全羅北道(高敞郡 )

高敞支石墓博物館(コチャンゴインドルバンムルグァン)では、青銅器時代の各種の出土品や生活像、世界の支石墓文化を一目で見ることができます。常設展示館は、全体の展示空間に対する観覧情報と象徴展示空間で構成されています。テーマ展示室の展示内容をかいつまんで象徴展示とし、展示内容に対する関心や興味を起こさせます。象徴物の横には案内所や情報検索システムを設置し、写真情報を提供しています。展示館3階の体験空間では、火おこしや岩刻画描き、支石墓づくりなどを体験してみることができます。また、竪穴式住居の内部の模型が実物大で作られており、写真を撮ることのできるフォトゾーンが用意されています。展示館外部の広い野外空間には高敞青銅器時代の生活像を体験してみることのできるテーマ空間が造成されています。古代の生活像が見られる先史村と、支石墓の石を運んでみる石曳き体験コーナー、墓祭について知ることができる展示コーナーがあります。


仁川(富平区) , 富平

富平風物大祭(プピョン・プンムル・デチュッチェ)は、ソウルから電車で約1時間の距離にある仁川広域市富平で開かれる伝統芸術祭りであり、仁川の代表的なお祭りです。国内外の伝統風物公演はもちろん、重さ8トン、長さ100メートルの綱を約2千人で引く網引き大会は見ものです。その他、ストリート国楽公演、風物コンテストなど多彩なプログラムが目白押しとなっています。


ソウル(中区) , 仁寺洞・鍾路

「B-boyに恋したバレリーナ」はストリートダンスとバレエによる台詞のないパフォーマンスです。 内容はB-boyに恋したバレリーナがその恋を叶えるためにB-girlに生まれ変わるというストーリーです。ステージは第1幕~7幕で構成され、軽快なダンスミュージックや美しいクラシック音楽に合わせてブレイクダンスや舞踊が繰り広げられます。


江原道(江陵市) , 江陵

サンクルーズリゾートは海岸絶壁に造られた遊覧船型の宿泊施設です。周辺には椰子の木が植えられており、1,500坪の人工湖も造成されています。リゾート内には約30点の彫刻がある彫刻公園や250点のチャンスンがあるチャンスン公園などがあります。


ソウル(蘆原区)

水落山(スラクサン)と道峰山(ドボンサン)の秀麗な景色が広がる立地。人気メニューの韓牛の盛り合わせは、韓牛のハラミやサガリ、牛バラ、リブやヒレ、さらには牛肉の最も美味しいとされているカルビ肉、ロースの中から当日最も新鮮で美味しい部位を厳選し、提供しています。


江原道(三陟市)

三陟(サムチョク)市内から1.4㎞程離れた所にあり、長さ1.2㎞・幅100mの白い砂浜を持つ海水浴場(ヘスヨクチャン)です。うっそうと生い茂った松林や綺麗な砂浜はもちろん、水深が浅く、誰でも泳ぎを楽しむことができるため、毎年約50万人もの人々が集まる避暑地となっています。又、その美しい自然環境から、ドラマや映画の撮影地として注目され、映画『四月の雪』を始め、『春の日は過ぎゆく』、ドラマ『太陽の南側』などの撮影地にもなりました。アクセス方法:三陟ターミナルから市内バスを利用。約15分所要。お問い合わせ) +82-33-1330(英・日・中)


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

この店はソウル特別市のテハンノに位置した韓食専門店です。代表的なメニューはヌタウナギです。韓国人は健康のために夏にヌタウナギ焼きをたくさん食べます。


全羅北道(群山市 )

鎮浦海洋テーマ公園は高麗時代末の崔茂宣将軍が艦砲を作って日本軍の船を500隻以上撃退した鎮浦対戦を記念するため、2008年にオープンした海洋公園です。港湾のある広い海を背景に、現在は使われていない軍隊の装備13種類16台をみることができます。ベトナム戦争などに導入されたウィボンハム(軍艦)をはじめとして海軍艦艇、装甲車、自走砲、戦闘機など国を守るために最前線で活躍していた陸・海・空軍の装備が展示されています。軍装備の内部に入って実際に施設を見ることができます。ウィボンハムの内部には鎮浦対戦の模型と当時使われていた武器、崔茂宣将軍が作った火砲の話や軍艦兵営の生活体験などを展示してある体験があります。


江原道(平昌郡)

江原道平昌にある森の中の妖精(スッソゲヨジョン)は、海抜700mのところにあり清い空気と景観の良さが自慢の宮殿の形をしたヨーロッパ風の木造の外観が独特なテーマリゾート型ペンションです。ここは大きく4つのエリアに分かれており、その中の大小の木造の建物の中に客室が集まっており、まるで一つの小さな村を成しているかのような大規模ペンション団地であると言えます。ペンション団地の中には公園、屋外プール、キッズプレイルーム、雪そり・氷そり場、小公園、カップルぶらんこなどの多様なテーマの便宜施設があり、その他にも室内カフェと屋外カフェ、セミナー室、野外バーベキュー場、キャンプファイヤー場、カラオケなどの団体客のための付帯施設も備えられています。また、ペンションの周辺には徒歩散策路があり、その散策路に沿って歩いていくと風力発電所と泰岐山の登山路が繋がっているため、トレッキングを楽しむことができます。


全羅北道(益山市 )

益山双陵(イクサンサンヌン)は全羅北道益山市に位置する墓で、史跡第87号に指定されています。2基の墓が南北に約150mの間を空けて位置しており、双陵と呼ばれています。規模が大きく、北側にある陵は「末通大王陵」または「大王墓」と呼ばれており、少し小さめの陵は「小王墓」と呼ばれています。ここに葬られているのは百済の王であった武王とその妃である善花姫であると推測されています。 <双陵の規模> 発掘当時は高さ3.1mでしたが、現在は補修され、大王墓は高さ5m・直径30m、小王墓は高さ3.5m・直径24mとなっています。