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ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

「ダンスは自由だ。ダンスは会話だ。ダンスは最も正直な言葉だ」「体が話す自由な言葉を感じて楽しもう」「Sa・choom / 恋すればダンス」は世界に通じる言語であるダンスを用い、言葉を使わないダンスミュージカルで、どの国のどの時代でも共感できるシンプルなストーリーの中にヒップホップやジャズ、現代舞踊、ブレイクダンスなどの踊りを楽しく愉快に合わせ、公演の始めから終わりまで舞台と観客が一つになるお祭りです。2004年10月に初めて舞台に上がった「Sa・choom /恋すればダンス」は、現在まで1300回を越える公演を行ってきた有名なミュージカルで、2007年の日本公演(新宿のFACE劇場5/1~7)では全12回の公演チケットが完売となり、また、最短期間に32の都市で公演を行うという驚くべき記録も持っています。その他、韓国を代表する文化商品として「エジンバラ・フェスティバル・フリンジ2008」で最高ヒット作に選ばれました。公演はノンバーバルパフォーマンス(非言語公演)で、ハングル、英語、日本語、中国語の字幕を通して外国人も楽しめるようになっています。公演後にはロビーで出演者と一緒に写真を撮る時間も設けられています。 


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

二村漢江公園は中浪川橋や元曉大橋の間の江辺北端に位置しています。江辺に沿って葦やススキ、コスモスが季節ごとに咲き、散歩やピクニックコースとして利用できます。公園内には青少年広場や国際規模のインラインスケート場、バスケットボール場、テニスコート、ゲートボール場などの運動施設や余暇施設が備わっています。また、ラフティングプログラムも運営され、学校や職場などの訓練場として利用されています。その他にも、自然学習場や水上訓練場、サッカー教室などが運営されています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

「秘苑ゲストハウス」は、一般的な単なる宿泊施設ではなく、外国人旅行者が韓国の若者をはじめ、その場に集まった各国の人々の文化・言語・旅行情報などを自由に活発に交換できるコミュニケーションの場である。ソウルを観光するだけでなく、多くの人々と共に文化を分かち合い交流したいと思っている人々の間で人気が高まっている。朝食はサービス。ショッピングも観光も楽しめる鍾路にある「秘苑ゲストハウス」。ここに来たら近くにある観光スポット「秘苑」を訪ねて、ソウルの中のうっそうと茂った森の散歩を楽しもう。


全羅北道(全州市 )

史跡第288号に指定されている殿洞聖堂(チョンドンソンダン)は、朝鮮時代にカトリック教徒が殉教した跡地に建てられました。朝鮮時代の全州には全羅監営が置かれていたため、殿洞はカトリック教会史において殉教地のひとつとなりました。この地で殉教した者たちを称えようと1891年にフランスのボドネ(Baudenet)神父が敷地を購入し、1908年に聖堂の建築に取りかかり、1914年に完成しました。また、この聖堂は、ソウルの明洞聖堂と同じ神父により設計されました。灰色と赤いレンガを利用して建てられた建物の外観は、ソウルの明洞聖堂と似ており、ビサンチン様式とロマネスク様式が併用された建物は、初期のカトリック聖堂の中でも特に美しい建物として知られています。また、湖南地域で最初に建てられたロマネスク様式の建物で、聖堂の建築に使用されたレンガの一部は、当時日本統監府が全州邑城を壊したことで出た土を焼いて作ったレンガが使用されたとされています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

上海の名所である美しい庭園「豫園」から名づけられた「YU YUAN」は、1920年代の上海をイメージした華やかさと豊かさが感じられる空間で、広東料理を中心に、北京ダックやさまざまな地域の郷土料理などを味わえます。  


ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

ミレニアムソウルヒルトンは、大宇グループの系列社である (株)ドンウ開発が1977年12月14日、ヒルトンインターナショナルと ホテル委託経営契約を締結することによって設立されました。 年中美しい景色が自慢の 南山が向かいにそびえ立つ ミレニアムソウルヒルトンは、1979年3月、ホテル建物工事に着工し 1983年12月7日に全面オープンしました。以降、1995年4月(株)ドンウ開発から(株)デウ開発に 称号を変更し、1999年12月 1日、 シンガポール系投資専門会社のホンルングループ - (株)シーディーエルホテルコリアに所有権が移転されました。 Millennium Copthorne Hotels plcは、 シンガポールのホンルングループのロンドン上場ホテルとして 1995年ランチングし、 その翌年に上場し、全世界16カ国に91ヵ所のホテルを経営しています。 特2級から新たに登場した6つの特1級ホテルに至るまで、 ホテルの地理的性格に合わせ、ホテルを訪問する顧客のビジネスまたは リゾートに合わせ、それぞれの特性を備えています。 1998年2月、 ISO14001(環境経営システムに関する規格)国際認証を 獲得しました。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

「モリョ」は化学調味料は一切使わないというこだわりのもと、色んなカキ料理が楽しめます。石鍋入り牡蠣クッパ (クルトゥッペギ)は新鮮な海と山の幸15種類を3時間以上煮込み作られていていて風邪、疲労、二日酔い、胃腸障害の回復に有効がいいです。            


済州道(西帰浦市)

西帰浦市にあるミカン博物館は済州の特産物であるミカンをテーマにした博物館です。ミカンの歴史と文化、産業と労働現場を垣間見ることのできる展示プログラムが造られており、ミカンを通して済州の人々の生活の様子を見ることができます。テーマ展示室では多様なパネルと映像で構成されているミカンの歴史と種類、栽培方法、ミカンの発生、世界のミカンなどを観察することができ、農業器具および伝統遺物を観覧することができます。企画展示室には毎月テーマがある展示作品を見ることができます。ミカンにかんしてさらに理解を深めることができるように3D映像が上映されています。


ソウル(中区)

約50年前、現在の奨忠洞豚足通りから少し離れたところにマンジョンビルという建物があり、そこに2軒の豚足店がオープンしてから、奨忠洞豚足店の歴史は始まりました。その2軒の豚足店は現在も豚足通りで営業しています。最初にオープンした店では当初、豚足は出していませんでした。ピンデトク(緑豆チヂミ)と餃子をメインメニューとしていましたが、安くてお腹を満たすものが食べたいというお客の要望に応え、店の主人が子どものころを思い出しながら豚足を出すようになりました。このように始まった奨忠洞の豚足は、70年代後半と80年代初めにかけて人気を博し、現在の豚足通りに豚足店が続々できました。こうして形成されたのが奨忠洞豚足通りです。