全羅北道(南原市 )

書道(ソド)駅はKORAIL全羅線(チョルラソン)の山城(サンソン)駅と獒樹(オス)駅の間にある駅です。 2002年に完了した全羅線の改良工事により一部線路が新線経由となり、書道駅は現在の新・書道駅の場所に駅舎を新築し移転、2008年7月1日からは駅員が常駐しない無配置簡易駅となり、それとともに駅務室もなくなりました。 元々あった旧・書道駅の駅舎は小説家・崔明姫(チェ・ミョンヒ)の小説「魂火(ホンプル=魂の火)」の舞台となり、数多くの人々が訪れる場所となっています。 現在では廃線となった線路をバックに記念写真を撮るカップルのホットプレイスとなっています、


蔚山広域市(南区)

蔚山企業顧客満足度第1位に選ばれた「景福宮(キョンボックン)」は、炭火焼きにコース料理を合わせたメニューを提供しています。室内は洗練されたインテリアで、上質なサービスを心がけており、ビジネスのための会合や家族での外食に適しています。


全羅南道(海南郡 )

南海(ナメ)の海岸の絶景と藍色の海の美しさを眺めることができるタンクッモノレール。ここタンクッ(「地の果て」の意味)観光地を訪れる観光客の皆様に、韓国の国土巡礼のスタート地としてのタンクッの美しさをよりリアルに眺めていただけるよう海側に面した山の斜面に設置されているモノレールです。特にお体の不自由な方やお年寄りの方など向けに標高156mの葛頭山(カルドゥサン)の展望台までのアクセス改善を目的にこの全長395mのモノレールを設置、2005年12月19日の開通以来人気を博しています。


慶尚北道(奉化郡 )

1963年に国内で初めて村単位の国家指定文化財に指定されました。2009年に「奉化青岩亭と石泉渓谷」という名前の名勝第60号に変更され保存されています。村には国家指定文化財が5件、428点と一般動産文化財2,979点が残っており、大部分は村にある博物館に保管中です。ダルシル村は「韓菓」でもとても有名な場所で500年の歴史のある伝統韓菓を作ってみることができ、外国人対象の伝統文化体験プログラムが運営されているほど特化している場所です。


慶尚南道(統営市 )

慶尚南道(キョンサンナムド)統営市(トンヨンシ)堂洞(タンドン)~ポディソム~美修洞(ミスドン)を結び、 統営(トンヨン)運河を跨ぐ全長591m、幅員20mの統営大橋。 統営大橋のアーチ区間には照明設備を設け、夜になると、柔らかい温かなブルー系の光でライトアップされます。 ライトアップされたアーチ橋は水面に映り、橋のアーチと重なりラグビーボールのような素晴らしい夜景を見せるなど、統営の新たな夜間観光スポットとして、そしてロマンチックな散策の場として注目を集めています。


江原道(高城郡)

高城統一展望台へ向うため、必ず経由していかなければならない場所がここ統一安保公園です。東海大路方面駐車場の上に虎林(ホリム)遊撃戦蹟碑があります。韓国戦争(1950~53年・休戦)直前、北韓武装ゲリラの南侵を阻止し、犠牲となった虎林遊撃隊を称え建てられたものです。戦蹟碑の上段にはかがり火を高く掲げる遊撃隊員の銅像が建っており不屈の精神を物語っています。


江原道(橫城郡 )

今年で7回目を迎える横城(フェンソン)ツルニンジン祭りが2018年9月7日から9日までの3日間、美しい自然が息づく故郷・江原道横城郡晴日面(チョンイルミョン)柳洞(ユドン)3里のノンコリキャンプ場(野営場)周辺で「ツルニンジンを食べて力を出す日!」というテーマで多彩でさまざまなプログラムとともに開催されます。 韓国で唯一のトドク=ツルニンジンのお祭りである「横城ツルニンジン祭り(横城トドク祭り)」はさまざまなほかにはないプログラムを企画準備、家族みんなと一緒に健康にいいツルニンジンとともにする誰でも参加し楽しめるお祭りです。 また横城のツルニンジン農家が直接真心こめて生産・販売する韓国最高の特産品・ツルニンジンの素晴らしい品質や味をお手頃な価格で手に入れることができます。


京畿道(水原市)

2019年度希望分かち合い 1m 1ウォン チャリティーウォーキング!! 大韓赤十字社とともに健康も!思いやりのこころも!アップ!アップ! 2003年の初回から2019年の第17回まで続く1m1ウォンチャリティーウォーキングのイベントです。みなさんの参加が京畿道地域の恵まれない方々に希望を与えます。


大田広域市(儒城区)

儒城(ユソン)温泉文化祭りは儒城温泉の由来や効能をテーマに1989年から毎年開催されているお祭りです。科学の街・儒城を知っていただけるよう科学と温泉を融合させたお祭りプログラムを実施、住民が作り上げていくお祭りとして大きな意味があります。


江原道(華川郡)

「七星(チルソン)展望台」は1991年に完成した北韓を臨む展望台です。 オープン以来およそ21年経過したことから建物や建物内部の観光施設の一部が老朽化し、2013年4月19日、新たに現代風にリモデリングを実施、安保観光の目玉施設として再オープンしました。 見学時には身分証を提示し、七星展望台案内所にて申込書を作成の上、引率ガイドが同行する形で見学します。 七星展望台では南韓から唯一北側へ流れ平和のダムへと注ぎ込む金城川(クムソンチョン)や、北韓の美しい山々、そして野原の風景を眺めることができます。 またDMZ(非武装地帯)に生息する野生動物の姿も見ることができます。