釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

museum DAH:(ミュージアム・ダ)は韓国で初めてのメディア専門美術館で、世界最大級を誇るLED展示スペース。 <完全な世の中>では、芸術と科学、ファッション、ファーニチャー、映像、音楽が融合し、いままでにない全く新しいジャンルの芸術へと昇華したメディアアート作品をご覧頂けます。 一般的に静止した動かない作品を展示するスペースとは異なり、museum DAH:は絶え間なく変化するメディア作品が展示されるスペースで、芸術と新たな時代の先端テクノロジーが融合・創造する、8000万個のLED発光ダイオードが彩る今までにない新たなデジタル空間です。 またアレッサンドロ・メンディーニ、カリム・ラシッドなど世界的なデザイナーとのコラボ作品もご観覧いただけます。 museum DAH:は芸術にあまり詳しくない方々をはじめ、年齢・性別の分け隔てなくどなたでも気軽に訪れることができる美術館で、ご家族連れやお友達同士、カップルでお楽しみいただけます。


釜山広域市(釜山鎮区)

国立釜山国楽院は、釜山(プサン)・嶺南(ヨンナム)地域における伝統公演芸術の継承及び発展を目的に、2008年10月28日開院した国立の文化芸術機関です。 公演、教育、研究を総括する機能を持つ国立釜山国楽院は、釜山の豊かな伝統文化を生かし、特色ある、そして品格高い作品を皆様にご紹介しています。 国立釜山国楽院は今後も特色ある品格高い代表作品を世に生み出し、国際海洋都市・アジア太平洋の拠点都市・釜山の文化競争力を高め、韓国の伝統文化の世界化をリードしていく所存です。 *開館日:2008年10月28日


釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

釜山映画体験博物館は韓国国内初の試みとなる映画をテーマにした体験型複合文化スペースです。 釜山映画体験博物館の展示は1編の楽しい映画探検ストーリーにしたがって、映画の歴史や原理、映画のジャンル及び制作方法、映画祭などの映画コンテンツをわかりやすく、そして楽しく体験できるよう構成されています。


釜山広域市(江西区)

「レッツランパーク釜山慶南」は、釜山市と慶尚南道の境に位置し、両地域住民にとって代表的なファミリーパークとして愛されています。代表体験プログラムには、一般人の出入りが制限されているエリアを巡る「電気循環車」がある他、子ども達にドキドキ・ワクワクな体験を提供するソリ型アトラクション「Sledhill」、子ども乗馬体験「ポニー乗馬場」、珍しい動植物の観察およびエサやり体験「トーマの庭園」も人気です。また、46,000坪の敷地をライトアップした「光祭りイルミア」も見ものです。


釜山広域市(東区)

釜山広域市東区(トング)にある「草梁(チョリャン)イバグキル」は、釜山の歴史と文化が息づくテーマのある道。 イバグとは地元・慶尚道の方言で、話・ストーリーと意味することばで、いわば「話の道」「ストーリーのある道」という意味。 このイバグキルには、19世紀末の釜山港の開港を皮切りに、日帝強占期(1910~1945年)、1945年の植民地支配からの解放からしばらくして勃発した韓国戦争(1950~1953年・休戦)により多くの人々が避難民として逃れ釜山に生活の場を築き始めた1950年代から60年代、高度経済成長に沸いた1970年代から90年代の釜山にまつわる逸話がたくさん残っています。 総延長1.5kmのイバグキルは、釜山駅の向かい側にある釜山初の物流倉庫・南鮮倉庫跡を起点に、旧百済病院の建物、草梁初等学校の塀に設けられたイバグギャラリー、井戸、168階段、金敏夫展望台、堂山(タンサン)、 望陽路(マンヤンノ)へと続いています。 中でも、歌曲『待つ心』を作詞した地元・釜山市東区出身の詩人・金敏夫(キム・ミンブ)氏の名を刻した金敏夫展望台は釜山港を一望できる最高のスポットで、その眺望が美しいと評判のところです。 医療奉仕活動を積極的に行った韓国のシュバイツァーと名高い医師・張起呂(チャン・ギリョ=1911~1995年)博士の貢献を称え建てられた張起呂記念館には健康支援センターがあり、また急な道という意味の慶尚道の方言・カッコマクから名付けられたカフェ・ゲストハウス「カッコマク」では山腹道路ツアーや体験プログラムも実施しています。 イバグキルの端にある2階建ての建物にある「イバグ工作所」は地元の歴史館のような施設で、マウル(村)資料館、展望デッキなどもあります。


釜山広域市(南区)

韓中日三カ国間の「東アジア意識、文化交流と融合、相手国文化の理解の精神」を実践すべく毎年、韓中日の都市を東アジア文化都市として選定、様々な文化交流を推進しています。 今年2018年の東アジア文化都市は韓国・釜山、日本・金沢、中国ハルビン市に選ばれました。 釜山では1年間、3カ国の文化交流のため様々な行事が開催される予定です。


釜山広域市(水営区)

ワイヤー工場から文化スペースへシックに変身 高麗製鋼(KISWIRE)は世界最大級の特殊線材会社で、2008年まで懸垂橋、自動車ワイヤーなどに使われるワイヤーロープをこの場所で生産していました。現在、リモデリングを行い公演・展示・学術会議を実施できるようになり、ビールバーやコーヒーショップなども入店しています。インダストリアルインテリアの真髄をお楽しみいただけます。


釜山広域市(機張郡)

1965年創業の「チュクトフェッチプ」はアナゴ専門店で刺身、煮もの、焼きもの、和えものなど、さまざまな調理法でアナゴを堪能できるお店です。アナゴ料理のほかにも旬の活魚刺身などの海産物料理も味わえます。


釜山広域市(機張郡)

1967年に旧・迎賓フェッチプとして営業をはじめた「コモクトンネ」は、七岩里の刺身屋としては元祖といえます。現在も変わらぬ味を提供しており、長い伝統を誇るアナゴの味を堪能できるお店です。


釜山広域市(沙下区)

長林浦区(チャンニムポグ)は、SNSを通じて近年人気急上昇中の釜山(プサン)のホットプレイス。 行政区域上は釜山広域市沙下区(サハグ)長林洞(チャンニムドン)にあり、浦口・入り江の名前はこの地名から名づけられました。 長林の入り江の水辺に沿って立ち並ぶカラフルな建物や水辺に停泊している船が、ベネチアのムラーノ島の風景に似ていることから、釜山のベネチア「プネチア」という愛称で呼ばれています。 夕陽が美しく、多大浦(タデポ)海水浴場へ向かう途中にあることから、近隣の峨嵋山(アミサン)展望台、多大浦夢の夕日噴水などとともに回ることができ、釜山の新たな避暑地として急浮上している観光スポットです。