済州道(済州市 ) , 구 제주

特別自治道が道内中小企業の販路難を解決し、済州特産品の統合マーケティングのために済州道中小企業総合支援センター1階に設けた売り場です。済州原料で済州で生産される特産品だけを1ヶ所に展示、販売する所で、現在138社の農水畜産品、加工食品、工芸、香粧品など2,200種の商品が店頭に並ぶ全国最大の単一地域特産品売り場です。生産者との直接取引による安価格、購買客のための最高のサービス、消費者が信頼できる品質管理システムを追求して、オン-オフラインの販売場を連携させており、済州のショッピングスポットとして人気が高まりつつあります。


京畿道(城南市) , 盆唐

 経済成長に必死だった韓国が次第に文化の重要性を認識し始め、21世紀に入ってから文化と芸術に目を向ける姿が顕著に見られるようになりました。このような時代のニーズに応じて城南市と城南文化財団が2005年10月、城南アートセンターを開館しました。 公演場のレベルはその地域の文化芸術のレベルを計る尺度であるといいますが、この城南アートセンターは近来建てられた国内の公演場のなかで最先端の設備を誇っています。


全羅南道(木浦市 )

木浦市と多島海が一目で見下ろせる高さ228メートルの木浦の裏山で、奇岩絶壁が幾重にも重なり、「湖南(全羅道)の頭蓋骨」とも呼ばれています。儒達山には6つのあずまやがあり、山の周辺には2.7キロメートルの儒達山一周道路が開通しています。 山の下には4.19記念塔、顕忠塔、彫刻作品100点余りが展示されている彫刻公園などがあります。 奇岩怪石からなる儒達山は蘆嶺山脈の最後の峰であり多島海に続く西南端の山です。 露積峰を始め、海抜228メートルの一等岩や二等岩からなっています。頂上に登ると木浦市や多島海の景観が広がり、その間を往来する船舶の姿はあたかも東洋画を連想させるかのようです。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

済州航空宇宙博物館(Jeju Aerospace Museum ; JAM)は、未来の先端産業である航空宇宙科学技術をテーマとした、教育とエンターテインメントに注目した最先端航空宇宙専門の博物館です。 世界の航空の歴史と、韓国空軍の様々な航空機が展示されており、古代から宇宙探検時代に至るまでの天文学の話が面白く学べます。また、私たちが暮らしている太陽系だけではなく、銀河系と超大型ブラックホールなど、宇宙全体の構造と宇宙ができるまでの足跡を辿る137億年の歴史を体験することができます。 その他に、隕石を実際に触ってみることができたり、飛行機の操縦席体験はもちろんのこと、最先端マルチメディアでの宇宙への探検をしたりなど、様々な体験を通して航空宇宙科学技術の専門知識を楽しく簡単に学ぶことができます。 * 開館日:2014年4月24日


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韓半島で日の出が一番早い場所、蔚州郡西生面大松里の「艮絶串(カンジョルゴッ)」は、東海で一番先に昇る太陽を観察することができます。迎日湾の虎尾串よりも1分早く、江陵市の正東津よりも5分も早く日の出を迎える場所で、その光景は壮観です。蔚山地域の鎮下海水浴場、西生浦倭城と共に、新しい名所として脚光を浴びている場所です。また、艮絶串の灯台は蔚山南部循環道路の入口から20分ほど離れた場所に位置しています。アカシアの花が咲く時期には蔚山から釜山の海雲台の方向に海岸を沿って進むと、潮の香りよりもアカシアの花の香りがふわりと感じられます。白い花をぶら下げたアカシアの蔓が延びている山道に沿って丘を登ると、いつの間にか目の前には海が広がっているというこの道は、ドライブコースとしても最適です。


江原道(鉄原郡)

1977年国民観光地に指定された孤石亭(コソクジョン)は新羅・真平王(在位579~632)の時代に建てられた10坪あまりの二層楼閣です。現在の孤石亭は韓国戦争の時に焼失したものを1971年に鉄原の有志が再建したものとなっています。孤石亭は亭そのものより川の真ん中に高さ10メートルの奇岩がそそり立っている景色が有名です。この一帯は韓国で唯一の玄武岩産出地であり、孤石亭岩に上がれば眼下にS字型にうねる漢灘江と奇岩怪石を鑑賞することができます。船遊び・釣り場として知られていますが水泳は禁止されています。尚「鉄の三角地」の見学は、見学申請書を提出した後に孤石亭を見物すれば時間に合せて戦跡地をまとめて見ることが出来ます。見学コースは第2トンネル-鉄の三角展望台-「鉄馬は走りたい」という看板とともに列車の残骸が残っている月井里駅-白馬高地戦闘戦跡碑-労働党社廃墟などで3時間30分程度。入場料を支払うと戦跡館管理事務所で民統線出入証が発行され、ガイドの案内に従って車で午前10時30分、午後1時、午後2時30分に出発するコースとなっています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

カン・ダニエルに会いたい、応援したいたびに気軽く立ち寄り、一休みすることができるよう、去る5月にダニティたちが作ったソウルの中にある小さな森、ダニエルフォレストはPicky Papa Coffeeのテラスに飾られた空間である。 木一本、花、一株まですべてダニティたちが完成し、自発的に管理している。 カン・ダニエルの写真や応援メッセージを盛り込んだカードと直接描いた絵がいっぱいある空間で、ダニティたちのたゆまぬ努力の産物である。だからこそ、この場所に行くたびに少しずつ変わる森を見物する楽しみがある。  


大邱広域市(中区)

大邱ストリートモーターフェスティバルは、2010年大邱南山洞自動車商店街の活性化を目的に始まったモーターショーです。年々成長を続けており、単純な商店街レベルのモーターショーではなく、ストリートモーターショーのメリットを活かした市民のお祭りとして飛躍するまでとなりました。誰でも気軽に参加でき、各種イベントが充実したモーターフェスティバルとして、韓国では唯一無料で行われるショー。今年の主管会社として参加するMRLやモリスは、従来のモーターショーでは見られない参加型モーターフェスティバルの開催を企画しています。


忠清北道(丹陽郡 )

【韓半島の中心の霊山、小白山国立公園(忠清道圏)】小白山は韓半島の中心にそびえ立つ白頭大幹の壮大さと神秘さを持っている民族の霊山として兄弟峰をはじめ、神仙峰、国望峰、蓮花峰などが壮麗に並んでいます。忠清道では1970年に俗離山、1984年に月岳山に続き1987年に3番目の国立公園として指定された山です。小白山の世界は春にはつつじがきれいに咲き、夏の野草花、秋の満開になった紅葉と白い雪花が満開になった頂上の風景は秋の登山にはぴったりです。また、1,439mの飛蘆峰の頂上の広い草原地帯が四季折々の景色を作りだし、韓国のアルプスを連想させます。1,349mの蓮花峰にある国立天文台は韓国の天文学の中心となっています。そして毎年6月初旬には小白山と潭陽郡一帯で全国的なお祭りである小白山つつじ祭りが壮大に開催されています。【小白山を輝かせる峰】小白山には国望峰と飛蘆峰、蓮花峰、神仙峰、兄弟峰などの峰があります。そしてそれぞれの峰には特徴があるため、登山をより一層楽しむことができます。国望峰(1,420m)は北に神仙峰と兄弟峰、文殊山、先達山の稜線があり、南には蓮花峰、兜率山があり、近くに飛蘆峰があります。このような峰の稜線が国望峰に続いている様子は海の波のように見えます。小白山の中心である飛蘆峰(1,439m)は珍しい植物の群生地としても有名です。蓮花峰(1,394m)はつつじの花が咲き、毎年「小白山つつじ祭り」が開催されています。ミスつつじの選抜と山神祭など多彩な行事が開催されます。神仙峰(1,389m)は江原道寧越との境界にある南漢江上流の北側にあります。山が険しく仙人達が行き交う場所だとされ神仙山と呼ばれています。兄弟峰(1,177m)は山の頂上の峰が向き合っているとして兄弟峰と呼ばれています。※ 春期の野生花の開花時期及び場所主要野生花開花時期開花場所福寿草3月初め毘盧寺一帯 


全羅北道(井邑市 )

内蔵山の北側を囲んでいる西来峰(ソレボン)は、 田や畑を耕したり、ならしたりする昔の農機具の一つ「馬鍬(ソレ)」に似ていることからこの名前が付けられました。約1kmに渡り峰の周辺を囲んでいる岩の絶壁が赤く染まった紅葉と調和を成し、内蔵山を代表する峰と言われています。一柱門から出発し、霹靂岩、西来峰、仏出峰、円寂庵、内蔵寺を通り再び一柱門に戻る登山コースを行くと西来峰へ訪れることが出来ます。所要時間は、約3時間です。