釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

釜山の新概念住居タウン「センタムシティー」に位置するロッテ百貨店センタムシティー店は、ロッテシネマなど最高の施設を備えた高品格ショッピング・カルチャー施設です。これまでの百貨店とは違う建物のデザイン、インテリア、各種施設、売り場構成で、最高の品格サービスと高い価値を誇るプレミアム百貨店です。10階のヘッサル公園や2階のヘロズカフェなど特別な空間が揃い、様々な体験ができます。


釜山広域市(釜山鎮区) , 西面・凡一洞

ディスカウントショップは、普通の店より価格が安い代わりに、案内する店員や便利な施設が少ないショッピングマートです。ホームプラスもこんなディスカウントショップの一つで、釜山と慶尚南道地域(蔚山、金海、昌原)を中心に運営されているお店です。現在17店舗のチェーンがあります。ホームプラスは地元でとれた生鮮食品や、生活必需品を多く扱っているのが特徴です。


釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

釜山国際映画祭に会える通り、BIFF広場。日本の支配から解放された後に劇場が少しずつ出来始め1960年代には約20ヶ所の劇場がありました。1996年から釜山国際映画祭が開催され、劇場街が誕生し、PIFF広場(1996. 8. 14PIFF 광장(1996. 8. 14/現 BIFF広場)と命名されました。韓国の映画上映文化の底辺拡大と新しい文化観光名所としてリニューアルされ、国際的文化広場都市として「スター通り」や「映画祭通り」として造られました。毎年ここでは釜山国際映画祭の前夜祭で映画界の有名人のハンドプリンティングや雪花提灯のイベントなど「BIFF広場開かれるマダン」が開催されます。劇場が一ヶ所に密集している所はアジアはもちろんヨーロッパのどの国でも見られない無限の潜在力を持つ場所です。単純に映画だけを見る場所ではなく、ショッピングなど一緒に楽しめる複合空間化して若者が増えて地域に活気を与えています。


釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

国際市場は、1950年の韓国戦争(朝鮮戦争)以後、戦火を逃れて釜山に集まった人々が商売を始めたことで市場が形成されたものです。特に一時期は、韓国で最も大きい市場とも呼ばれており、路地と路地の間に店舗が密集しており、さらに富平市場やカントン市場などの小さな在来市場も繋がっています。 市場を1周ぐるりと見て回ると、日常生活で必要なものが全て買い揃えられる程、たくさんのアイテムが扱われています。  


釜山広域市(水営区) , 広安里

広安里海水浴場は砂浜の長さが1.4キロ、広さが64メートルで砂の質がいいことで有名です。特にここでは継続して水質浄化を実施しているため水もとてもきれいです。水がきれいなため周辺で釣りを楽しむ人で混雑します。釣った魚はその場で刺身にして食べることも可能です。 海水浴場の中には野外舞台が設置されており釜山海祭りを初めとする様々な祭りが開催されています。また水上スキー、 ジェットスキー、ウインドーサーフィンのような海上スポーツも楽しむことができます。この地域では文化会館、博物館、劇場、映画館、美術展示場、放送局はもちろん各種の輸入有名ブランドと国内の最上級のファションブランド品もあるため20-30代の若者が集まる場所でもあります。    


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

海雲台市場は海雲台海水浴場の近くにあり、夏になると多くの観光客が訪れる場所です。海水浴場からマクドナルドのある方向に横断歩道を渡り、右折すると市場の入口があります。バス通りにも入口があるのでそちらの方からも市場に行くことができます。市場には安くて新鮮な野菜や肉などありとあらゆる食べ物がずらりと並んでいて、キンパブやトッポッキなども食べることができます。また、生活用品なども売られています。  


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

釜山海雲台のパラダイスホテルの向かい側にあるイェイジェ韓定食。イェイジェとは、「イェ(예、昔)」と「イジェ(이제、今)」の合成語で、名前の通り伝統的な雰囲気と現代的な感覚が調和したお店です。イェイジェのコース料理は、前菜から食後のデザートまで天然の食材にこだわって真心込めて作られています。代表メニューの宮中韓定食コースは、伝統的な宮中定食と最上級の霜降りカルビ、ソンイ・クイ(天然松茸焼き)、テハチム(大正海老の蒸し煮)、トッカルビ(味付けミンチカルビ)、シンソルロ(神仙炉)などで構成されています。 釜山を代表する観光地である海雲台にあることから、海雲台を訪れた観光客や国際会議に参加する外国人がよく訪れるお店です。


釜山広域市(中区)

40階段文化観光テーマ通りは、国民銀行中央洞店から40階段を含めた40階段文化館までの約450mほどの通りのことです。韓国戦争当時の避難民の哀歓と郷愁がこもった由緒ある40階段の周辺には、50~60年代の雰囲気に合わせて当時の思い出が回想されるよう再現され、新しい観光名所として育成しようと造られました。2004年6月に釜山市総合評価最優秀通りに選定され、事業費3億ウォンを受賞し、韓国戦争避難当時の思いがこもった特色あるテーマ通りの造成により、新しい体験観光の名所としてその位置が向上するであろうと期待されています。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

Home plusは低価格を提供し、倉庫型ディスカウントストアを目指す大型ディスカウントストア として全国に約65店舗を構えています。Home plus海雲台店(ヘウンデジョム)は広々とした食料品売り場や約100店舗にも及ぶファッション店、様々なサービス施設及び代表的な観光名所の海雲台海水浴場、BIFF広場などがあり、楽しみ方も多彩です。


釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

龍頭山公園(ヨンドゥサンコンウォン)は釜山(プサン)タワーと木々が美しい市民の憩いの場。 公園が位置する龍頭山は山の形態が海で陸地に上がってくる龍の頭のようだということにちなんでつけられた名前です。 約69,000㎡の面積があり、中心に聳え立つ釜山タワーは高さ120mで上の展望台からは釜山市内と釜山港の全景を見渡すことができます。タワーには他にも水族館や喫茶店、お土産屋などもあります。また、朝鮮時代(1392-1910年)の名将・李舜臣将軍の銅像や4.19記念塔も見所となっています。