ソウル(広津区) , ソウル東部

トゥクソム地区で冬季限定運営される漢江公園トゥッソムソリ乗り場は、毎年多くの人が訪れます。プログラムは遊びの丘、かちかち氷の丘、楽しい雪光の丘の3つのテーマに分けられ、雪花マウルの代表アイテムである長さ90m、幅15mのスループで楽しむ雪ぞりだけでなく、雪遊びの丘、3D立体映画体験、子供たちが楽しく遊べるエアーバウンス、バッテリーカー、民俗遊び体験などが準備されています。この他にもコンビニエンスストアやカフェ、テントが設置されており、素晴らしい冬が演出された空間で写真を撮ったり、休息を楽しむのに最適です。


済州道(西帰浦市) , 済州西部

山房山温泉は済州最初の大衆温泉で、韓国でも珍しい炭酸温泉です。2004年5月に沙渓温泉源保護地区に指定され、2005年3月に敷地面積11,111㎡の山房山温泉「鳩鳴水(鳩の鳴く声がする水、の意)」がオープンしました。関連ページ:ココロとカラダを癒す韓国の温泉旅行 (露天温泉)


釜山広域市(水営区)

民楽刺身タウン(ミンラクフェタウン)は、広安海水浴場と広安大橋を見渡せる場所にある刺身タウンです。1階に活魚販売市場があり、そこで購入した魚を持って2~10階にある刺身屋に行き、刺身にしてもらい味わうことができます(有料)。また、刺身をテイクアウトしてビーチで味わうのもよいでしょう。


ソウル(中区) , 東大門

ソウル中区奨忠洞2街にある奨忠体育館は、韓国で初めて建てられたドーム室内総合競技場で、1963年2月1日に開館しました。体育館ではバスケットボールやバレーハンドボールなどの球技種目や、ボクシングやレスリング、重量上げ、シルムなどの国内外のスポーツ競技の他にも、国際競技大会やコンサート、マダンノリなどの文化公演など、各種イベントが開催されています。また、奨忠体育館内にある「奨忠フィットネスクラブ」は、誰もが利用でき、月会員制で運営されています。


4.5/2
ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

南山は標高265メートルの都心の真中に位置するソウルの象徴的な山です。それほど高くはありませんが頂上からの景色がよく、市民の休息の場として人気があります。 頂上には八角亭やタワー、この他にも噴水や南山図書館などいろいろな施設が備わっています。頂上まではロープウェイが往復しているので楽に移動することができますが、階段の道で上り下りもでき、市民の散歩道になっている他、ドライブコースとしても人気があります。 南山が首都防衛の中心だったという歴史を持つ場所でもあり、今も頂上に上ると烽火台を見ることができます。これは朝鮮時代(1392-1910)には今のソウルである漢陽に首都を定め、南山をはじめ北岳山、仁王山、洛山を四大山とし、城郭を縮小し敵の侵入を防ぎ、南山頂上にには烽火5つをつくり、地方から集まる知らせを中央官署に報告させていたという歴史的な意義を持っているものです。 またここ一番の名所であるNソウルタワーに上ると、ソウルの景観はもちろん仁川沖まで見渡せる展望台がある他、レストランなどもあり、ソウル観光の欠かせないスポットとなっています。


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

盤浦漢江公園は盤浦大橋を中心に上流は漢南大橋、下流は銅雀大橋の間の漢江沿いの南端に位置しています。特に、盤浦大橋の橋の両側に設置された月の光二次噴水は、長さが全部で1140メートルにもなり、2008年に世界で最も長い橋の噴水として世界ギネス協会に登録されました。夜間には水を噴出するたびに200余りのライトで7つの光が虹のように美しい風景を演出します。 また、サッカーやバスケットボール場などの体育施設や、銅雀大橋の南端に設置された展望台「ノウルカフェ」と「クルムカフェ」では、目の前に広がる漢江の水面と江辺のビル群が見渡せます。 また、盤浦漢江公園と繋がっている盤浦島は、都心の中の休息と遊びの空間を提供する人工の島で、盤浦大橋と銅雀大橋の間に位置しています。春になると黄色の菜の花が満開になり、「盤浦島蝶と菜の花祭り」では、ピクニックや散歩を楽しむ人々でいっぱいになります。この他にも盤浦漢江公園には生態学習場やボート場、自転車道路、ピクニック場など見どころや楽しみどころがたくさんあります。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

松坡ナル公園は、松坡大橋が開通したことで東西に同じ形をした東湖、西湖に分かれ、湖と公園から成る理想的な形の公園でジョギングコースおよび散策路が設置されており、市民たちの休息空間としても広く利用されています。石村湖の面積は217,850平方メートルで、貯水量は737トン、推進派4~5メートルで水源は漢江で1971年に造成されました。


ソウル(江南区)

 ソウル重要無形文化財伝授会館は国家が伝統文化の保存、伝授のため建立した建物です。国家指定の重要無形文化財の保有者が伝授教育、一般人講習などを行っています。 芸能種目は8つの団体が入っており、無形文化財の保有者を中心に、その芸能を後世に残すため、伝授教育や一般人講習を年中実施しています。定期発表公演や国内外への公演にも参加しています。機能種目は12団体が入っており、重要無形文化財の機能保有者が工芸品の製作過程や完成した作品を一般に公開し、工芸機能の伝授教育も実施しています。 主要施設は公演座席147席の民俗劇場「風流」。2~3階には常設展示場や企画展示室がある「伝統工芸館」があります。重要無形文化財の保有者および伝授工芸家たちの作品を販売している伝統工芸品の常設展示販売場、セミナー室、芸能練習室、工芸教育実技室などがあります。* 開館日 - 1997年 11月 29日


ソウル(鍾路区) , 三清洞・ソウル北部

2002年にオープンした嘉会民画博物館(カフェミナパンムルグァン)は、昔の韓国人の暮らしや願いが込められた民画やお守りなどが展示されています。韓国固有の伝統を感じられる韓屋の展示室の中に入ると、昔の人々が残した民画や呪術的な絵、人や鬼の形に似た瓦などを観覧できます。また、お守りから作られている屏風を始め、各種お守りなどを通して苦難を克服しようとした昔の人々の智恵が垣間見られます。英語と日本語で展示品の解説が聞けるサービスもあります(火~金)。体験プログラムコーナーでは伝統文化体験もできます。10:00~17:00までで、好きなプログラムを選び受講します。体験可能人数は20~25人程度で、土・日は人が多いため事前に電話(+82-2-741-0466、日本語可)で問い合わせた後、訪ねるのがよいでしょう。但し、体験時の講義は韓国語で行われるため、ガイドの同行が必要となります。


京畿道(竜仁市) , 龍仁

ハンガウィ大祭りが韓国民俗村で行われます。韓国で最も大きな祝日の1つ「秋夕(旧暦8月15日)」を迎え、韓国民俗村では伝統風習イベントが開かれます。一家の安寧と豊年を祈願する「城主告祀」をはじめ、ソンピョンを作ってみんなで食べる「ソンピョン作りイベント」など、秋夕(旧暦8月15日)でしか味わえない特別なイベントが目白押しです。