ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

ハヌリ-小公店(ソゴンジョム)韓牛しゃぶしゃぶに盛られた味と健康。 肉質が優れた韓牛で作る薄切りロース、ヒレ、しゃぶしゃぶは肉汁が豊富で、肉が柔らかいことで評判です。鬱陵島や智異山など、全国各地から取り寄せる有機農野菜、野生の草と一緒に出される 料理はさっぱりしていて、手打ち麺入り寄せ鍋を食べた後にとろ火で作ってくれるお粥も絶品です。*ここはソウル市より「ソウルが誇る韓国レストラン」に指定されているレストランです


京畿道(竜仁市) , 龍仁

ハンガウィ大祭りが韓国民俗村で行われます。韓国で最も大きな祝日の1つ「秋夕(旧暦8月15日)」を迎え、韓国民俗村では伝統風習イベントが開かれます。一家の安寧と豊年を祈願する「城主告祀」をはじめ、ソンピョンを作ってみんなで食べる「ソンピョン作りイベント」など、秋夕(旧暦8月15日)でしか味わえない特別なイベントが目白押しです。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

景福宮の向かい側の昭格洞に位置するアートソンジェセンターは、博物館と美術館が融合した過去と現代の美術の全てのジャンルを楽しめる空間として作られました。美術以外にも、映画や演劇、舞踊、音楽などの芸術分野を積極的に取り入れています。画一化された既存の文化空間とは異なる複合芸術空間アートソンジェセンターは、人々の多様な文化的欲求を満足させてくれます。


ソウル(瑞草区) , 狎鴎亭・清潭洞

漢江公園には汝矣島漢江公園など6つの公園にプールがあります。プールは一般野外プールの半額ほどで安価で徹底した水質管理で安心して利用できます。利用者のために水泳用品や簡単な飲み物なども販売する売店など付帯施設もそろっています。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

大韓民国陸軍本部跡に建てられた「戦争記念館(チョンジェンキニョムグァン)」は、記念館建設前に各分野の専門家に何度もアドバイスを受け建てられた記念館で、戦争記念館としては世界で最大規模を誇るものです。護国追慕室、戦争歴史室、6・25(韓国戦争)戦争室、海外派兵室、国軍発展室、大型装備室、屋外展示場の8つの展示室があり、戦争で亡くなった人々を追悼している護国追慕室や第二次世界大戦やベトナム戦争の時に使用された装備をはじめいろいろな武器や大型装置の展示しているだけでなく、収蔵庫には戦争関連の資料や遺物約17800点が保存されています。


ソウル(鍾路区)

「ソンチャム」は仁寺洞のサムジキル内にあります。 ソンチャムの手染め織品は独特な感性をもとにした美しい商品です。織機を使い手作業で一つ一つ反物を作り、また一つ一つ手縫いでマフラーや衣類、マットなどの商品を作りあげます。また、手染めとハンドペインティングでスカーフやコサージュなどの手工芸品も作っています。 ソンチャムは世界に一つしかない商品にこだわり、個性を表現したその高級感あふれる品々はプレゼントとしても人気があります。また、店の中に織機があり生地を織る姿を直接見ることもでき、仁寺洞で韓国の伝統文化と民俗工芸品を一緒に楽しむことができます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウル特別市鍾路区付岩洞(プアムドン)に位置する箸の家・チョチプは箸の専門店です。店名のチョチプのチョには「あの」という指示語の意味、自分を謙って言う「私」という意味、そして箸の意味が込められています。 箸は韓国のみならず中国や日本などアジアで主に使われている食器具です。古から金属や動物の角、木材など丈夫な素材で作られてきましたが、使う人の身分によってその形態や素材が異なっていたことも分かっています。現代になり、よりさまざまな素材で作られ使われる箸。韓国では箸はふつう匙・スプーンとともに使われます。 箸専門売場である箸の家・チョチプは韓国伝統の材料や文様、色彩を生かした箸や匙を製造・販売しています。付岩f洞の丘にある白い外壁の店舗に入ると、ずらりと並んで陳列された箸や匙が目に飛び込んできます。このお店の端は漆塗りが基本ですあ、素材や文様はもちろん長さもいろいろで、色もさまざまあります。店舗玄関の右手には韓国伝統の膳や箸、匙がセッティングされた御膳が綺麗にディスプレイされています。箸は単品でも販売していますが、セット製品を買い求める人が多いとのこと。箸置き、湯飲み、皿なども販売しており、贈答用には包装もしてくれます。  


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

2015年4月21日にソウル市仁寺洞にキムチ、キムジャン文化を五感で体感できる博物館「ミュージアムキムチ間(カン)」が開館しました。 1986年に開館して以来30年もの間、国内外の観覧客数百万人にキムチ・キムジャンの文化を伝え、体験できる空間を提供してきたプルムウォンのキムチ博物館の第2世代の博物館です。BBC、NHK、CCTV、CNN、ニューヨークタイムズなど、海外のメディアにも取り上げられ、海外でも広く知られているこの博物館は、2015年3月にアメリカのCNNが選定した世界11大の食べ物関連の博物館にも選ばれました。 ミュージアムキムチ間(カン)には、KBS「料理人類」チームが制作した、特徴のある地方のキムチや、朝鮮時代の時代別の宮廷のキムチに関するキムチドキュメンタリーを観ることができます。その他に、キムチや、キムチのように野菜を漬けてできる海外の料理の実物を比較・展示した冷蔵展示室があり、キムチを味見して評価することのできる試食コーナーも設けられています また、キムチの乳酸菌を研究する「化学者の部屋」、世界的なニューメディアグループ「キムチ&チップス」の「キムチ美笑展」、甕器の匠によって特別に制作された「空から見たチャンドク台」、デジタルキムチプレイなど、ユニークで新しいコンテンツがあります。 特に、キムチを漬けて、味見をし、持って帰ることのできるキムチ体験プログラムをはじめとして、外国人専用プログラム、こどもプログラムなど様々な体験プログラムが準備されています。 外国人は、日本語、英語、中国語の音声ガイドを利用して展示館の観覧ができるおうになっており、指定された時間にはガイドによる説明も受けられます。


ソウル(麻浦区) , ソウル西部

ソウルワールドカップ競技場は、韓国の伝統凧の形にデザインされた競技場です。上から見ればバンペ凧(穴のない四角形に尾をつけた凧)が空に舞っているように見えます。バンペ凧のデザインの由来は勝利に向かって凧を飛ばすという意味で、ワールドカップの試合の勝利と韓国の伝統文化を結び付けたものとなっています。競技場の南・北側のスタンド上部2ヶ所に幅25メートル、高さ9.2メートルの大型デジタルスクリーンが設置されており、プレーする選手たちの姿をよりリアルに見ることができます。また、シューティングボールの速度や競技場内の気象状態や温度、湿度、風向き、風速なども測定・表示されるため、グラウンド内の状態を知ることもできます。競技場の周辺には平和公園や、蘭芝漢江公園、ノウル公園などさまざまな公園が整備されており、市民たちの憩いの場となっています。ソウルワールドカップ競技場は、2002年のワールドカップ開催後、各種サッカー競技や文化行事などを積極的に誘致しています。また、各種産業・文化施設などを入店させ、国内外の観光客を楽しませており、名実ともにソウルの観光名所となっています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

陶窯は、マグカップ、皿、かめ、茶器などを販売する日用品陶磁専門店です。全羅北道鎮安にあるかめの村「ソンネかめ」のかめ匠が、伝統的な方法で作る質朴で雅やかなかめと、白磁が持つ純白の美を簡潔で雅やかに表現した若い職人らによる実用的で個性ある日用品やインテリア用品など、多種多様な商品を販売しています。ソンネかめは、2008年ユネスコ東アジア優秀工芸品に選定されました。