ソウル(陽川区)

陽川区木洞に位置する木洞総合運動場(モクトン・ジョンハプ・ウンドンジャン)は、日々増加するソウル市の体育人口を収容する目的でつくられ、1989年11月4日にオープンしました。サッカー場や野球場、氷上競技場の施設が整っており、中央広場には伝統遊戯広場もあります。また、建物内にはフィットネス施設も揃っています。メイン競技場はサッカー場と陸上競技場に使われており、敷地面積は13,455㎡、建物の面積は22,124㎡、収容能力は30,000人です。また、野球場は面積16,233㎡で、収容能力は約16,000人です。氷上競技場は面積6,018㎡で、韓国冬季スポーツセンターで運営しており、約7,000人を収容できます。アイスホッケーやフィギュアスケートなど各種の氷上競技をはじめ、アイスバレエ団公演などのイベント会場としても利用されています。様々な競技が開催される一方で、近くの住民には運動場としてもよく活用されています。


釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

天然木を利用した熟練された職人の腕で製作される「あいはし」の箸は、人体に無害な塗料を使い口に触れる部分は天然漆を施した高級手作り箸を取り扱っています。


ソウル(江東区) , ソウル東部

emartは㈱新世界が運営する大型ディスカウントストアで、emart明逸店は、地下1階~地上5階のデパート式フロア構造になっているのが特徴です。 明逸店は、製品カテゴリをフロア別に分けて配置しているため、購入したい製品が見つけやすいです。 またカルチャーセンター、プレイルーム、顧客満足センターをはじめとした各種サービス施設やフードコート、メガネ店、薬局、ネイルバー、旅行代理店、美容室、写真館などの便宜施設が整っています。 また、店の前にある明逸近隣公園では、各種公演やイベントが観覧でき、ショッピングだけでなくカルチャーライフも楽しめます。


ソウル(中区) , 市庁・光化門

1885年アメリカ人宣教師「Henry Gerhart Appenzeller(1858~1902)」が建てた韓国で初めての西洋式近代教育機関です。設立当初から英語の授業や全人敎育を実践し、初代大統領の李承晩(イ・スンマン)大統領や金素月(キム・ソウォル)や周時経(チュ・シギョン) 羅稻香(ナ・ドヒャン)など、近代を代表する有識者らを輩出した教育の発祥地であり新しい文化の誕生の地でもあります。現在は培材大学校、培材高等学校、培材中学校が培材の伝統と歴史を受け継ぎ、人材の育成と社会奉仕を率先しています。培材学堂歴史博物館1916年に建てられた培材学堂東館を改装し、2008年に公開された培材学堂歴史博物館は、ソウル市の記念物第16号に指定された建築文化財 です。ダイナミックな空間構成と現代的なデザインを加味した常設展示会場と毎年新規で行われる企画展示及び特別講座などで一般人には新しいタイプの体験空間を提供しています。*指定状況:ソウル市記念物第16号(2001年指定)*開館日:2008年7月24日


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

「DINING in SPACE(ダイニングインスペース/ダイニングインスペイス)」は、昌徳宮の風景とともにフランス料理をコースで楽しむことができるレストランです。


ソウル(江南区)

平壌の郷土料理が味わえるポンファジョンでは、平壌式肉チヂミやオボッチェンバン、各種チヂミ、鶏肉料理などのメニューがあり、マッコリや日本酒など、料理に合う様々な酒も取り揃えられています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウル特別市鍾路区の昌慶宮(チャンギョングン)は、昌徳宮とともに朝鮮王朝(1392-1910)別宮のうちの一つです。 1418年に世宗(1397-1450)が王位に就いた後、退いた太宗(1367-1422)が穏やかに余生を送れるようにと建てた寿康宮がその始まりです。昌慶宮は日帝強占期(1910-1945)に昌慶苑に格下げされ、動物園と植物園のある遊園地になっていましたが、その後動物園が果川に移り復元し1983年に本来の名前を取り戻したという経緯のあるところです。 昌慶宮は正門である弘化門を過ぎるとすぐに玉川橋に出ますが、これは朝鮮の宮闕が全て正門をくぐってすぐにアーチ型の橋があるという特徴が見られる所です。この橋を渡って明政門を通るとある明政殿は朝鮮宮闕正殿としては最も古いものです。朝鮮時代の正殿は南向きですが、明政殿は東向きで、これは先王たちを奉った宗廟が南側にあり、儒教慣習に従って門を開けることができなかったことによるものです。春塘池は元々その半分が王が稲作を行った水田だったところを日帝強占期に池にした場所で、その他にも崇文堂、通明殿など多くの見所があります。


ソウル(西大門区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

韓国のレディースシューズブランドSAERAの店舗で、国内でデザインし製作したシューズを販売しています。製作された靴は、きめ細やかな手作業によって、若いファッション感覚が光るオシャレなデザイン製品がたくさんあります。海外有名デザイナーと提携して、トレンドに合わせて素早く変化するデザイン製品を作っています。 そしてヨーロッパサイズシステムを導入し、より正確なサイズと履き心地のよさを追求しています。店内は洗練されすっきりとした雰囲気で、外国人観光客が多く訪れます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウルピッチョロン祭り(旧ソウル灯祭り)は毎年11月1週目の金曜日から約2週間の間、清渓川が数百個の灯籠でいっぱいになる祭りです。2009年から始まった「ソウル灯祭り」は2014年度から名称が変わり、「ソウルピッチョロン祭り」となりました。 清渓広場から水標橋までの約1.2kmに渡る清渓川の川の上で繰り広げられる「ソウルピッチョロン祭り」のテーマは「ソウルの輝く世界遺産」です。ユネスコ世界文化遺産である昌徳宮の仁政殿、宗廟祭礼楽などをテーマとした灯籠や、韓国のライトアート作家による展示、自治体および海外の灯籠、企業やキャラクターの灯籠が一ヶ所に集まり現代と伝統が融合するソウルを表現します。また、巨大LEDを使用した、希望のツリーや、ソウル市民が作った希望の灯籠の展示、世界遺産アートブック作り、韓紙の灯籠作りなど老若男女誰でも楽しめる様々な体験プログラムも行われます。


江原道(平昌郡) , 平昌

国内で一番古いスキー場である龍平(ヨンピョン)リゾートは、豊かな天然雪と年平均気温が6.2度と自然環境が整っており、スキーシーズンが比較的長いスキー場です。スキーだけでなく、各種附帯施設がよく整えられており様々な楽しみを提供しています。 ゲレンデであるレインボーコースは、スロープは頂上からベースまで約5キロに渡る最長のコースで初級から上級者まで誰でも利用することが出来ます。コース別に難易度が少しずつ異なりますが、他のコースへの移動が自由に出来るようになっています。また、3,742メートルの長さの8人乗りのゴンドラがスキーハウスから1,438メートルの高さのレインボーコースの頂上まで運行していて、天気が良ければここから遠くの東海と五台山一帯の景観を一目で見ることが出来ます。これは龍平リゾートの自慢であり利用者からの評価も高いです。