ソウル(中区) , 市庁・光化門

2010年にリニューアルオープンしたプラザホテルは国内最高級のホテルです。ホテルの至る所に感じられる感性的なデザイン美学と顧客が利用するサービスひとつひとつに気を使い、国際ビジネス都市ソウルのスタイルと便利さを追求した現代のビジネスマンのための「完璧なホテル」を目指しています。また、プラザホテルは各企業の本社以外にも、銀行本店などが密接した、市内中心部に位置しており、南大門や各ショッピングセンターなどの連携で、ビジネスマンだけでなく、観光客にも便利です。また、市庁の正面に位置しており、遠く青瓦台まで眺めることができます。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

韓牛専門店「カンガンスルレ(駅三店)」は瓦と原木を用い、韓国の伝統美や風情が感じられるインテリアとなっており、壁に飾られた絵を鑑賞しながらゆったりとした気持ちで料理が味わえます。また、カンガンスルレの韓牛盛り合わせは、新鮮で美味しい部位だけを厳選しているため目も舌も満足させてくれます。


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

香ばしくてすっきりとしたスープの味が最高のサムゲタン(参鶏湯)専門店です。一般的なサムゲタンは鶏肉の中にもち米が入っていますが、この店のサムゲタンは鶏肉の中に入れず、鶏肉の下にもち米が敷かれているのが特徴です。     


京畿道(安養市)

安養市の北側には「冠岳山」の山並みが続き、南西側には修理山と秀巖峯が並んでおり、自然に囲まれた街の「安養市」。この山々には渓谷や川岸公園が整備されており、首都圏からの観光客に人気を集めています。安養芸術公園は、安養駅から北東側に2㎞ほど離れた場所にあります。ここには、冠岳山や三聖山にある谷から流れるきれいな水を利用して作ったプールなどがあります。公園の周辺には、その昔、京畿道名物の1つであった安養ブドウ畑が続いていました。しかし、今はなくなってしまいました。 安養公園は、ボート乗り場や子どもの遊び場、バンガローなどの便宜施設やレジャー設備が完備されている他、渓谷に沿ってきれいな水が流れており、首都圏や地元の住民の憩いの場として活用されています。


ソウル(中区)

「圜丘壇(ファングダン)」は天に祭祀を捧げた祭天壇です。韓国の祭天儀礼は三国時代から豊作を祈ったり雨ごいを行うことから始まりました。『高麗史』によると制度化された圜丘祭は、高麗・成宗の時からと伝わっています。朝鮮初期には祭天儀礼はさほど重要性を持つことができず抑制され、世祖の時代には王権強化のために圜丘祭を復活させたものの世祖10年には廃止されました。高宗が大韓帝国の皇帝に即位すると天子(皇帝)として祭天儀式を行うようになりました。今の圜丘壇は1897年(高宗34年)、高宗の皇帝即位式と祭祀を執り行えるように、昔の南別宮址につくられた壇地です。その後、壇地内には花崗岩でつくられた基壇の上に3階八角屋根の皇穹宇を1899年に増築して神位版が奉安され、1902年には高宗即位40周年を記念して皇穹宇横に石鼓壇がつくられました。日帝強占期に圜丘壇の一部を取り壊し朝鮮ホテルが建設され、現在は皇穹宇、石鼓、3つのアーチを持つ石造りの三門が残っています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

Larva Town(ラーバタウン/ラバタウン)は3つのテーマのスペースから構成されています。 1. tuba N トゥル(ガーデン) 光化門(カンファムン)を象徴する守門将をモチーフにしたLarva(ラーバ/ラバ)が入口で皆さんをお出迎え。 またその後ろにはアニメーションの一場面で人の手がLarvaに襲い掛かる場面を再現した銀色の巨大なオブジェがあり、格好のフォトゾーンとなっています。そのスペースの向こうには正六角形のブロックを組み合わせて作った異色なガーデンスペース・tuba N トゥル(ガーデン)があり、市民の憩いの場となっています。 2.  tuba N goods  tuba Nの代表キャラクターLarvaをはじめ、幼稚園生を中心に人気のダイノコア、10代から30代の女性に人気のウィンクルベアグッズなどが一堂に会した売場となっています。 3. カフェWingcle  tuba Nのストップモーションアニメ「カフェWingcle」をモチーフにしたカフェで、かわいいウィンクルのキャラクターやお楽しみがいっぱいの中でさまざまなドリンクやフードをお楽しみいただけます。


ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

2009年9月にオープンしたコートヤード by マリオットソウルタイムズスクエアは、マリオットホテルのインターナショナルからJWマリオット、ルネッサンス、マリオットアパートメントに次いで韓国には初めてお目見えするブランドです。現在コートヤードマリオットホテルは、全世界28カ国に800以上のホテルを運営する、マリオットの中では最も規模の大きいホテルブランドです。合理的な料金ながらも特級ホテルであるコートヤードbyマリオットソウルタイムズスクエアは、お客さんの宿泊期間中、業務と休息が適当なバランスをもち、ホテルのサービスを身近に感じてもらえるよう、常に新鮮で気持ちの良い環境を提供するよう努力しています。ホテルは地上4階から16階まで全部で12階のガラス張りの建物で、現代的な洗練美と優雅さが強調されています。ビジネス、ショッピング、エンターテイメントの中心地として有名なタイムズスクエアショッピングモール内に位置しており、周辺には公共施設や大衆交通施設が発達しており、その利用のしやすさが自慢です。


ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

ソウルのランドマーク「63スクエア」にある「ギャラリア免税店63」幅広いブランドやアイテム、さらにはレストランを完備したギャラリア免税店63では、ソウルで最も美しい眺めを一望しながらショッピングが楽しめる場所です。    


京畿道(加平郡) , 南楊州

アチムゴヨ樹木園は、韓国の美しさをアピールし、樹木園や植物園の良さを広く知ってもらうことを目的に作られた韓国を代表する樹木園です。美しい韓国の自然が広がり、5000種類以上の植物が色とりどりの顔を見せる楽園「アチムゴヨ樹木園」で繰り広げられる春祭りが今始まります。春になると、花をテーマにした展示会が全国各地で開かれますが、アチムゴヨの花祭りの美しさは随一。鬱蒼とした松の木の森にある自然の散策路やたくさんの花が咲く330,000㎡(10万坪)の花壇まで、園内の随所に自然の美が感じられるアチムゴヨ樹木園。すでに年間70万人以上の韓国客が訪れるまでとなり、幅広い世代に愛されています。華やかな花がパノラマのように続き、各種展示会や教育体験プログラム、文化行事が行われ、春の訪れを体いっぱいに感じることができます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

テンプルステイ統合情報センターは曹渓寺の向かい側にあり、地下鉄3号線「安国駅」から近く、仁寺洞とも近接しています。統合情報センターは地下1階、地上5階建てで、センター内にはテンプルステイ広報館や展示館、教育館、ブックカフェ、寺院料理体験場などが入っており、テンプルステイに関する情報を得られると共に、実際にテンプルステイのプログラムの一部を体験してみることもできます。