ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

「ONCE IN A BLUEMOON(ワンスインアブルームーン)」では、毎夜開かれる韓国最高の演奏者たちのライブ演奏とともに、品格あるサービス、多彩な料理と約130種のワインを楽しむことができます。 「ONCE IN A BLUEMOON」は、世界的な海外ミュージシャンが韓国公演後に必ず立ち寄る名所として有名なだけでなく、映画やドラマのロケにも使われるなど、人々にジャズのよさを広めることに大きく貢献している韓国を代表するライブジャズクラブであるとともに、文化観光地であり文化空間として位置づけられています。


釜山広域市(機張郡)

イベント紹介釜山(プサン)の美しい港町である大辺(テビョン)港一帯では、イワシの収穫が最も多い4月から5月の間に『釜山機張イワシ祭(キジャン・ミョルチチュッチェ)』を開催します。大辺港は2001年に韓国で公開され大ヒットした、チャン・ドンゴン、ユ・オソン主演の映画『友へ チング』の舞台でもあります。映画の中でチャン・ドンゴンが幼い頃泳いだ灯台のある海辺で、煙草を吸いながら過去を回想した場所がこの、大辺港です。青く澄んだ海と灯台が印象的で、イベント期間でなくても数多くの観光客が訪れる、釜山の隠れた名所です。イベント内容海辺で開かれるだけあって、漁師たちが網など漁業で使う道具を持ち、港周辺を歩くパレードから始まります。このとき、漁師たちは昔ながらの漁夫の服装として、シンプルな白い韓服などを着て歩きます。このイベントでは海産物を思い切り味わうことができます。イベントが開かれる頃はイワシが最も旬な時期で、新鮮なイワシをその場で刺身で出してくれます。しかも無料で試食できるのが嬉しいポイント。この他にも、ワカメとイワシを熟成して作ったイワシの塩辛、イカやタチウオなど大辺港の春の特産物も一緒に味わうことができます。もちろん、様々な刺身やチゲ、焼き魚などをお手頃な値段で、海を眺めながら食事を楽しむコーナーもあります。夕方には海岸で賑やかな音楽祭も開催されます。演奏、歌、踊りなど一通り楽しんで盛り上がってきた頃には、色とりどりの花火が海を彩ってくれます。規模はさほど大きくなく、素朴なイベントながらも、清らかで美しい韓国の海辺を満喫しながら楽しむことができるイベントです。ポイント韓国映画ファンなら2001年に韓国で公開された『友へ チング』を見てから訪れると良いでしょう。赤い灯台と大辺港の清らかな景色を、映画のシーンと比較して見るのもまた一つ、楽しみが増えるはず。もちろん映画を見なくても、充分楽しめるイベントとなっています。海で獲れたばかりの新鮮な魚を実際に選び買い求め、その場で色々調理してもらえるのがこのイベント一番の楽しみです。


慶尚南道(金海市 )

亀旨峰(クジボン)は慶尚南道金海市亀山洞にある小さな峰で、1983年8月6日に慶尚南道記念物第58号に指定され、2001年3月7日に史跡第429号に変更されました。伽倻の始祖である首露王が降りてきたと伝えられているところです。以前はカメの頭の形をしていることから亀首峰といわれていましたが、現在は亀旨峰と呼ばれています。


京畿道(光明市)

忠賢博物館のロゴは悟里(オリ)李元翼(イ・ウォンイク)が1630年に作成した「遺書に残した純潔の象徴画」のひとつです。この世を去る4年前に息子の李義伝(イ・ウィジョン)と孫の李守約(イ・スヤク)および他の子孫に残した文字を使用したものです。


京畿道(水原市) , 水原

朝鮮第22代王・正祖の命を受けた実学者の李徳懋、朴斉家と武芸の達人の白東脩が1790年に編纂した「武芸図譜通志」の24種類の武芸を指します。「武芸図譜通志」は朝鮮の伝統武芸はもちろんのこと中国や日本の優れた武芸を積極的に取り入れ、「24の技」として整理した武芸教本で富国強兵の実学精神が盛り込まれています。「武芸24技」は華城に駐屯していた当代の朝鮮の最精鋭部隊の壮勇営の外営兵士たちが習った武芸で、歴史的な価値だけでなく、芸術的・体育的価値の高い無形文化遺産です。ここ華城行宮の北軍営と南軍営に駐屯していた兵士たちも武芸24を修練し、行宮の護衛に最善を尽くしました。華城行宮の復元に合わせて、迫力ある動きと気迫溢れる武芸24技の公演が行なわれます。


ソウル(鍾路区)

ソウル貫鐵洞に位置した眠いパンダホテルは地下鉄乙支路3街駅から徒歩で5分の距離にありとてもアクセスしやすい。 景福宮、秘苑、ソウルタワーなどの観光と有名な免税店、南大門市場、明洞、東大門市場などが近くショッピングか便利で博物館と仁寺洞なども接している。 また、周辺のいろいろな食べ物は旅行客にまた新しい楽しみを提供する。


ソウル(松坡区)

「OBALTAN(オバルタン)」は堅炭を入れた火鉢でホルモンを焼いて食べるホルモン焼き専門店です。若い世代から中高年層まで誰もが美味しく食べられるように厳選した食材を使用しており、心のこもった味とサービスを味わえるお店です。


ソウル(蘆原区)

孔陵洞にある「チェイルコンチプ」は大豆料理専門店です。江原道洪川の品質のよい韓国産豆を直接うすでひいて料理に用いています。 香ばしく淡白な味のスンドゥブ(絹ごし豆腐)やトゥブチゲ(豆腐チゲ)、チョングクチャン(納豆味噌チゲ)、などさまざまな大豆料理があります。夏には大豆をひいて濃いスープを作り、冷たくして食べるネンコングクス(冷やし豆乳スープ麺)が人気です。


全羅北道(鎮安郡 )

馬耳山は、堆積岩からなる2つの大きなスッマイ峰(667m)とアムマイ峰(673m)の2つの峰が調和をなす世界で唯一の夫婦峰です。朝鮮3代目王の太宗12年以降から峰の形が馬の耳に似ているということから馬耳山と呼ばれています。 峰のあちこちにある洞窟は、岩石内部に風化浸食穴ができており学術的にも貴重な資料となっています。 馬耳山華厳窟の内部には1年を通して薬水が流れており、二十四節気のうち春分と秋分の時のみに薬水まで太陽の光が差すという神秘さを秘めており、この薬水を飲み誠意を込めて祈りを捧げるとスッマイ峰の精気を受け男の子を授かることができるという伝説があります。また、馬耳山は全国で気が最も強い場所であることから、この地域から多くの有名な人材が輩出されたと言われています。


済州道(西帰浦市)

現代自動車グループの子会社であるヘビチホテルは、約5,300㎡のアトリウムロビー、そして46室のスイートルームを含む全288室の客室があり、客室の最小面積は47㎡と国内最高水準です。全客室にキングサイズのベッドが、ツインの客室には2つのダブルサイズのベッドが備え付けられており、客室はゆったりしています。また、各客室ごとに個別のバルコニーがあり、全客室のうちの70%の客室から海を眺めることができます。全6つの大小の宴会場では、最大で14の会議の開催が可能です。レジャーセンターのウィンターガーデンには、屋内外のプールやスパ、フィットネスセンターや男女サウナ施設があります。 ホテルとリゾートが一体となったホテルの1階には、バリアフリーの客室が2部屋用意されています。バリアフリーの客室はフロント近くに位置しており、スロープが備えられています。また、客室内および浴室に段差はありません。ホテルとリゾート施設の建物は繋がっており、韓食堂や日本食の食堂などはリゾート施設の建物内に位置しています。ホテルのロビーにある共用トイレは男女別々に設置されています。ホテルの前にあるドラマ「アイリス」のロケ地も観光客が多く訪れる名所となっています。