忠清南道(礼山郡 )

忠清南道(チュンチョンナムド)礼山郡(イェサングン)を代表する新たな観光地のひとつ・韓国国内最長402mを誇る吊り橋・礼唐湖(イェダンホ)つり橋。 2019年4月6日にオープンしたこの礼唐湖つり橋は、同年10月に完成した全長5.4㎞の遊歩道・ゆっくり湖の道(ヌリンホスキル)や全長140mの浮桟橋とともに美しい景観の場所となっています。 また、白く雄壮なつり橋の姿は、広々とした礼堂湖の湖畔に2004年オープンした礼堂湖彫刻公園ともあいまり、大変美しい光景を醸し出しています。


釜山広域市(釜山鎮区)

[韓国観光品質認証プレミア等級] 釜山広域市釜山鎮区中央大路にあるアルバンホテル(アーバンホテル=ARBAN HOTEL)は都会の中の高級ホテルです。外見からは想像もできないほど現代的かつ洗練されたインテリアのホテルとなっています。スーペリアル、デラックス、プレミアム、ジュニアスイート、ロイヤルスイートなど全94室があり、およそ200人が宿泊可能な規模を誇ります。株式会社エースベッドの協力で全客室にエースベッド社製のベッドが完備しています。 朝食及び軽食をご提供するレストランや屋上庭園が13階ロビー案内デスク向かい側にあります。夕陽が落ち、松の木が美しい庭園がライトアップされると、13階という高さを忘れてしまうほど美しい夜景が広がります。 釜山地下鉄1・2号線西面(ソミョン)駅から徒歩5分の距離で、歩いて釜山を観光するお客様にも大変便利です。地下駐車場も完備しており、お車でご利用のお客様にも大変便利です。


全羅北道(扶安郡 )

1969年にオープンして以来、多くの人が訪れている蝟島海水浴場(ウィド・ヘスヨクチャン)は小さめの砂浜を山が取り囲んでいます。砂浜の幅は1キロほどで、水深は浅く水がきれいなためファミリー客に人気の避暑地です。


忠清南道(舒川郡 )

山全体が海松天然林で景観がすばらしく入口には貯水池もあり森林浴が楽しめます。登山路に沿って頂上まで登れば西海を望むことができ、また春長台海水浴場や錦江河口堤、韓山カラムシタウンなどの観光地も近くに位置しているため一緒に回ることができます。フィリ山は海抜329mで休養林の北西の方には4匹の大蛇が住んでいたと言われる場所があります。また、フィリ山で最も高いムンス峰の山の背に沿って戦士達が馬に乗り走っていた場所や馬の糞のような形をした馬糞岩があります。他にも大蛇が住んでいた4つの大きな峰の下に兵士たちが住んでいた小さな岩100個程があり兵士岩と呼ぶなど岩がいろいろな形をしており、ムンス峰に続く登山路の周辺にはたくさんの見所があります。休養林内にある森の中の家(32,000ウォン~150,000ウォン)、休養館(14,000ウォン~28,000ウォン)、修練場(402,000ウォン~550,000ウォン)、野営デッキ(4,000ウォン)などの利用をご希望の方は、前月1日に先着予約となっています。+82-41-953-9981 (韓国語)


済州道(済州市 )

空港から10分ほどのところにある済州市連洞のロイヤルパシフィックホテルの向かい側に位置するビジネスホテル。こぢんまりとした外観、清潔な客室、親切な従業員を誇るこのホテルは、低価格なため法人客によく利用されています。


慶尚南道(陜川郡 )

栗谷・李珥が残した「擊蒙要訣」と「海東淵源錄」などを保存するために建てられた書院です。 この玉渓書院は、英祖3年(1725年)に今の場所から4㎞ほど離れたヒャンオク洞に建てられましたが、 興宣大院君による書院廃令により、閉鎖されていたものが高宗6年(1867年)、村の東側200m地点に再建されました。  


全羅南道(新安郡 )

全羅南道新安郡押海邑にある「チョンサ島盆栽公園」。園内には、草花園や野生花園、薔薇園、湿地保護区域、自然池、盆栽園、森の教室などが完備されており、植物について、学習したり体験することができます。また、水遊び場や事務、多目的広場など、各種レジャー設備や便宜設備が併設されており、美しい自然を満喫しながら、ゆっくりと憩いのひと時を楽しむことができます。


忠清南道(天安市 )

柳寛順烈士は1902年並川面龍頭里で生まれ、梨花学堂に在学中の1919年、3.1独立万歳運動が起きると帰郷し、1919年4月1日(陰暦3月1日)、アウネ万歳運動を起こし、公州監獄に収監されました。 1919年8月、西大門刑務所に移管され、その後日帝による拷問に耐え切れず1920年10月12日に獄中で殉国しました。柳寛順烈士の精神を後世に永く伝えるため1969年追慕閣が建設され、1972年から毎年10月12日には柳寛順烈士追慕祭行事がここで挙行されています。 周辺には柳寛順烈士が挙事を知らせようと烽火したという烽火地と烽火塔、柳寛順烈士の生家や生前通った梅峰教会などがあります。 また毎年2月末には烽火祭行事、毎年9月28日の殉国した日には柳寛順烈士追慕祭の行事がここで挙行されています。


ソウル(中浪区)

海抜348メートルの「龍馬山(ヨンマサン)」は、峨嵯山の最高峰で面牧洞の東に位置しています。忘憂里公園と中谷洞間の稜線に沿った登山路を通じて忘憂里から峨嵯山城を経てオリニ大公園の裏門近くまで続きます。 龍馬瀑布公園 面牧洞山1-4番地にある龍馬瀑布は3つの滝から成り、中央の滝が龍馬瀑布、左が青龍瀑布、右が白馬瀑布です。龍馬瀑布は幅3~10メートルで2段から成り、高さ51.4メートルを誇る他、青龍瀑布は高さ21メートル、白馬瀑布は高さ21.4メートルとなっています。 龍馬山四佳亭公園 四佳亭公園は、面牧洞山50番一帯の面牧湧水地区入口に約3万3千2百坪規模で造られ2005年4月13日にオープンしました。公園の名称は龍馬山近くに住んでいた朝鮮前期の文人・徐居正の趣を感じられるよう彼の号をとって名づけられました。また、徐居正の代表的な4編の詩を選び、詩碑を設置することで公園を利用する人々が散歩とともに名詩を鑑賞する機会を提供しています。その他、ピクニック施設、子ども公園、体育鍛錬施設、自然の渓流、東屋・四佳亭、多目的広場、川辺の休憩所など、さまざまな休憩施設・運動施設・造園施設があり、快適な憩いの空間であると同時に中浪区の名所となっています。