忠清南道(天安市 )

4万6,000m²(14,100坪)の広さを誇るテディンファミリーリゾート内に建設された総面積3万3,058㎡(10,000坪)の超大型ウォーターパークは、中部圏では最大規模を誇るアミューズメントパークです。 童話の中に出てくる主人公テディンをモチーフにしたキャラクタールームなど、従来のリゾートを抜け出した新感覚の施設が完備されています。    


ソウル(江南区)

翰林国際大学院大学(ハルリムクッチェテハグォンテハッキョ、Hallym University of Graduate Studies)は、2004年に設立された私立大学です。元は1997年に翰林大学国際学大学院として設立されましたが、2004年に翰林大学とは分離され、現在に至ります。


江原道(鉄原郡)

韓国では漢灘江と内麟川、東江が3大ラフティングスポットとして有名で、ここ漢灘江は韓国の代表的なラフティングコースとして90年代初めから多くのラフテイングマニア達のスリルと冒険心を刺激してきました。全国のラフティングコースを回った人なら必ずと言っていいほど、漢灘江の魅力が忘れられずまた訪れたいと思う場所です。“韓国のグランドキャニオン”とも呼ばれるほどで、最近ではバンジージャンプ場もでき上流の承日橋からの蓴潭渓谷コースも多くの人が訪れる人気のスポットです。


ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

「漢江ウォーターファイト祭り(ハンガンムルサウムチュッチェ)」では水風船や水鉄砲を使い、チームを分けて行う「水合戦」が楽しめる他、有名DJやヒップホップミュージシャンも参加するエレクトロニック&ヒップホップフェスティバルも開催され、暑さ・日常に疲れた人々に活力を与えます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

景福宮の近くに位置しウィキカフェは、スーパージュニアソンミンの母が運営するカフェだ。近所の家に遊びに来たように軽い足取りで木造階段を登ると2階のテラスから景福宮を眺望でき、夕暮れ時間頃には、光化門の城壁の階段に光が落ち、さらに温かい雰囲気を吹きだす。景福宮と光化門広場、周辺ギャラリーを見学し休憩良い場所である。コーヒーをはじめとする飲料はもちろん、ワッフル、ケーキなど様々なデザートメニューも備えている。景福宮を見下ろすテラスでお茶を楽しむロマンを享受してみてはどうだろう。 スーパージュニアソンミンの各種画報と写真が展示されており、カフェ一角には、ソンミンに向け、ファンのメッセージがぎっしりとついている。ソンミンをキャラクター化した各種MD商品も販売している。  


釜山広域市(南区)

国際的文化都市、釜山を代表する文化芸術の殿堂である釜山文化会館は音楽、舞踊、演劇などの公演芸術はもちろん、映画、展示、国際会議施設と交響楽団、国楽管弦楽団、少年少女合唱団など7つの芸術団体を管理、運営している文化芸術空間です。 1988年に開館して以来1万4千坪以上の敷地に大劇場(1,423席)、中劇場(886席)、小劇場(249席)の公演施設と大・中展示室、国際会議室および駐車場と迎賓館などの付属の施設も完工しました。そして開館してから22年が過ぎた2010年4月、文化会館を訪れる文化芸術愛好家たちに少しでも快適に利用してもらうため大劇場の補修工事を始め10月に工事を終了、再び開館しました。建築様式は韓国の伝統家屋の特性を生かし、大劇場を中心に、中・小劇場をサランチェの位置に配置し、特別な石垣も門もなくして伝統草家の囲いのように外部から入りやすくし、建物の構造面でも伝統美が生かされています。 釜山文化会館は公演・展示など年間1,000回を超える文化芸術イベントを通して文化形成と芸術振興のため努力しています。


全羅北道(茂朱郡 )

徳裕山中心部の九千洞渓谷上流にある白蓮寺(ペンニョンサ)は、新羅の神文王の時に白蓮禪師が隠居していた場所に白い蓮の花が咲いたことから建てられたものであると伝えられおり、茂朱九千洞にあった14の寺院のうち唯一残っているものです。白蓮寺の入口にあるアーチ型の白蓮橋を渡り一柱門を通ると石の階段があり、その階段の上に大雄殿の建物が建っています。 その他の文化財では、梅月堂浮屠と静観堂浮屠、高麗時代に作られたとされる三尊石仏が有名です。


慶尚南道(巨濟市 )

巨済捕虜収容所(コジェ・ポロスヨンソ)は1950年6月25日に韓国戦争の勃発により発生した捕虜を収容するために造られました。 中国共産党軍捕虜2万名、朝鮮人民軍捕虜15万名など最大で17万名の戦争捕虜を収容していました。1953年に休戦協定が締結されると捕虜収容所は閉鎖され、当時の建物の一部だけが残されましたが、1997年に韓国戦争を記憶し続けようという趣旨で巨済捕虜収容公園として造成されるにいたりました。公園には戦争に使われた戦車やトラック、当時の捕虜の生活を再現した展示物などがあります。この公園を一巡りするにはおよそ1時間が必要です。


京畿道(利川市)

京畿道利川市官庫洞に位置する「雪峯公園」は雪峯山と雪峯湖が一体となった場所であり、利川の代表的な公園施設となっています。湖沿いの散歩道を運動したり散歩する人が多く、世界陶磁器ビエンナーレや毎年開催される利川陶磁器祭、利川米文化祭の開催地でもあります。また、奇岩怪石や薬水の出る泉、雪峯山城に映月庵など、見て周るのにふさわしい遺跡も多く存在しています。


慶尚北道(慶州市 )

王陵(王の墓)から東南を眺めると、松林が生い茂りその中に小さな石碑を保存するための建物があります。その横にある井戸が蘿井(ナヂョン)です。『三国史記』や『三国遺事』にはこの井戸端で新羅の初代王である、朴赫居世が生まれたという伝説があります。紀元前69年のある日、高墟村長の蘇伐公が井戸端で白い馬が横たわっているのをみつけます。不思議に思いその場所へと行くと、馬はおらず代わりに大きな卵がありました。その卵から男の子が生まれ、13歳になった年(紀元前57年)に6部の村長らが彼を王様に選びました。そして、その国の名前を徐羅伐(ソラボル)と名づけます。ここには今でも井戸が残っており、朝鮮時代の純祖王3年(1803年)、初代王について記録した碑(高さ2.25m、幅45㎝、厚さ21㎝)もあります。