釜山広域市(中区)

韓国の伝統工芸品である人形、仮面、アクセサリー小物の扇など、様々な伝統工芸品専門販売店です。規模は大きくありませんが、いろいろな伝統工芸品を買うことができるので、外国人がよくやって来ます。 専門職人の作品ではなく大量生産された観光商品なので安く買うことができ、贈答用として多く利用されます。


釜山広域市(機張郡)

機張市場は機張邑大羅里を中心にあり、市場の現代化計画によって1985年に現代式の常設市場に変わりました。現在は、機張で生産されている海産物や農産物、様々な乾物が取引されている有名な市場です。機張市場の特徴は、季節ごとに特色のある市場が形成されます。春にはワカメとカタクチイワシ、秋にはタチウオが売り出されることで有名です。特に秋夕の前後2ヶ月に売り出されるタチウオは味が良く、全国的にも名が知られています。こ値段も手頃でこの時期になると全国から集まる商人や観光客で賑わいます。


釜山広域市(東区)

釜山駅から100mの所にある『ホテルアーモンド』は旅行客にもビジネスマンにもお勧めの最高級のブティックホテル。交通アクセスがとても便利で釜山市内などは気軽に観光できるし、釜山ツアーバス乗り場がすぐ前にあって釜山の観光スポットを訪ねるのにとても便利。24時間無料手荷物お預かりサービスを利用すれば、心も体も軽い気楽な旅行が楽しめる。周辺観光地のチャガルチ市場では新鮮な刺し身が味わえるし、その他にも映画でさらに有名になった国際市場、太宗台、海雲台海水浴場などの人気観光スポットがある。


釜山広域市(中区)

韓国最大の水産物市場である「チャガルチ市場」は、釜山を代表する観光名所として知られています。来て!見て!買って!(오이소! 보이소! 사이소!)というスローガンを掲げて、毎年秋に開催される「釜山チャガルチ祭り(プサンジャガルチチュッチェ)」では、海の近くにある水産物市場特有の活気ある雰囲気を体感することができます。簡易食堂では、新鮮なヌタウナギを練炭の火で焼いて売っていたり、鯨の肉を口にすることもできます。さらに、お手ごろな価格で、さしみや寿司をお腹いっぱい食べることができるだけでなく、買い物を楽しむこともできます。 


釜山広域市(東莱区)

 釜山、東莱温泉地区に位置しているノクチョン温泉ホテルは、1960年度に営業を始めた、50年以上の伝統あるホテルです。自然湧出された水温65℃の温泉で、水質、水温、湧出量ともに優れています。客室はオンドル室と洋室に分かれており、一部インターネットの利用が可能な部屋や家族風呂が完備された部屋などがあります。また、大衆用の温泉を運営していて宿泊客は割引料金で利用することができます。インターネットが可能なパソコンが設置され、簡単な会議室としても利用できるビジネスルームもあります。


釜山広域市(沙上区)

ホテルパラゴンは釜山の西側に位置する特2級ホテルで、金海国際空港や地下鉄の駅、高速バスターミナルからのアクセスが良いため移動に便利です。国際会議のための5ヶ国語同時通訳施設及び最新の音響施設が備えられた大会議場「グランプリ」、中宴会場「サファイア」、「ダイアモンド」、小宴会場「トパーズ」ではビジネスでの利用や家族での集まりなどに利用されます。その他に、結婚式場、レストラン、ビジネスセンター、サウナなどの施設も備えられています。


釜山広域市(東莱区)

「コチャンメットル」では、毎日その日に使う豆腐を作り提供しています。1階はメットル(石臼)スンドゥブ、海鮮スンドゥブ、牡蠣スンドゥブ、肉スンドゥブ、カルビスンドゥブなどのスンドゥブ類と、豆腐チゲ、豆腐キムチ、豆腐キムチ、チョングッチャンなどを釜飯とともに提供し、ひとりでも食事ができる空間となっています。2階は団体や家族の集まりのための空間で、豆腐カルビチム、よもぎ豆腐ポッサム、スンドゥブの寄せ鍋、コングクスなどの料理を提供しています。  


釜山広域市(影島区)

「釜山大橋(プサンデギョ)」は、1934年竣工した影島大橋とともに影島と陸地を繋ぐ交通道路であり、朝鮮工業団地および新興港湾に成長する指導地区の物流を迅速に処理する産業道路兼臨港道路としての機能を発揮しています。長さ260メートル、幅20メートル、4車線の車道と両側に幅2メートルずつの歩道があり影島大橋の東側に100メートルほどの間隔を置いて平行して架設され釜山の観光名所にもなっています。


釜山広域市(影島区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

釜山市の記念物として指定された太宗台(テジョンデ)は五六島と合わせて釜山を代表する岩石海岸として有名なスポット。海抜 250mの最高峰を中心として松を初めとする200種類の樹木が茂り、市民の憩いの場所となっています。太宗台は 新羅(韓半島の一部を支配した古代国家のひとつ BC57-AD 935)) 第29代 太宗 武烈王(604-661)が全国を見て回ったとき矢を放った所だということにちなんで「太宗台」と呼ばれています。またここの灯台には神仙が降りてきて住んだということから「神仙岩」と言われる岩があります。この岩には日本に捕虜として連れて行かれた夫を待ちわびて岩になったという女性の銅像・望夫石があります。太宗台は日照りになるたび祈雨祭が行われた所としても有名で陰暦5月10日に降る雨を「太宗雨」と呼んでいます。天気が良ければ展望台から対馬まで一目でみることができます。


釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

"チャガルチ市場は、近海はもちろん遠くの遠洋からとれた水産物まで海と関連した商品なら何でも揃えている海洋水産都市の釜山を代表する指折り観光地です。 解放と同時に帰国した同胞や韓国戦争当時に避難してきた避難民、そして小石畑だった南港一帯の露天商を中心に形成された東洋最大の魚市場として海からとれるあらゆる水産物を扱う総合魚市場です。"