京畿道(水原市) , 水原

水原市の繁華街「八達門」周辺にある市場で、300余りの店舗が連なり、伝統市場と現代風の商店街が調和を成しているのが特徴です。通行量が多く、常に活気に満ちています。 1917年に建設された水原の代表的な伝統市場で、水原城郭の八達門に隣接しています。1日の流動人口は2万人を越えるほど。 栄洞市場と言えば韓服を連想する人も多いと思いますが、300店舗あるうちの約100店舗が韓服関連の商材を取り扱っているほど、栄洞市場を象徴するアイテムだと言えるでしょう。韓服のほかにも衣類や雑貨、農畜産物を取り扱うお店があります。 2002年から始まった水原の伝統市場活性化事業により、アーケードと暖房設備が完備された他、店舗の改修工事などが進み、現在は現代的な市場へと変貌を遂げました。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

済州道の西広茶園近くにある「オーソロックティーミュージアム o'sulloc」は韓国の伝統茶文化について学ぶことができる、お茶をテーマとした博物館で、2001年9月1日にオープンしました。建物全体が湯のみを形象化した造りで、東西洋の伝統と現代が融合した文化空間であり、自然にやさしい憩いの空間ともなっています。博物館内には涼しげな庭園や池があり、建物の2階にある展望台からはお茶畑や周辺の自然を眺めることができます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

国立民俗博物館(クンニプ・ミンソクパンムルグァン)は韓国の昔の生活を地域別、機能別、時代別、類型別に分類し展示した博物館。所蔵品は約2万点余りで、この内4000点が展示されています。 第1展示館では先史時代から朝鮮時代(1392~1910)に至るまで韓民族が営んできた生活の様子を各時代別の特徴と文化財を分かりやすく展示してあり、歴史と共に発展していく陶磁器と農機具などが見られます。 第2展示館では農耕と狩り、漁、衣服、家屋形態などに対する資料を見ることができますが、中でも各種手工芸品と装身具、器やキムチや味噌の甕などが興味深い展示物です。 第3展示館のテーマは韓国人の一生。生まれてから成人する人間の一生を通して、韓国の祭祀や通過儀礼の様子を見ることができます。


京畿道(水原市) , 水原

水原市は、韓国の重要文化遺産であり世界文化遺産にも指定されている水原華城を広くアピールするため、水原華城博物館をオープンしました。水原華城は、朝鮮の築城技術を基盤にし、そこに中国、日本の築城方式と西洋の築城技術を導入し作られたことから、世界の城郭の総和であるといえます。常設展示空間には、水原華城の築城過程と都市発展の過程を見ることのできる華城築城室と、水原華城にまつわる人物である正祖(1752~1800、朝鮮22代目王)の8日間にわたる行次(王が行列を引き連れて外出すること)、華城に駐屯した壮勇営(朝鮮後期の王、王室、宮廷を護衛する軍隊)などの姿を見ることのできる華城文化室があります。また、常設体験室が用意されており、子どもを対象にした体験教育も実施されており、様々な教育プログラムが行われています。


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

emart良才店(ヤンジェジョム)はデパートレベルのワイン専門店や有機農専門店、チーズ専門店、美容院、輸入食品店などの様々な専門店を取り揃えていることが特徴的です。 地下1階で食料品、ファッション、雑貨、化粧品及びジュエリーなど幅広い分野において買い物をすることが出来るだけでなく、多様なサポートサービスも行っています。営業時間は10時から24時までです。アクセス方法は地下鉄3号線「良才駅」の7番出口を利用します。


仁川(中区) , 仁川国際空港

ゴールデンゲートカジノは外国人専用で、仁川国際空港から2分のところにある「ハイアットリージェンシー仁川」内にあります。カジノ内は特別な空調システムによって森林浴効果が得られるようになっており、爽快な気分でブラックジャックやバカラ、ルーレット、ポーカー、タイサイ、スロットマシーンなど、様々なゲームが楽しめます。


ソウル(江北区) , ソウル東部

ソウルの北側に位置する北漢山国立公園(プッカンサン・クンニプコンウォン)は、四季折々の景色がとても美しいところで、1983年に国立公園に指定されました。北漢山とは北側にある大きな山という意味で、三角山、負児岳とも呼ばれています。 全体の広さは78.45kmで、6つの区と京畿道にわたって広がっています。高くそびえ立つ岩峰やその谷間を流れる数10ヶ所の澄んだ渓谷や836.5mの白雲峰をはじめ様々な峰があり、岩峰や木々など、約1300種の動植物が生息しています。特に世界的に有名な岩壁山の仁寿峰は、200mを超える高さを誇っており、コースも約100ヵ所あります。白雲峰の頂上からは、ソウルや漢江を一望することができます。 文化遺産も多く存在しており、峰にある真興王の巡狩碑をはじめ北漢山の尾根に沿って建造された北漢山城、名勝元暁大師が建てた祥雲寺など、多くの寺院が山の中に位置しています。中でも北漢山城は外敵の侵入を防ぐために建てられた約8500mの城郭で、朝鮮時代を代表する山城の城郭です。特に北漢山城から眺める秋の景色は最高です。また北漢山を代表する文化遺跡である寺院の中でも峰東側に位置する僧伽寺は、高さ5mの岩壁に彫刻された釈迦如来・磨崖仏が有名で、文殊峰の中腹に位置する文殊寺は、文殊洞窟の天井から落ちる天然水で有名です。 春には花々が咲き誇り、夏には青々と茂った森や渓谷で涼むことができ、渓谷に沿って歩くコースは夏の登山にぴったりです。秋には北漢山城の遺跡を巡ったり、冬には雪に覆われた景色を観賞したりして、年中、行楽客でにぎわいます。 北漢山国立公園は「単位面積当たり、もっとも多くの観光客が訪れる国立公園」としてギネスブックにも記録されており、週末になれば首都圏の市民が多く訪れています。


ソウル(麻浦区) , 弘大

「サモニムとんかつ」は、路地の奥深い場所にありながらも人気のとんかつ屋です。厚めの肉を使ったとんかつもさることながら、一緒に出される新鮮な野菜やじゃがいものバター焼きもおいしいと評判です。また、ボリュームがあり男性も一皿で満足できるのも魅力です。 休業日  日曜日 営業時間  月曜日~土曜日12:00~21:00br ※ブレイクタイム14:00~17:00 メニュー  価格は事前の予告なく変更になる場合があります サモニムとんかつ(사모님돈가스)、スパイシーとんかつ(매운돈가스) クレジットカード決済  可    


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

妙覚寺は、ソウルの中心、鐘路区崇仁洞にある駱山の東側にある大韓仏教観音宗の総本山です。1930年5月、泓宣和尚が創建し、これまで2回に渡る増築、改築がありました。現在の場所にお寺を建てると、ソウルの街が平和になり、市民の生活に安定をもたらすという風水地理学の説により、この場所が選ばれたと言われています。2002年の世界ワールドカップから、伝統仏教文化のテンプルステイが体験できるお寺に指定され、都心で味わう伝統寺院として多くの観光客から人気を集めています。


大邱広域市(北区)

1948年4月20日にオープンした総合競技場で、大邱市北区古城洞に位置し、メイン競技場、野球場、テニス場、市民体育館、補助球場、相撲場、大邱室内氷上競技場があります。 野球場は1981年2月に完成したもので、プロ野球チーム「三星ライオンズ」の本拠地球場です。 1975年にメイン競技場が増改築され、1986年の第10回アジア競技大会サッカー予選と、1988年の第24回ソウルオリンピック大会サッカー予選がここで開催されました。 敷地面積は45,820㎡、建築延べ面積は13,132㎡、競技場面積は18,610㎡になり、観覧人員は19,467人です。野球場の収容人員は13,000人で、左右の長さがそれぞれ99m、中央の長さが120m、内野のネットを含めた高さは3m、面積は13,843㎡になります。