慶尚南道(統営市 )

李舜臣公園は、マンイル峰の麓にある公園です。2008年2月1日から閑山大捷記念公園が李舜臣公園に変わり、公園内には李舜臣将軍の銅像や、展望デッキ、伝統文化館、芝生広場などがあります。


江原道(華川郡)

プンオ島は、江原道華川郡華川邑下里にあり、春川ダムにより作られた小さな島です。環境に優しく、1年を通して楽しめるエコ体験休養地として造成され、釣りスポットとして、また休息空間として愛されています。また、サイクリングロードが整備されているため、サイクリングを楽しむこともできます。毎年1月中旬には、浪川氷祭りが、6月には碑木文化祭が、10月には龍華祝典などの祭りが開催され、 周辺には七星楼、華川郷校、弥勒岩、華川江などの観光スポットがあります。


全羅南道(木浦市 )

旧東洋拓殖株式会社木浦支店(近代歴史館)は1920年6月に建てられました。近世西洋建築様式で建てられたこの建物は韓国の歴史の自覚意識を呼び起こす日帝強占期時代の遺跡です。現在は木浦近代歴史館として利用されていかす。 * 旧東洋拓殖株式会社木浦支店(全羅南道記念物第174号/1999年11月20日指定)


ソウル(江南区)

国技院と江南区は、国技院を訪れる観覧客を対象に、2016年2月23日(火)から「テコンドー常設公演」を開催しています。本公演は、テコンドー示範が価値ある総合芸術公演としてテコンドー観光の中心コースのひとつとなっています。 国技院は今後もテコンドーを活用した体験観光プログラムを発掘・発展し、外国人観光客だけでなく韓国の子どもたちに楽しい思い出を与えるとともに、テコンドーに対する関心を高め、韓国固有の文化財産であるテコンドーを全世界の人々に広めていきます。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

1890年へ時間旅行! ナムサン・ハノクマウル(南山韓屋村)では6月3日(土)から10月末までの週末にテーマ型観光商品「1890ナムサン(南山)ナイトマーケット」が開催されます。 今回のイベントでは朝鮮王朝時代の伝統と西洋文化が調和した開化期ハニャン(漢陽)の市場の姿を再現し、1890年代の市場の風景を現代的な感覚で再解釈した、グルメ、見どころがいっぱいのイベントです。 外国人のための民俗遊び大会、外国伝統音楽公演、外国人伝統衣装ファッションショー、ペルシア伝統料理体験イベントなど、多彩なプログラムを楽しめます。 • Event Dates : Jun. 03, 2017 ~ Oct. 28, 2017  


江原道(襄陽郡)

江原道襄陽郡巽陽面銅湖里に位置する襄陽国際空港(ヤンヤングッチェゴンハン)は、嶺東地域にひとつしかない国際空港です。韓国の有名な休養地である嶺東エリアの拠点空港であり、江原道観光の空の玄関口としてその役割を果たしています。霧がほとんど発生しないため欠航率が30%である「束草空港」と、着陸施設が貧弱な「江陵空港」の代替空港的な性格を持っています。1997年に韓半島(朝鮮半島)エネルギー開発機構(KEDO)が締結した南北通行議定書により、北韓(北朝鮮)の咸鏡南道にある宣徳空港と襄陽国際空港とをつなぐ南北韓直航路開設も推進されています。参考ページ:襄陽国際空港


全羅北道(茂朱郡 )

ヤマブドウワイン洞窟は茂朱郡の代表的な特産品であるヤマブドウワインが楽しめる所です。 ヤマブドウワインの熟成・貯蔵、販売空間であるヤマブドウワイン洞窟には、ワインハウスとヤマブドウワインの秘密の門で構成されています。地上2階のワインハウスにはホタル農特産物販売所とワインカフェ兼伝統カフェ、そしてヤマブドウワイン秘密の門(270m)にはワインカフェやワイン試飲、貯蔵庫などがあります。特に、ヤマブドウワインの秘密の門では1年中13~17度の最適な温度が保たれており、おいしいワインが楽しめることで知られています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウル特別市のクァンファムンに位置したしゃぶしゃぶ専門店です。個室完備のお店です。おすすめはしゃぶしゃぶです。


慶尚北道(慶州市 )

月城良洞村(ウォルサンヤンドン・マウル)は雪蒼山(ソルチャンサン)を主峰とし、稜線と渓谷が広がる姿は漢字の“勿”に似ています。この村は朝鮮時代(1392-1910)に驪江李氏と月城孫氏によってつくられた両班村(貴族の村)で、朝鮮時代の性理学者である李彦迪(イ・オンチョク/1491-1553)をはじめとする数多くの著名人を輩出しています。村には家屋およそ150棟が保存されていますが、瓦屋根の家屋は大部分は高いところにあり、茅葺の家はほとんどが平地にあります。また重要文化財3点、重要民俗資料12点、慶尚北道有形文化財3点などが保存されています。韓国国内には6つの民俗村がありますが、規模、保存状態、文化財の面において月城良洞村はその価値が高く評価されています。1984年12月24日には村全体が重要民俗資料第189号の指定を受けました。<代表的な家屋>香檀 丘の上にあるうえ、屋根の構造が華麗なため村で一番目を引く香檀は李彦迪が慶尚監司(朝鮮時代の官職のひとつ)であった時、母の看病をするようにと王であった中宗が建て与えたものです。もともとは99の部屋に仕切られていたと伝えられていますが、一部消失し現在は50あまりの部屋が保存されています。ここから月城良洞村全体を眺めることができます。宝物第412号。無忝堂 驪江李氏の本家である無忝堂は質素ながらも洗練された建築日が目を引く家屋です。別堂(離れ)として応接、読書、休息などに利用されました。ハングルのカの字型の構造をしており、オンドル部屋、大広間、板の間などがあり、丸い柱と四角い柱がともに使われていることが特徴です。宝物第411号に指定されています。観稼亭 観稼亭は文臣であった孫仲暾(1506-1529)が暮らした家で、格式をもたせながらも質素に建てられており、敷地の中央には庭があります。男性の主人の生活の場であり、また客をもてなしたサランチェという建物と、女主人の生活の場であったアンチェという建物などが“ロ”の字型に配置されています。観稼亭という名には穀物が成長するように子孫が繁栄する様子を見たいという意味が込められています。宝物第442号に指定されています。講学堂 1870年に建てられた書堂です。書堂とは現在の学校にあたります。全体として素朴な印象の講学堂はハングルのカの字型の建物で、大広間、アンバン(主婦部屋)、コンノンバン(主婦部屋と向き合った部屋)などがありますが、門や塀は見られません。大広間の上には“講学堂”と書かれた額がかかっています。ここからは丘の上にある香檀がよく見えます。


済州道(済州市 ) , 신제주

ナンタ(NANTA)は包丁やまな板などのキッチン道具が楽器として用いられるパワフルな公演で、国籍を問わず老若男女誰もが楽しめます。1997年10月の初演から爆発的な人気を得ており、海外デビューの舞台である1999年エディンバラ・フリンジ・フェスティバルでは最高評点を獲得しました。その後、海外公演での成功を足がかりとし、2004年2月にはアジア公演として初めてニューヨークブロードウェイへの進出を果たしました。2012年12月現在、総観客数は810万名を突破し、韓国公演史上最多の観客動員数を記録するなど、韓国公演界の核を担う作品として評価されています。現在、ソウルと済州島にある4ヶ所のナンタ専用劇場で毎日、常設上演されており、韓国観光公社が選定する「ソウル10大見どころ」に選ばれ、さらに2009年6月には「ソウル市最優秀プログラム賞」を受賞するなど、韓国を代表する観光名所として多くの人々に愛されています。