ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウル特別市鍾路区付岩洞(プアムドン)に位置する箸の家・チョチプは箸の専門店です。店名のチョチプのチョには「あの」という指示語の意味、自分を謙って言う「私」という意味、そして箸の意味が込められています。 箸は韓国のみならず中国や日本などアジアで主に使われている食器具です。古から金属や動物の角、木材など丈夫な素材で作られてきましたが、使う人の身分によってその形態や素材が異なっていたことも分かっています。現代になり、よりさまざまな素材で作られ使われる箸。韓国では箸はふつう匙・スプーンとともに使われます。 箸専門売場である箸の家・チョチプは韓国伝統の材料や文様、色彩を生かした箸や匙を製造・販売しています。付岩f洞の丘にある白い外壁の店舗に入ると、ずらりと並んで陳列された箸や匙が目に飛び込んできます。このお店の端は漆塗りが基本ですあ、素材や文様はもちろん長さもいろいろで、色もさまざまあります。店舗玄関の右手には韓国伝統の膳や箸、匙がセッティングされた御膳が綺麗にディスプレイされています。箸は単品でも販売していますが、セット製品を買い求める人が多いとのこと。箸置き、湯飲み、皿なども販売しており、贈答用には包装もしてくれます。  


釜山広域市(中区)

「元祖ソウル参鶏湯」は、1960年から代々味を受け継ぎ、伝統を守っているサムゲタン専門店です。


ソウル(江南区) , 狎鴎亭・清潭洞

2008年9月にオープンしたカルティエメゾンは、カルティエ・コレクションを提供する韓国で最も規模の大きい売り場です。カスタマーサービスセンターやアトリエなどを備えています。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

ソウル市中区武橋洞に位置するチャムスッコルは、落ち着いた雰囲気の中で食事が楽しめる高級飲食店です。主に全羅道地方の畜産農家で飼育した2年以下の韓牛肉を厳選し、A+等級以上の生肉のみを取り扱っています。クヌギの炭を使用して焼くため、よい炭の香りがし、肉の旨みを感じることができます。チャムスッコルにはさまざまな規模の個室が準備されており、重要な集まりや大切な人を招待する場所としてよく利用されています。韓牛骨スープをペースにした味噌鍋と長水石の石焼き器で出される栄養石焼きご飯(ヨンヤンドルソッパプ)は、会社員にもっとも人気があるメニューです。


ソウル(城北区) , 三清洞・ソウル北部

北岳山の澄んだ水と天然の材料を使った宮中水刺床と班家料理を味わうことができます。伝統料理の基本を忠実に守り、韓国固有の班家料理を現代人の口に合わせて再解釈し、洗練された美しさを加えて現代化・国際化した韓国料理を三清閣で満喫することができます。


ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦


ソウル(江南区) , 狎鴎亭・清潭洞

幸せな食事が楽しめる文化空間で、麦ご飯が美味しいレストラン4月の麦飯(サウォレ ポリパプ)。 10種類余りの各種山菜や味付けコチュジャンを入れて混ぜて食べる麦ご飯、 香ばしい味噌鍋、食欲を掻き立てるさっぱり味の若大根のキムチ、牡蠣の塩辛などの他、ツルニンジン入り豚肉炒めやサバの焼き物、プルコギなど、人気のメニューが目白押しです。 *このお店は、ソウル市より「ソウルが誇る韓国レストラン」に指定されています。    


5.0/6
済州道(済州市 )

ジップラインは自然の中にワイヤーを張り、滑車を使って滑り降りる人気のレジャースポーツです。ジップライン済州は、お茶をテーマにした施設「茶喜然」内にあります。漢拏山と海を眺めながら、茶畑の上を滑り降りると、気分爽快、スリル満点です。  


京畿道(加平郡) , 南楊州

加平郡、京畿観光公社、㈱南怡島が環境にやさしい観光活性化をはかるために設置したレジャー施設で、南怡島加平船着場に設置された高さ80メートルのタワーからチャラ島方向に640メートル、南怡島方向に940メートルをワイヤーロープを利用して無動力で滑降するアジア最大規模のワイヤーライディング施設です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

仁寺洞広報館は仁寺洞の伝統文化を観光客たちに伝えようと2006年にオープンしました。高宗皇帝の息子である義親王の自宅である寺洞宮跡に建てられた韓屋です。ここでは仁寺洞と伝統文化を紹介し、通訳業務(日本語可能)、地図や観光案内パンフレットの配布、伝統衣装体験、無料インターネットサービスなどを行っています。