仁川(中区) , 仁川市街地

ジャージャー麺博物館は2012年に開館した博物館で、開港期の仁川で誕生し今では「韓国の100大民族文化リスト」にも入っている韓国風ジャージャー麺の歴史や文化的価値を広く知らせるために建てられました。 *開館日:2012年4月28日 *文化財名:仁川善隣洞共和春-登録文化財第246号(2006年4月14日指定)      


ソウル(中区) , 東大門

将来の建築に暖かさを添えるトンデムンデザインプラザLEDバラ庭園 トンデムンデザインプラザ(DDP)イガンスムン(二間水門)展示場となりに広がる25,550本の見事なLEDのバラ庭園が開園しています。 LEDバラ庭園は東大門デザインプラザ(DDP)でもっとも夜景が美しい場所です。ソウルで人気のあるデートスポットで、夜景の写真を撮るのによい場所です。夜になると高層ビルを背景に25,550本のLEDのバラが明るく点灯する様子が壮観です。この25,550本というバラの本数には、大韓民国が独立してから2015年で70周年になったことを記念する意味と、1年を祭りのように楽しみたいという意味が込められており、70に365を掛けた数となっています。  


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ドラマ「大長今」のヒロイン、イ・ヨンエは白玉のような透明な肌でも有名。時間がたっても変わらない彼女だけの肌のお手入れ方法が気になるならリアネイチャーが答えとなるでしょう。イ・ヨンエが自分の名前(LYA)をかけて立ち上げたリアネイチャーは100%植物成分コスメブランドとして彼女の双子も使用している商品としてさらに信頼されています。サムチョンドン(三清洞)にあるリアネイチャーのフラグシップストアではリアネイチャーの全ての商品のテストができて、3階のラウンジではサムチョンドン(三清洞)一帯を見ることができます。  


ソウル(鍾路区) , 市庁・光化門

海外からの旅行客にとても馴染みのあるDFSは、1960年に香港に売場を創業後にサンフランシスコに本社を持ち、30年間世界各地に支社を広げ、今は約16ヶ国に約150の免税店を運営している世界最大の免税店チェーンです。 DFSは、国際空港や有名ホテルを始めとして市内中心にあり、アクセス便利に利用できます。 DFSからは購買チームを通じて世界有数の一流ブランドだけを厳選した全世界DFS売場の供給、香水、時計、アクセサリー、ファミリー製品、有名デザイナーブランドなど最新の製品を便利にショッピングできます。 他の流通機関よりもさらに低価格で確実な品質の一流商品を一ヶ所で安心して購入できるのはもちろん、旅行先で生産された特産物や民芸品なども厳選して揃えています。


ソウル(麻浦区) , 弘大

「ボボホテル」は、ソウル市の中心地にある西橋(ソギョ)十字路に1978年にオープンした。西橋十字路を「ボボ十字路」と呼ぶほど、弘大(ホンデ)エリアでは有名なホテルだ。弘大の若いエネルギーと感性をベースに伝統を重視した一般的なホテルの概念から脱した都会的な感性と独特なデザイン、そして心休まる空間の演出と多彩で新しいライフスタイルを追求する。慌ただしい都会に住む人々に、たった一日でも日常から脱して安らかさと活力を提供しようといつも最善を尽くしている。漢江(ハンガン)にも近く、楊花大橋や城山大橋が見える美しい漢江の夜景が楽しめる。


ソウル(中区) , 明洞

古宮明洞店は、1999年7月にオープンし、全州本店の郷土料理を守りながら、明洞の特性上、 外国人のお客さんも多く訪れるため、外国人の口にも合うように味や雰囲気を調整しています。 全州に直接行かなくても、ソウルの中心部で全州の味が感じられる点が 明洞店の自慢です。


済州道(済州市 ) , 済州東部

済州のシンボル、トルハルバン(石のおじいさん)。 島の内外にたくさんあり、誰からも人気のトルハルバン。しかし、トルハルバンについてのきちんとした資料はありません。トルハルバンについての知識は石で作られたものといった程度で、島の人もあまり興味を持っていないのが実情です。島の内外に散らばっている様々なトルハルバンを一箇所に集め、美学的・学術的価値を新しく成立させ、貴重な文化遺産であるトルハルバンを永遠に保存し後世まで伝え、学習と観光の場としての活用も考え、トルハルバン公園はつくられました。トルハルバン公園にはトルハルバン48基再現公園、トルハルバン機能説明空間、散策路、再解析トルハルバン展示空間(平和をテーマに再解析されたトルハルバン)、済州式公園、体験学習の場があります。 * トルハルバンを求めて 済州の象徴であるトルハルバンは、偶石木・武石木・首長・翁仲石・トルハルバンなど、様々な名称で呼ばれていましたが、1971年地方民俗資料第2号に指定されてから、トルハルバンという正式名称になりました。トルハルバンは済州牧・旌義県・大静県の城門(東、西、南門)の入口にたてられていましたが、現在は済州市内に21基、ソウル国立民俗博物館に2基、城邑に12基、大静に13基(未完1基含める)計48基が残っています。トルハルバンには守護神的意味や呪術宗教的意味、位置標識、禁標的意味があります。制作時期は文献(『眈羅誌』)からみると、1754年(英祖30年)金夢楏(キム・モンギュ)牧師がつくったという記録が伝わっています。トルハルバンは済州の玄武岩がもつ重みと素朴さが合わさり、済州の美しさを象徴的に見せてくれます。そして、世界のどこにも見つけることのできない、独特な済州固有の黄土色味を帯びた貴重な文化遺産です。    


ソウル(広津区) , 江南・三成(COEX)

テクノマートは、電化製品の専門店が2階から8階までの約2000もの商店が入店している大型電気商街です。最先端の電子機器、電化製品をはじめとして、コンピューター、音響機器、情報通信機器、音盤などを市場より10~20%安く販売しており、購入後のアフターサービスもあります。地下1階には大型書店とディスカウントストアがあり、百貨店で販売されているような高品質な衣類、雑貨、生活用品、食品などを低価格で購入することができます。また、10階にある映画館CGV江辺は、全11の上映館と約2,000席の座席数を誇る韓国国内初のマルチプレックス映画館です。大型シュミレーションとデモンストレーション機器を導入したゲームセンターもあり、ショッピングとの他に様々な文化生活を楽しむことができます。東ソウル総合バスターミナルがすぐ近くにあり、交通の便がよく、地下の店舗入り口の案内係から簡単な外国語での案内を受けることも可能です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

仁寺洞にある韓屋の茶房で、全ての伝統茶は直接沸かして出しています。夏のメニューであるかき氷(ピンス)の小豆も手作りです。


釜山広域市(江西区)

天剣の帰還 金海空港で韓国空港公社の代表的なパフォーマンス文化イベントを開催出国前の待機時間にちょっとした面白さを! イベント期間 : 7月~8月、毎週金曜日 公演時間 : 午後 1時30分 / 午後3時 30分 場所 : 国内線庁舎2階 最近、休暇シーズンを迎え本格的に旅行に行く人が多いですよね。 特に最近は海外のほうにもよく行っているようですし、済州島も多く訪れているので、それだけ空港を利用する人が多いと思います。     先週、金海空港に行ったときに、韓国空港公社が開催する文化イベント「文化が出現した!」を見ました^^         空港利用客や地元の人々に楽しさを提供するために開催されるカルチャーポートイベントの「文化が出現した」というものだったんですが、体験コーナーもあり、素敵な公演も行われていました。 普通、空港に行くときは出国時間より早めに行って待機するわけですが、待ち時間が退屈しないようこうした文化イベントを開催して楽しい見ものを提供してくれるのは本当に嬉しいですよね。       金海空港で見た「天剣の帰還」公演は、朝鮮時代に国王を護衛していた雲剣をモチーフにしたもので、空港を護衛する天剣として再誕生した武芸パフォーマンスです。 韓国空港公社の代表的なパフォーマンスでもあります。         「天剣の帰還」は宮中舞踊から始まります。     全国各地の武官が王の前で交戦をし、最も優れた武官に天剣を授与することで空の安全と旅客の安否を守る天剣が誕生する過程を表現したものです。     武官たちの華麗な武芸パフォーマンスも興味深く、特に韓国的な要素が盛り込まれているため金海空港を利用する韓国人利用客だけでなく外国人利用客にも韓国を知らせる良いパフォーマンスであるような気がして、とてもよかったです。         いよいよ始まった武芸対決!             最高の武官になるために交戦する姿です。 まるでアクション映画を見ているような臨場感あるパフォーマンスでした!     最高の武芸を披露しながら交戦に勝ち残った武官に天剣が授与されます! 公演には、金海空港が空の安全と旅客の安否を守りながらより安全な運行を図るという意味が盛り込まれているのでより素晴らしい公演だったのではないかと思います。       公演が終わった後フォトタイムがあったのですが、空港に立ち寄った市民や外国人が積極的に韓国空港公社の代表的なパフォーマンスである「天剣の帰還」の公演メンバーと写真を撮りながら旅行に行く前から思い出を写真に残す姿がとても楽しそうでした^^         朝鮮時代の衣装や装飾品を体験できるコーナーもあって韓服を着て写真を撮るなど内容盛りだくさんの文化プログラムでした!!     出国前にいきなり荷物を置いて写真を撮り始めた人もいました^^     韓国空港公社が開催する文化イベント「文化が出現した」は金海空港だけでなく全国12の空港で開催されているそうです。 空港を利用する人々に面白さと思い出を提供するちょっとした時間! これからは空港でもこうした文化生活を楽しみながら退屈せずに飛行機時間を待てそうです~     韓国空港公社の代表的なパフォーマンス「天剣の帰還」公演が終わり、公演チームは1階に移動して韓国に入国する人々を歓迎の挨拶で迎えました~     目新しいイベントを楽しみながら入国する人々の姿がありました^^ おもてなしを受けているような気分になったのでは?     ある外国人は写真まで撮り始め、他の公演メンバーともくまなく写真を撮ってました~     このように空港利用客にちょっとした見ものや楽しみを提供する異色的な文化イベントを開催することで空港での待ち時間が退屈せずに、 韓国の文化を体験できる機会も得られるのでとても良いと思います。 これから本格的な休暇シーズンが始まりますが、空港を利用するみなさん、韓国空港公社の代表的なパフォーマンス「天剣の帰還」の公演スケジュールを確認して出国する前に素敵な公演も楽しみ、良い思い出も作りながら楽しい旅のスタートを切ってみてください。   Source : http://blog.naver.com/alwayspurelu/220771574012   Korea Airports Corporation​ www.airport.co.kr