」ではビジネスでの利用や家族での集まりなどに利用されます。その他に、結婚式場、レストラン、ビジネスセンター、サウナなどの施設も備えられています。


釜山広域市(東莱区)

 釜山、東莱温泉地区に位置しているノクチョン温泉ホテルは、1960年度に営業を始めた、50年以上の伝統あるホテルです。自然湧出された水温65℃の温泉で、水質、水温、湧出量ともに優れています。客室はオンドル室と洋室に分かれており、一部インターネットの利用が可能な部屋や家族風呂が完備された部屋などがあります。また、大衆用の温泉を運営していて宿泊客は割引料金で利用することができます。インターネットが可能なパソコンが設置され、簡単な会議室としても利用できるビジネスルームもあります。


釜山広域市(金井区)

韓国のブランド・innisfree(イニスフリー)は済州島の美しさをちりばめた自然主義の化粧品です。 自然が持つ健康さを化粧品に、そして生活すべてに環境にやさしいグリーンライフを実現すべく率先する、それがinnisfreeです。 釜山広域市金井区長箭洞にあるinnisfree釜山大店は、タックスフリーのお店として登録されています。 釜山地下鉄1号線釜山大駅3番出口からおよそ100mのところにあり、釜山大学校青春通り(若さの通り)に真ん中に位置しています。 緑を基調とした爽快な感じがする店内は活気ある大学街の雰囲気とマッチしたインテリアとなっています。スキンやメイクアップ製品をはじめ、ボディ、男性化粧品などカテゴリー別化粧品を取り揃え、新製品や特売品、ギフトセットなどお買い求めやすくディスプレイしています。 大学街のお店ということで20~30代のお客様に合わせた商品を主体に揃えるとともに、外国人観光客の方にも配慮し外国語が可能な店員が常駐しています。 また、使い終わった化粧品の容器を回収する回収ボックスも店内にあり、innisfreeのモットーである自然主義を実践しています。 innisfree釜山大店は年中無休で午前10時30分から午後10時まで営業しています。  


釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

"チャガルチ市場は、近海はもちろん遠くの遠洋からとれた水産物まで海と関連した商品なら何でも揃えている海洋水産都市の釜山を代表する指折り観光地です。 解放と同時に帰国した同胞や韓国戦争当時に避難してきた避難民、そして小石畑だった南港一帯の露天商を中心に形成された東洋最大の魚市場として海からとれるあらゆる水産物を扱う総合魚市場です。"


釜山広域市(影島区)

「釜山大橋(プサンデギョ)」は、1934年竣工した影島大橋とともに影島と陸地を繋ぐ交通道路であり、朝鮮工業団地および新興港湾に成長する指導地区の物流を迅速に処理する産業道路兼臨港道路としての機能を発揮しています。長さ260メートル、幅20メートル、4車線の車道と両側に幅2メートルずつの歩道があり影島大橋の東側に100メートルほどの間隔を置いて平行して架設され釜山の観光名所にもなっています。


釜山広域市(中区)

第二次大戦直後から市場が形成され、今まで約60年間韓国の代表的な市場として、国内外に名声をとどろかせてきました。釜山の象徴的な卸小売市場で、21世紀になって環境改善事業によりリニューアルしました。長い時を経て形成されたため、品質の保証された製品を一般価格より20%~30%安価で購入できます。