ソウル(江南区)

明洞のロッテ百貨店名品館(AVENUEL)内に位置するザ・アモーレスパは韓国最大の化粧品会社の一つであるアモーレパシフィックが運営するスパです。代表的な漢拏(ハンラ)グリンティープログラムは会社が直営する済州漢拏山の緑茶畑から採取した天然緑茶を使用することで有名です。緑茶の種から抽出したオイルやグリンティー入浴、グリンティースクラブなどさまざまな緑茶メニューを体験することができます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

タプコル公園(コンウォン)は朝鮮時代の円覚寺址に造られたソウルで最初の近代式公園でパゴダ公園ともよばれます。円覚寺は高麗時代には興福寺と称されましたが、朝鮮時代に寺を拡張する際に名前を変えました。しかし仏教を抑圧する政策により燕山君と中宗の時代には廃寺となりました。その後この場所にはイギリス人ブラウンの建議により西洋式の公園が造られましたが、その理由と時期についての正確な記録は残っていません。公園の中には円覚寺の10層石塔(国宝第2号)と円覚寺碑(宝物第3号)があります。また独立宣言文を朗読し万歳を叫んだ八角亭、独立と万歳をする様子を描いたレリーフ、孫秉煕先生の銅像などもあります。1919年3月1日独立宣言文を最初に朗読し独立万歳を叫んだ3・1運動の出発地として、韓国民族の独立精神が息づく由緒ある場所です。おすすめコース/TIP:普信閣址、仁寺洞の骨董品ストリート、徳寿宮、宗廟、国立中央博物館、景福宮、ウニョン宮(史跡第257号)


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

ブルーパール観光ホテルは江南のビジネス中心地、三成洞COEXから1km離れた永東大橋の南端、西漢江が見渡せる場所に2003年1月15日オープンしました。韓国を訪問した外国人ビジネスマンの特性に合わせて便宜施設とサービス、そして手頃な料金での宿泊を提供します。


ソウル(江北区)

ロッテデパートは、韓国を代表するデパートブランドで、ロッテデパート弥阿店は、2006年12月にオープンした江北エリアの高級デパートで、新たな文化空間として注目を集めています。 弥阿店は、快適で清潔な店内とともに文化センター、リラックスショップ(マッサージショップ)、ファミリーラウンジ、カフェタイプの休憩スペースなどが揃った、快適で洗練されたショッピング空間です。 地下食品館から地上8階の家電/家具売り場まで、実生活に必要なものがほぼすべて揃い、韓国人はもちろん、外国人観光客も訪れます。 特に食品、衣類、コスメなどが観光客に人気です。


京畿道(竜仁市) , 龍仁

「大長今パーク」は、歴史的な考証を経て三国時代から朝鮮時代まで、時代ごとの街並みや家屋が再現された韓国最大規模のオープンセット場で、『朱蒙』『イ・サン』『トンイ』『逆賊-民の英雄 ホン・ギルドン』『君主~仮面の主人~』など、多くのMBC時代劇ドラマの撮影が行われているだけでなく、現代劇、映画、CMなどのロケ地としても活用されています。セット場の観覧に加え、宮中衣装体験も楽しむことができることから人気の観光スポットとなっています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

SAINT JAMES BOUTIQUE SEOUL(セントジェームスソウル)は2013年11月、ソウル特別市江南区のカロスキル近くにオープンしました。木材を基調にしたインテリアにブルーとホワイトの色彩にポイントを置き、セントジェームスブランドの素晴らしさとカロスキルの雰囲気を調和させるべくデザインしました。 四角形の広い売場は壁面にディスプレイを配置、売場中央にもディスプレイがあり、ソファ、更衣室なども完備しています。女性服、弾性服、子供服などの衣類やシューズ、帽子、カバン、アクセサリー、衣装小物などもあります。セントジェームス(フランス)ブランドの製品を基本に、BUDDY(日本)、VEJA(フランス)、SOLUDOS(アメリカ)、BRONTE(オランダ)、 INFIELDER DESIGN(日本)、 LAVENHAM(イギリス)、 ROCKY MOUNTAIN FEATHERBED(日本)などのブランドも取り扱っています。セントジェームスは1889年フランス北部ノルマンディーのモン・サンミッシェル近くのセントジェームス地方発祥のブランドです。当初は船員専門の店としてオープンしましたが有名になり「マリンルック」との愛称で広まっていきました。


ソウル(麻浦区) , 弘大

「青い鳥(あおいとり)」は日本人シェフが営むお店で、昼はベーカリー、夕方にはスパゲッティや酒類などを販売するバルに変身します。店内に入るとすぐにオープンキッチンが目に入り、焼き立てパンの香りが食欲をそそります。 TEL  +82-2-333-0421 営業時間  月曜日~土曜日8:00~26:00、日曜日8:00~22:00 ※バルタイム月曜日~土曜日19:00~26:00(ラストオーダー25:00)、日曜日はバル休業 メニュー  価格は事前の予告なく変更になる場合があります やきそばパン(야끼소바빵)、抹茶メロンパン(말차멜론빵)、モーニングプレートセット(플레이트세트)、スパゲティ(스파게티)、ワイン(와인)など      


ソウル(城北区) , 三清洞・ソウル北部

1972年に設立されたこの建物は、70~80年代に韓国の政治家たちが重要な交渉や晩餐会を行ったところで、1990年代中ごろに三清閣(サムチョンガク)と名前を変え一時期レストランとして営業していましたが、経営難により1999年12月に廃業しました。 この後2000年にソウル市がこの土地と建物を文化施設に指定し、それまでの上流階級のための排他的なエリアとしてのイメージを取り払い、2001年10月に全く新しい文化空間として生まれ変わりました。 広い敷地に6棟の伝統家屋が建てられており、レストラン、伝統工芸の教室、公演スペース、客室などとして使われています。


慶尚北道(聞慶市 )

今や大河劇撮影のメッカとなっている聞慶セジェオープン撮影セット場は、韓国放送公社が高麗時代を背景にした大河ドラマの撮影のため、2000年2月23日聞慶セジェ第1関門の後ろにあるヨンサゴルに建設されたものです。 当時、32億ウォンの工事費を投入し、65,755㎡の敷地に王宮2棟、瓦ぶきの家42棟、草家40棟、その他13棟で建立した国内最大規模の大河撮影場です。この聞慶セジェに設立することになった動機は、何よりも鳥嶺(チョリョン)山と主屹(チュフル)山の山並みが高麗の首都、開城の松岳(ソンアク)山に似ているだけでなく、昔ながらの道がよく保存されており大河撮影場にぴったりだったからです。今までKBS大河ドラマ「太祖王建」「帝国の朝」「無人時代」「大祚栄-テジョヨン」の撮影メインステージになり、映画「スキャンダル」「浪漫刺客」などを撮影しました。 現在の撮影セット場は、聞慶市の建設支援で高麗時代を背景にしたセットを壊し、新しく朝鮮時代の姿に2008年4月16日に竣工したものです。工事費は75億ウォンを投入し、規模は70,000㎡の敷地に光化門、景福宮、東宮、書雲観、両班家など103棟と、既存の草家22棟と瓦ぶき屋根5棟を合わせて130棟のセットがあります。