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ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

2004年に開業したオーガニック野菜だけを取り扱うベジタブルブッフェ「韓果菜」は、ベジタリアンである夫のために毎日食事を作っていた社長の料理の腕が評判となり、オープンしたといいます。夫や友達に料理を振舞う気持ちで、いつもきれいで新鮮な食材だけを使うよう心掛けているそうです。スープ、ご飯、お粥、チヂミなどの基本メニューのほか、旬の野菜を使った20~30種類の和え物をブッフェ式で自由に食べることができます。また、クルミなどのナッツ類や自家製豆腐、こんにゃく、バナナやお餅など、健康と栄養を考えたメニューばかりを提供しています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

江南区の新沙洞にあるSnowmounteen(スノーマウンティーン)は、真っ白な壁の内装になっていてまるでエスキモーの家のような造りになっています。雪の山の形をしたアイスクリームが代表メニューです。ミルク、マンゴー、ストロベリーなどの天然果汁の氷を薄くスライスしたアイスクリームは、着色料を使わずに果汁のみを使用し、乳脂肪の含有量が少なく、他のアイスクリームに比べて1/3ほどのカロリーが特徴です。タピオカ入りのタピオカスノージー(オリジナルスムージー)ドリンクは、ミルクティー、グリーンティー、モカ、チャイラテなど種類が豊富です。スプーンなしのストローのみで味わえるパッピンス味が人気メニューです。 またココナツや卵が入ったシンガポールの有名なジャムであるKAYAジャムを塗ってサクっと焼いたトーストもおすすめメニューです。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

明洞駅から200メートルに位置する伝統韓牛ロースの炭火焼店です。ロースマニアの中では、合理的なプライスと独特な味で評判高い長位洞流星店(チャンウィドン・ユソンチブ)の中区店。4月にオープンしたこの店は、50坪の広さと快適な施設、そして落ち着いた雰囲気を醸しています。韓国の味を超え、世界の人々をとりこする味が自慢のこの店は、外国人客にサービス出来る十分な英語力を備えています。


釜山広域市(水営区)

釜山市水営区にある金蓮山は海抜415メートルで、盃山と向かい合っている山です。金蓮山の由来は山の形が蓮の花に似ていたため「金蓮山」と名付けたという説と、仏様に黄金色の金蓮花を奉養したためという説もあります。 金蓮山は寺の鐘の音が最上として水営八景に属し、山には青少年修練院や登山路などもあります。


ソウル(中区) , 市庁・光化門

ソウルの中心地に位置する徳寿宮(トクスグン)は、朝鮮時代・成宗(1469-1494)の兄である月山大君(1454-1488)の住まいだったところです。徳寿宮が宮殿としての顔を持つようになったのは光海君(1575-1641)が即位して1611年に「慶運宮」と名付けてからのことで、その後、高宗が1907年、王位を純宗に継がせた後、ここに住むようになり、高宗の長寿を願うという意味の「徳寿宮」と呼ばれるようになりました。 徳寿宮の入り口である大漢門を通ると禁川があり、王の駕籠が渡れるほどの幅の禁川橋があります。 中和殿 法殿である中和殿は長い歴史を物語るような古風な建物。内部の天井には2匹の龍が描かれていますが、この爪の数は7本となっています。これは龍の爪の数が中国、韓国を問わず大部分が5本で王を表すのに対し、7つは皇帝を象徴するという意味を持っています(※中和殿は土・日9:00~16:00まで開放)。 即祚堂 即祚堂は光海君と仁祖(1595-1649)が即位式を行った場所。即祚堂の扁額は高宗が1905年に皇帝に即位した後、直接書いたものです。 咸寧殿 咸寧殿は高宗の寝殿で「咸寧」という名前は高宗が国の平安を祈願し付けられた名前で、中心を境に東側は皇帝の部屋、西側は皇后の部屋になっています。 静観軒 静観軒は1900年に建てられた最初の西洋式建物で、ここは高宗がコーヒーを飲みながら余暇を楽しんだと言われており、裏側にはロシア公園に通じていた狭く長い秘密地下通路が今も残っています。 石造殿 石造殿は静観軒とともに現在、慶運宮に残っている西洋式建物で、英国人が英国の資材で建設を進める中、1905年に日本に主導権が渡り1910年に完成したという経緯があります。そして高宗が他界した後、石造殿は日本美術品の展示館として一般人に公開され、1946年5月には米ソ共同委員会がここで開かれたりもした意義深い所でもあります。現在、石造殿東館は宮中遺物展示館が、西館は国立現代美術館分館が入っています。 重明殿 重明殿はロシアの建築家Seredin Sabatinの設計によるもので、1897年から1901年にかけて建設された皇室図書館です。2階建ての西洋式の建物で、初めは漱玉軒と呼ばれていました。2009年12月に復元が完成し、2010年8月から展示館として一般公開されています。 重明殿の観覧に関するお問い合わせ +82-2-732-7524 平日:午前中は自由観覧、13:00、14:00、15:00、16:00(午後の観覧は事前にインターネットで要予約) 週末:10:00、11:00、13:00、14:00、15:00、16:00(週末の観覧は事前にインターネットで要予約) 


釜山広域市(東区)

現代百貨店釜山店は、95年の開店以来、高品格で差別化されたサービスで地域の流通文化を先頭しています。地域最高のデパートとして世界的なブランドを始めとしてモダンとクラシックが調和されたファッションの中心地として快適なショッピング環境です。


ソウル(中区) , 市庁・光化門

「HiKR GROUND」で韓国の魅力を全身で感じる - 新感覚K-POP体験と壮大なメディアアートの融合!         ソウルの心臓部に新たに誕生した“HiKR GROUND(ハイカグラウンド)”で、韓国観光の新しい可能性を存分に体感してください。ここはただの観光広報館ではありません。世界各地から集まった観光客に、韓国の広大な芸術と文化の世界を広げるプレイグラウンドです。 1階:「HiKRウォール」でメディアアートの新世界へ ここでは、イ・イナム氏が創り出す「新都市山水図」など、画期的なメディアアートを堪能できます。さらに、グローバル韓流ファンが送り込む韓国観光の動画も展示されており、観光客自身が主人公となり、韓国の魅力を発見できる空間となっています。   2階:あなたが主役のK-POPミュージックビデオを制作 XRライブスタジオでは、自身でK-POPのミュージックビデオを制作する夢のような体験を実現します。その背景となる清渓川と共に、ソ・ドホ氏の力作『North Wall』も一緒に楽しめる、感動的なスポットをお見逃しなく。   3階・4階:地方観光の奥深さに触れる さまざまな芸術作品や展示を通じて韓国各地の観光スポットの魅力を発見できます。日常を忘れ、韓国の豊かな文化と歴史に没頭する贅沢な時間をお約束します。 『HiKR GROUND』は、韓国(KR)が“Hi”と挨拶を交わし、全世界の観光客を迎える心地よい遊び場を目指しています。特に、MZ世代の方々に向けて、多くの新しいコンテンツと体験が用意されています。 “HiKR GROUND”は、K-POPファンはもちろん、アートや文化に興味のある方々にも、韓国の新しい面を発見できる絶好のスポットです。韓国観光公社ソウルセンターで、韓国の魅力溢れる旅を始めませんか?さあ、ワクワクするような韓国観光の新しいページを、一緒に開きましょう!


仁川(中区)

「ジャージャー麺博物館(チャジャンミョンバンムルグァン)」は、開港期の仁川で誕生し、今では「韓国の100大民族文化リスト」にも入っている韓国風ジャージャー麺の歴史や文化的価値を広く知ってもらうために設けられました。 開館日 2012年4月28日 文化財名 仁川善隣洞共和春 登録文化財第246号(2006年4月14日指定)


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

1999年にオープンしたフレンチレストラン「L'amitie(ラミティエ)」では、韓国産の食材とフランスの伝統料理法を元に再解釈した料理を楽しめます。


ソウル(中区) , 明洞

ソウル中区明洞に位置した明洞ゲストハウスは周りに明洞や南大門市場、ソウルタワー、清渓川などが位置してありショッピングや観光に最適の環境である。 宿舎内でインターネットや洗濯機の利用ができるし、コーヒーとお茶も無料で提供される。 また、運営者は30年余りの銀行での勤務経歴と東京の銀行支店長を務めた経歴で英語と日本語でのコミュニケーションが自由自在にでき、観光客の便宜を図る。 そして常連で訪れるビジネス客や観光客たちがいるのもここだけの特徴といえる。