全羅北道(淳昌郡 )

淳昌コチュジャン村は光州から淳昌方面に国道24号線に沿って行くと、淳昌邑内に入る直前に峨嵋山に入る道があります。コチュジャン村は伝統韓屋とキワチプが並んでいて、伝統のハンアリ(壺)を見ることができ、瞬間的にタイムマシーンに乗って過去に戻ったかのように感じられます。毎年11月のはじめには淳昌コチュジャン祭りが開催されます。 


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

 耳もとに響く波の音と夜の海の幻想的な趣が感じられる海雲台(ヘウンデ)グローリーコンドは、総244室の客室を備え1984年にオープンしました。白い波の泡が美しい海と広々とした砂浜が目の前に広がる海岸がロマンチックな海雲台(ヘウンデ)の真ん中に位置し、海雲台海水浴場や五六島、冬栢島を客室から一目に眺めることができます。また、ジェットスキーやヨットなどの水上スポーツも楽しむことができます。


慶尚北道(聞慶市 )

聞慶(ムンギョン)セジェ道立公園は鳥も飛んで越えるのが難しい険しい山にある三つの関門がある公園です。鳥嶺山を越える聞慶セジェは昔から韓国で最も高く険しい峠でした。聞慶セジェは朝鮮(1392~1910)太宗(在位 1400∼1418)の時に開拓された道で1925年新しい道路が梨花嶺峠に通じるまで利用されました。このセジェに城壁と関門を作ったのは壬辰倭乱(1592年と1598年)以後です。1594年に第2関門である鳥谷関を設け, 1708年に主屹関と鳥嶺関を設け国防の要塞としました。この関門はそれ以降毁損しましたが1966年 第1、2、3関門と城壁が事蹟第147号に指定され1976年に復元されました。嶺南の第1関門である主屹関から大路に沿って1.5km程のぼると 鳥嶺院に着きます。院といいうのは 出張官吏に宿食を提供するために駅と駅の間に設置した旅館のようなもので現在は 石垣だけが残っています。1983年 復元された酒幕を過ぎると第2関門である鳥谷関に着きます。鳥谷関を中心としてこの一帶は斧折れの自生地として有名で 聞慶セジェ民謠碑が左側の道に建てられています。主屹関から鳥谷関までは3km。鳥谷関から鳥嶺関まで3.4kmに達する散策路には所々に岩と涼しげに流れる溪谷が調和をなしています。大路ではない水の音が聞こえる道に沿ってのぼると滝がでてきて更に 30分程のぼると惠国寺に着きます。惠国寺は主屹山の麓にある寺刹で恭愍王(在位 1351∼1374)が紅巾賊の乱(農民反乱)を避け留まった所です。 惠国寺 を過ぎ宮殿の跡を経て1km程のぼると主屹山霊峰に着きます。山の頂上から見下ろすと曲がりくねって広がる山脈が壮観な眺めです。このような 山の頂上から溪谷を過ぎると鳥谷関に着きます。聞慶 の3関門を抱く主屹山 (1,106m)は 主屹関から鳥谷関まで4~5時間程度かかり、この一帯は1981年に道立公園に指定されました。聞慶セジェ道立公園にあるKBSドラマ撮影場は時代劇専用セットとしては世界最高を誇っています。高麗時代の三つの宮殿と民家 等が6万㎡の敷地に作られています。


釜山広域市(釜山鎮区)

「思味軒(サミホン)」は韓牛の焼肉、牛カルビのスープなどを味わうことのできる韓食専門店です。


ソウル(冠岳区)

「ビダルビ」は、ソウル特別市が指定する「自慢の韓国料理店」第2004-21号の韓定食専門店です。丹精込めて料理された韓定食料理が約10種類のコースで楽しめます。季節ごとの旬の食材をふんだんに使い、季節の味を堪能できるのも人気の理由です。5階建てのビルにあるこのお店は、ビジネスや集まりの場所としても広く活用されています。 *このお店はソウル市より「ソウルが誇る韓国レストラン」に指定されています。     


ソウル(麻浦区)


ソウル(江東区)

江東地域の代表的な千戶公園は規模は小さめですが、1998年の開場後、近隣住民の散歩、運動などの場として利用されてきました。2007年には海公図書館ができ、文化空間としてさらにレベルアップし、最近では住民の要望によりミュージック噴水、野外舞台、各種スポーツ、サービス施設など重要施設を再整備してさらに快適にしました。特に新しく設置されたミュージック噴水(880㎡)は、音楽にあわせてウォータースクリーン型、原型マルチファクター型、虹型、時間差型など多様な形を演出する美しい噴水を鑑賞できるようにしました。それ以外にも体力訓練施設やサッカー、バトミントン、バスケットなどのスポーツ施設だけでなく、公園のさまざまな場所にベンチと六角亭や散歩道があり、住民たちの憩いの場所となっています。


ソウル(中区) , 明洞

"明洞、ヨーロッパのカフェ気分を味わうならこちら!" 明洞の喧騒から少し足を伸ばして、ヨーロッパ風のカフェ「Molto Italian Espresso Bar」に足を運びませんか?ここは、明洞大聖堂の景色を背に、上質なカプチーノとサクサクのクロワッサンを楽しむことができる隠れ家的存在です。 "本場イタリアの味、明洞で堪能" Moltoの魅力は、そのロケーションとともに、こだわりのエスプレッソや豊富なドリンクメニューにあります。特に、カラフルなボトル入りの「アクア・モルト」は、目でも楽しめる一品。もちろん、その他のアメリカーノやラテ、オルゾ入りのデカフェアメリカーノもおすすめです。   Photo / 写真 / 照片(instagram) @molto_espressobar Photo / 写真 / 照片(instagram) @molto_espressobar "SNSで話題の明洞カフェスポット" そして、Moltoのデザートは特筆もの。ブリオシュ、クロワッサン、カノリからティラミスまで、イタリアの伝統的な味を五感で感じることができます。SNSでの評価も上々。特に、テラスから見える明洞大聖堂とNソウルタワーの景色は、訪れた人々の心を捉えて放しません。 "韓国滞在の際、Moltoで特別な時間を" 韓国観光のハイライトとして、Molto Italian Espresso Barをぜひ訪れてみてください。ヨーロッパの雰囲気をそのまま韓国に持ってきたかのようなこのカフェで、心温まるひとときを過ごしましょう。 "Moltoで、心に残る韓国の思い出を。"


江原道(平昌郡)

1994年にオープンした「ハーブナラ農園」では100種類ほどのハーブが育っています(敷地12平方キロメートル)。ハーブガーデン、チャイルドガーデン、フレグランスガーデンなど、テーマごとに造られた7つの庭園と、ウォーターガーデン、ギャラリーなどがあり、建物や案内板などもかわいらしく作られています。農園内にはハーブをバックに印象的な写真が撮れる場所が用意されている他、ハーブごとの特徴や効果についての説明もあります。また、農園内にはハーブを使った料理やドリンクが味わえるレストランや喫茶店、ハーブ製品を販売する展示室があります。レストランでは、ハーブビビンバ、ハーブ風味のチキン煮、ハーブ入りお好み焼きなどのメニューがありますが、一番の人気は農園で摘んだ花を添えた新鮮なハーブサラダです。食後にはハーブティーがサービスされます。展示室ではハーブティー、ハーブオイル、ハーブソープなどさまざまなハーブ製品を購入できます。ハーブの国農園のベストシーズンは6~8月。 農園の入り口近くには興亭(フンジョン)渓谷があり、夏は観光客が涼を求めて訪れます。 農園を一周するにはおよそ1時間かかります。


全羅北道(全州市 )

伝統と文化を兼ね備え設立されたホテル ル・ウィンは古典的なスタイルのオンドル部屋とヨーロピアンスタイルの洋室、特級ホテルの上質のサービス、丹精込めて作られた料理、洗練されたマナーと接客で宿泊客を迎え入れています。