ソウル(松坡区)

文井洞のロデオ通り(ムンジョンドンロデオコリ)は、約200種類ものブランドが集まった最高のショッピング街です。文井1洞にある住民自治センターを中心にTの字(中央通り1000m、路地400m)の形になっています。文井洞通りは、韓国の代表的な割り引き店1番地としてスポーツファッションやカジュアルファッション、靴、レディースウエアやメンズウエア、ゴルフウエアーなどが揃っており、10代から40代までのファッションやビジネスファッションに至るまで品揃えが豊富で、幅広い年代層の客が訪れる所としても有名です。また、国内の有名ブランドショップが密集しており、デパートでは高くてなかなか購入し出来なかった商品をも安く購入することが出来ます。70-80%オフのブランド品がたくさんある文井洞通りは、中央通りを中心に様々なショップが目白押しです。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

国立現代美術館ソウル館は、現代美術を重点的に扱っている美術館です。1986年に開館した果川館、1998年に開館した徳寿宮館に続いて、2013年に開館したソウル館は朝鮮時代の昭格署、宗親府、奎章閣、司諫院があった場所です。韓国戦争後はソウル大学医科大学付属病院、国軍首都統合病院、機務司などもあり、歴史的な意義を持つ政治、文化の中心地でした。ソウル館は、展示室をはじめとし、デジタル情報室、マルチメディアホール、映画館など、様々な施設を備えた複合芸術文化センターで、韓国の現代美術作品の展示および、新媒体の融複合展示室があります。様々な芸術ジャンルの談論を形成し、文化の発展を促すように努めている美術館です。


ソウル(西大門区) , 新村・梨大

1976年から現在まで4代にわたり40年間、伝統の元祖チャドルバギ(牛のともばら肉)トッポッキ店。特製30cmの長い餅をお好みで切って食べる点が特徴。 メインメニューのチャドルバギ(牛のともばら肉)トッポッキ以外にもイカ一杯が入ったオジンオ(イカ)トッポッキ、サイドメニューにラミョン(ラーメン)、タンミョン(春雨)、餃子、おにぎりなども楽しめます。  


仁川(中区) , 仁川市街地

 仁川旅行の必見スポット - 仁川アートプラットフォーム 仁川を訪れる際に欠かせない観光スポットの一つが仁川アートプラットフォーム(Incheon Art Platform)です。この施設は、歴史的な価値と現代の文化芸術が見事に融合した場所で、訪れる価値が十分にあります。  歴史と現代文化の融合 仁川アートプラットフォームは、中区海岸洞に位置し、1930年代から1940年代に建てられた建物をリノベーションして作られた複合文化芸術空間です。この地域は、都市再生プロジェクトの一環として近代開港期の建築物を改装し、2009年9月に開館しました。13棟の建物が集まっており、それぞれがスタジオ、工房、展示場、公演場、資料室などとして使用されています。 多彩な文化体験 仁川アートプラットフォームでは、多様な文化芸術体験が可能です。以下の施設が設けられています: -建物A(研修センター)**: 仁川芸術文化財団生活文化センター -建物B(展示ホール)**: 展示ホール、保管室 -建物C(公演ホール)**: 公演ホール、練習室、待機室 -建物D(アーカイブ)**: 資料室、メディアラボ、施設管理チーム、政策研究チーム -建物E1-E3(スタジオ)**: スタジオ1-22、休憩室、メディアラボ、作業室など -建物F(ゲストハウス)**: ゲストルーム1-9、ランドリールーム、休憩室 -建物G1(小ギャラリー)**: 展示エリア -建物G2(プラットフォームラウンジ)**: 研究・会議エリア、市民参加エリア -建物G3(IAPプロモーションホール)** -建物H(コミュニティホール)**: カフェ、コミュニティホール、生活文化センター 追加の観光情報 仁川アートプラットフォームの近くには、他にも訪れるべき観光スポットがいくつかあります。例えば、近隣には以下のような場所があります: -仁川チャイナタウン: 歴史と文化が融合したエリアで、美味しい中華料理や独特の建築が楽しめます。 -松月洞童話村: カラフルで夢のような雰囲気の村で、子供連れの家族にも人気の観光地です。 -月尾島(ウォルミド): 海辺の遊園地やクルーズ、シーフードレストランなどが楽しめる人気の観光地です。 訪問情報 -住所: 仁川広域市中区海岸洞11-5 -営業時間: 09:00 - 21:30 -入場料: 無料(特別な教育プログラムやギャラリー体験、公演を除く) -駐車場: なし -アクセス: ソウル地下鉄1号線仁川駅1番出口からバス15または28に乗り、中区役所で下車 仁川アートプラットフォームは、アーティストに創作の場を提供するとともに、市民には文化芸術を共有する広場として機能しています。歴史ある建物と現代芸術が融合するこのユニークな空間を訪れて、創造的なインスピレーションを受け取ってください。仁川での素晴らしい体験を楽しんでください。


ソウル(江南区) , 狎鴎亭・清潭洞

「オトンヨン」は、産地直送の新鮮な海鮮料理を味わうことができるお店です。  


ソウル(中区) , 仁寺洞・鍾路

店で直接作る麺のもちもちとした食感とゆでた牛の胸肉の深い味わいが一品のコムグクス(牛肉スープ麺)と国産牛の胸肉を茹でた味覚を刺激するスユク(茹で肉)がこの店のおすすめ。その旨味のある味は国内はもちろん、日本にまでうわさが広がり、連日食べに来る人で行列ができます。一緒に出てくるおかずも味加減がちょうど良く、これを食べるのも外せない楽しみです。    


江原道(平昌郡) , 平昌

氷の状況によりお祭りの日程が変更することがあります。 お出かけ前に電話またはホームページでご確認ください。 江原道の冬を代表する祭り中の一つである「大関嶺 雪花祭り(テグァルリョン・ヌンコッチュッチェ)」は、江原道平昌郡 大関嶺面で開催され、メインイベント会場では雪の彫刻コンテストおよび各種体験イベントが開催されます。 また、近くにある体験村で行われる羊牧場体験、レジャースポーツ体験、伝統伝統スケトウダラの干物(焼き魚)など楽しみも多彩です。 この他にも裸のマラソン大会、クライミング大会、スノーモービル列車運行など特別プログラムや伝統雪ソリ体験、スノーラフティング、イグルー体験など冬を思う存分満喫できるプログラムが満載です。        


ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

ソウル駅舎は東京大学の教授だった日本人塚本靖が設計をし、1922年6月に着工して1925年9月に竣工しました。当時、新築された建物は規模も大きく、ドーム型の独特な形をした外観は注目の的でした。建築資材は赤いレンガを使用し、1階の中央ホールの床には花崗岩を敷き詰め、中壁は石材、壁には人造石を使用しました。建物内部の貴賓室の廊下はすべて檀木が敷き詰められています。光復節(独立記念日)以降、京城駅だった駅名がソウル駅と改名されました。韓国戦争で駅舎の一部が破損してしまいましたが修復されました。その後、ソウル駅舎は首都ソウルの急激な発展と共に増加した輸送量を消化しきれなくなり、1960年代に南部と西部に駅舎を新設、本駅舎と区分して使用されました。2004年1月に新しい駅舎が多建てられて旧駅舎は閉鎖されましたが2011年に復元工事を経て複合文化空間「文化駅ソウル 284」という名称で生まれ変わりました。ソウル駅舎1階の中央ホールは公演、展示、イベント、カフェなどの空間で2階は公演、展示、セミナー、会議などの多目的ホールとして使用されています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

風月堂は主にクラシックとオペラをテーマしたCD販売、講演、出版、旅行サービス、クラシックミュージックカフェなどを運営してきた複合文化施設で、2003年6月にオープンしました。クラシックCDやDVD、オペラCDなど11,000枚を取り揃え、様々な音楽アカデミーや音楽関連プログラムなどがあります。音楽関連映画も無料で見ることができます。CDを購入すれば、カフェで50%割引が適用されます。クラシックやオペラが好きな音楽愛好家にとって、楽しい体験の場となっています。


ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

非営利活動法人の「オルタナティブスペース・ループ」は、有望な若手アーティストを対象に、画廊のレンタルや展示会に必要な各種サポートを幅広く提供する場所です。1990年代末、貸し画廊を主な収益としていたギャラリーとは対照的に、オルタナティブスペース・ループは、お金のない若手アーティストのために展示の機会を提供する空間として設立されました。この場所は、1992年2月、上水洞に初めてオープンし、2005年、現在の西橋洞に移転しました。地下1階と地上1階では、主に新人アーティストによる展覧会が行われ、2階には訪問客がゆっくり休めるよう、小さなカフェが併設されています。このカフェは、単にコーヒーを飲む空間ではなく、ディスカッションやパーティー、セミナー、読書空間など、文化や芸術が観客の日常と交わる新しい形の文化空間として活用されています。オルタナティブスペース・ループは、設立当初から今まで、毎年十数回の展覧会や公演イベントを開催してきました。また、ティラナ(Tirana、アルバニア共和国の首都)ビエンナーレへの参加など、幅広い国際交流活動を展開しています。