済州道(済州市 )

漢拏山に登る数あるコースのうちの1つに城板岳(ソンパナク)コースがあります。城板岳コースは、観音寺コースと合わせて白鹿潭を眺めることができる漢拏山の東側にあるなでらかな傾斜のコースです。2003年3月より頂上への登山が可能になりました。 済州市と西帰浦をつなぐ5.16道路の中間地点の最も高い所には城板岳休憩所があり、ここが城板岳コースの入り口となっています。登山路にはヤブマオなどの広葉樹が生い茂っており、歩きやすくまた山林浴も楽しめます。季節折々の漢拏山の美しさが感じられるコースで、城板岳の登山路に沿って頂上へ向かっている途中には高さ1,215mの城板岳も見えます。  


京畿道(河南市) , 南楊州

渼沙里(ミサリ)競艇場は1986年作られた競艇場。渼沙里という名前は、砂が波打つように美しいことからついた名前で、1988年第24回オリンピック競技大会の調整およびカヌー競技が行われた所です。 約1,300k㎡の敷地に約30k㎡の湖があるほか木々が茂り、よく整備された散歩道と湖の周囲に作られたサイクリングコース、サッカー場、バレーボールコート、バスケットボールコートなどの施設もあり、各種スポーツを楽しむに最適な場所です。 またここは映画「猟奇的な彼女」のロケ地としても使われた場所です。


忠清北道(提川市 )

堤川(チェチョン)駅は、中央線の始発駅である清涼里駅から154.9kmの地点にあります。この駅を中心として、東側には寧越・史北・黄池を経て北坪へとつながる太白線と嶺東線があり、南西側には陰城・忠州・清州を経て鳥致院へとつながる110kmの忠北線があり、嶺東と忠清内陸を結ぶ分岐点です。駅から4kmほどのところに義林池、寒碧楼があります。


忠清北道(丹陽郡 )

ゲストハウスリオ127は、丹陽市内の中心街に位置しているため、アクセスが便利です。3階建ての建物はこぢんまりしているが、客室内は比較的広く、きれいで、ダブル、ツイン、オンドルルームなど多様なタイプの客室があります。宿泊客にはゆで卵などの簡単な食べ物が提供されます。丹陽ターミナルから徒歩5分の距離にあり、公共の交通機関を利用して楽に来ることができます。


忠清南道(牙山市 )

忠清南道牙山にあるリベラミニホテルは、ゲルマニウム温泉で有名な牙山温泉から3分のところにあります。 リベラミニホテルは牙山温泉水を使用しており、客室でも温泉を楽しむことができ、広いVIP室は家族が一緒に旅行をしながら疲れを癒し、休憩できる空間に最適です。 周辺のスパ施設を利用する旅行客には40%割引券を提供しており、手ごろな値段でスパの施設も利用できます。 温陽駅の付近からのピックアップサービスが可能で、英語と中国語で案内サービスを受けることもできます。 周辺の観光地としては李舜臣数々の忠武公記念館が10分のところにあるので便利です。


京畿道(高陽市) , 一山

京畿道高陽市龍頭洞にある西五陵(ソオルン)には敬陵(追尊王・徳宗とその妃、昭恵王后韓氏)を始め、昌陵(朝鮮第8代睿宗とその妃、安順王后)、弘陵(21代王・英祖の王妃、貞聖王后)、翼陵(粛宗の王妃、仁敬王后の単陵)、明陵(19代粛宗とその1番目の継妃、仁顯王后、2番目継妃、 仁元王后)の全部で5つの王陵からなっています。西五陵は東九陵の次に大きい朝鮮王朝の王室の家族の墓です。朝鮮時代王室では品格によって王と王妃の墓を「陵」、王の両親・皇太子・嬪の墓を「苑」、大君・王女などの墓を「墓」と区別して呼びました。 ここには5つの陵以外にも朝鮮王朝初の「苑」として13代明宗の1番目の息子、 順懷世子や皇太子の妻、恭懷嬪尹氏の墓・順昌園と綏慶園(21代英祖の後宮、暎嬪李氏の墓)、永懐園(16代仁祖の長男、昭顯世子の妃、愍懷嬪姜氏の墓)があり、最近では歴史的な一話を残した19代粛宗の後宮であり景宗の母、張禧嬪の大嬪墓も区域内に移されました。


釜山広域市(西区)

松島(ソンド)龍宮吊橋は、岩南公園とトン島を結ぶ吊橋です。全長127メートル、幅2メートルで、橋を渡りながら大海原や奇岩断崖の絶景を眺めることができます。 休業日 第1・第3月曜日、ソルラル・秋夕当日 ※悪天候(強風、大雨など)の場合は通行できないことがあります。 利用時間 3月~9月:9:00~18:00(入場は17:30まで) 10月~2月:9:00~17:00(入場は16:30まで) 入場料 一般1,000ウォン


京畿道(安養市)

ホテルソグノは首都圏南部地域ソウルメトロ1号線「安養(アニャン)駅」と4号線「ポムゲ駅」の間に位置しています。汝矣島地域と30分程度、仁川国際空港から60分程度、金浦空港、一山KINTEXから40分の距離です。 特にKTX(韓国高速鉄道)「光明(クァンミョン)駅」までは15分でそこから天安、大邱、光州、全州など全国各地にも非常にアクセスしやすいです。


忠清北道(清州市 )

忠清北道清原郡、大清ダム付近に約56万坪もの広さで建てられた大統領専用の別荘で、名前は’温かい南の青瓦台’という意味です。1980年、大清ダムの竣工式に参席した全斗煥(チョン・ドゥファン)大統領の周辺環境が優れているという意見に従い1983年6月に着工、6ヶ月目の12月に完工されました。 大統領の別荘は、李承晩(イ・スンマン)大統領の時から金海をはじめとし4箇所ありましたが、金泳三(キム・ヨンサン)大統領の時、すべて閉鎖され青南台だけが残りました。歴代の大統領が夏休みや祝日など毎年4~5回、多ければ7~8回ずつ利用し、約20年間で総88回400日をここで過ごしたといいます。 休養中にも常に国政報告を受けられるように管理され、食水源である大清湖を挟んで最高の水質浄化システムを構築し、運営されました。青南台は国家1級の警護施設で四重の警戒鉄柵を設置し管理されています。20年余りにわたりその正体をベールに包まれていた青南台は、参与政府の廬武鉉(ノ・ムヒョン)大統領によって2003年4月18日、忠清北道へその権利が譲られてから一般人にも開放されています。湿地生態園(990㎡)には音楽の流れる噴水台が設置され、湖畔散歩道(8km)には3.3kmの登山路と散歩道があり、歩きながら大清湖の風景を楽しむことができます。


全羅南道(順天市 )

順天湾は広々とした干潟と葦畑が美しい自然の宝庫です。春には渡り鳥の飛翔と、夏にはムツゴロウと干潟を、秋には七面鳥と葦を、冬にはナベツルをはじめとした約200種の渡り鳥に出会える韓国の代表的な生態観光地です。 春夏秋冬いつでも新鮮な魅力を感じることができる場所、韓国で最高の短編小説「無所紀行」の舞台になった場所、2006年1月20日に沿岸湿地として最初にラムサール協約に登録されたこの場所には順天湾で自然と人間が調和した美しいお祭りです。葦がさらさらと揺れている様子や渡り鳥が干潟の上を群れになって飛んでいく姿を近くでみることができる船上ツアー、全国10大秘境の中のひとつである順天湾を一望できる展望台など見所がたくさんあります。