ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

2012年2月にアートセンターK(旧ワンダースペース)は再オープンしました。アートセンターKは、若さとロマン、そして文化が花開く大学路で、様々な形式と価値を持った差別化された公演芸術プログラムを紹介し、創作、交流、教育および公演活動の場として芸術に携わる人々を支援し、地域と文化を繋ぐ専門公演場としての役割を果たすと共に、文化享有の空間としてだけでなく、芸術への参加と創造の空間としての役割も果たそうと努力しています。アートセンターK内のトングラミ劇場、セモ劇場、ネモ劇場は名前の通り舞台や客席の構造にそれぞれ個性が表れており、そのうち1つの劇場では児童劇が常時公演されています。他の2つの劇場では作品性と興行性を持ち合わせた演劇やミュージカル、コンサート、その他文化イベントを選定し貸館運営しており、また定期的にオリジナルの作品も企画し運営しています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

毎日新鮮な魚を使った寿司を提供しています。


ソウル(麻浦区) , 弘大

「青い鳥(あおいとり)」は日本人シェフが営むお店で、昼はベーカリー、夕方にはスパゲッティや酒類などを販売するバルに変身します。店内に入るとすぐにオープンキッチンが目に入り、焼き立てパンの香りが食欲をそそります。


ソウル(麻浦区) , 弘大

パラソルが並んでいる屋根が目に入る入口から異国情緒あふれるフュージョンレストラン「ボンジュールハワイ」。個性ある小物やインテリアはもちろん、店内に流れるハワイ伝統音楽が実際ハワイのとあるカフェに来ているような気持ちの良い錯覚に陥る場所。ソーセージ、ジャガイモ、焼き鳥、海老、サムギョプサルが大集合した「BBQサンセットプレート」、「クリームカレーうどん」など独特なフュージョン料理がこの店の看板料理。     また、病み付きになる味から「麻薬ピザ」というあだ名があるここだけのスペシャル料理「すしピザ」とフルーツパンチカクテルの一杯さえあればハワイ旅行はも羨ましくはないかも?ドラマ「ドクターズ」第4話のロケ地として多くの人が気になっていた「ボンジュールハワイ」は既にホンデ(弘大)では有名な場所です。「ドクターズ」のヒロインユ・へジョン(パク・シネ)の親友チョン・スンヒが経営しているカフェ「スニハワイ」としてドラマの中によく映っていたから。ドラマの中、ホン・ジホン(キム・レウォン)、ユ・へジョン(パク・シネ)カップルもここで冷たいビールを飲みながらデートを楽しみました。  


釜山広域市(東区)

現代百貨店釜山店は、95年の開店以来、高品格で差別化されたサービスで地域の流通文化を先頭しています。地域最高のデパートとして世界的なブランドを始めとしてモダンとクラシックが調和されたファッションの中心地として快適なショッピング環境です。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

中文観光団地内に建つ古風な99間の伝統家屋の済州馬苑では、馬肉料理や郷土料理を提供しています。家屋はパーティーを開くことのできる屋外庭園や別棟、お客様にお食事を提供する母屋があります。


釜山広域市(中区)

薄い黄色の麺は、適度な弾力があり、澄んだスープには薄い氷が入っており、さっぱりとした味が特徴です。


京畿道(安養市)

安養市の北側には「冠岳山」の山並みが続き、南西側には修理山と秀巖峯が並んでおり、自然に囲まれた街の「安養市」。この山々には渓谷や川岸公園が整備されており、首都圏からの観光客に人気を集めています。安養芸術公園は、安養駅から北東側に2㎞ほど離れた場所にあります。ここには、冠岳山や三聖山にある谷から流れるきれいな水を利用して作ったプールなどがあります。公園の周辺には、その昔、京畿道名物の1つであった安養ブドウ畑が続いていました。しかし、今はなくなってしまいました。 安養公園は、ボート乗り場や子どもの遊び場、バンガローなどの便宜施設やレジャー設備が完備されている他、渓谷に沿ってきれいな水が流れており、首都圏や地元の住民の憩いの場として活用されています。


仁川(延寿区) , 仁川市街地

韓国・仁川にある「トリプルストリート」は、韓国旅行の中でも特におすすめの観光地の一つです。この大型複合文化施設は、ショッピング、グルメ、エンターテインメント、そして文化体験が一度に楽しめる新感覚のスポットです。家族連れ、友人同士、カップルなど、誰もが思い出に残る時間を過ごせる場所として、年間を通じて多くの観光客に愛されています。 トリプルストリートの特徴 このエリアの最大の魅力は、その多様性と活気に満ちた雰囲気です。年間を通じて行われるフェスティバルやイベントは、訪れるたびに新しい発見をもたらしてくれます。建物ごとに異なるテーマを持つショッピングモールには、最新のファッションブランドやおしゃれなカフェ、地元で人気のレストランが並び、ショッピング好きにはたまらないエリアです。また、映画館や体験型のアクティビティが用意されており、どの年代の方でも楽しむことができます。 おすすめポイント インスタ映えスポット 特に注目されるのは、アーケードの天井に飾られたカラフルな装飾やユニークなアート作品。SNS映えする写真を撮りたい方にぴったりのスポットです。 日中も夜も楽しめる雰囲気 日中は青空の下でリラックスしながらショッピングや散策を楽しむことができ、夜には建物や周囲のライトアップが幻想的な雰囲気を作り出します。ライトアップされた通りを歩くだけで、特別な夜を演出してくれるでしょう。 イベントとフェスティバル 季節ごとに行われるテーマ別イベントは、ショッピングや食事だけでなく、訪問者にエンターテインメント性あふれる体験を提供します。訪問する時期に合わせて何度でも新しい魅力を感じられる場所です。 アクセス トリプルストリートは、仁川地下鉄1号線「テクノパーク駅」2番出口から徒歩約5分と、非常にアクセスが便利な立地にあります。仁川国際空港からも比較的近く、韓国旅行の始まりや終わりに立ち寄るにも最適です。 トリプルストリートでの過ごし方 観光やショッピング、地元グルメの試食など、ここでは韓国の文化と都市の魅力を存分に味わうことができます。家族や友人と楽しい時間を共有したり、一人旅でのんびりした時間を過ごしたりと、さまざまな楽しみ方が可能です。 韓国旅行の際は、ぜひ仁川の「トリプルストリート」で思い出深い一日を過ごしてみてはいかがでしょうか?


全羅北道(全州市 )

全州郷校の北側の崖の上にある梧木台は、1380年に李成桂が雲峰の荒山で日本軍を打ち破って帰郷する途中、立ち寄って戦勝を祝った場所です。ここは李成桂の祖先である穆祖が住んでいたところで、後に高宗皇帝の直筆による太祖高皇帝駐畢遺址碑が建てられました。ここから陸橋を渡ると梧木台があり、天主教聖地・致命子山のある僧岩山の端に位置しています。梧木台から陸橋を渡って70mほど上がった所に梨木台があり、その80m下方には碑石と碑閣が建てられています。この碑には穆祖大王旧居遺と刻まれていて、これも高宗皇帝の直筆です。穆祖は朝鮮王朝を建国した李成桂の5代前の祖先で、穆祖が幼い頃にここで陣取りごっこをして遊びながら住んでいたところとして知られています。穆祖がここから咸鏡道に移動して行ったことで、李成桂が朝鮮王国を建国することができた契機になったと言われています。