4.0/1
ソウル(鍾路区) , 東大門

長い歴史と伝統を誇る「東大門総合市場(トンデムンチョンハップシジャン)」は、韓国を代表する市場として1970年12月23日に東洋最大規模の単一市場として始まりました。1985年12月に東大門ショッピングタウンがオープンし、現在はA~D棟とショッピングタウンの5棟でなっています。反物類、アクセサリー、衣料副資材、婚礼用品などを専門として約5,000店の商店が密集し、特に反物類と衣料副資材市場は、国内外で最新のものをリアルタイムで補給し、国内最大の物量があります。国内有数のファッション業者や海外業者も必ず立ち寄り、国際的なファッション市場として国内はもちろん国際的なショッピングの名所のシンボルです。 


5.0/1
ソウル(中区) , 明洞

今ではおばあさんでなく娘たちが味の伝統を受け継いでいるお店です。一見普通の食堂なのにたくさんのお客さんが集まる理由はまさに、こちらの「グクス」(きしめんに似た麺類) 。こちらのお店のグクスの味はお店がオープンした1958年以来、明洞 (ミョンドン) 一番の名店として選ばれています。味の秘訣はイワシやアサリなどの海産物でとるダシにあります。やや辛味があるのが特徴的ですが後味がとてもすっきりしています。ここに手打ちの麺を盛り合わせます。麺が太くなくいのでさらりと召し上がれます。豆腐グクスに入った豆腐もこちらで作っていて、素朴な味です。グクスは全部食べたらお腹がいっぱいになる量です。食事を簡単に済ませたいときに立ち寄るとちょうど良いでしょう。おばさんたちが親切なことも、欠かすことのできないこちらの魅力です。お客さんをまるで我が子のように接する点は、韓国のオモニの姿そのままです。


ソウル(中区) , 明洞

マングローブの森で誕生した「自然主義ブランド」で、大自然の美しさをそのまま肌に伝えたいという心を込めて作られました。seatreeというブランド名は、海と木を合わせた言葉で、自然から得た純粋できれいな天然材料から抽出した天然成分を多くの女性達に伝え、健康で生命力溢れるきれいな肌をサポートします。


4.7/3
ソウル(瑞草区)

淡泊な肉質の硫黄鴨が絶品の店・ノルブ硫黄鴨泥焼き(ユファン オリ ジンフックィ)。 清潔な環境で育った鴨のみを厳選し、23種類の材料を泥の土器に入れて3時間真心を込めて焼いた栄養食の硫黄鴨。特に、ノルブ硫黄鴨だけのソースに付けて食べると、淡白な肉質がそのまま感じられます。 *ここはソウル市より「ソウルが誇る韓国レストラン」に指定されているレストランです


大邱広域市(東区)

平和市場のタクトンチプ通りは1972年からの歴史があります。鶏肉だけを売っていると砂肝がたくさん余ってしまい、残った砂肝をどうしようかといつも悩んでいた社長がある日、砂肝を天ぷらにしサービスとして出し始めましたが、意外にもお客さんたちから大ヒット。おまけとして始めたタクトンチプ(砂肝)が安くて美味しいと口コミが広まりました。40年がたった今でも安くて美味しいタクトンチプ(砂肝)はたくさんの人から愛されています。        


ソウル(中区) , 明洞

1階は名品茶を楽しむことができる空間で、ティーソムリエとの会話を楽しむバーカウンターがあり、テイクアウトサービスを導入して済州の名品茶を味わうことができます。また、ティーソムリエからお茶に関する情報を得ることができたり、自分で選択したメニューが作られる過程を見ることができ、入口に設置されている窯で煎った新鮮なお茶を提供しています。2階は名品茶の文化体験空間、3階はプレゼンテーション設備が整っている会議室とテラスがあります。  


4.7/3
ソウル(龍山区)

漢南洞の漢江鎮(ハンガンジン)駅近くにある「パッション・ファイブ」は、パリバゲット、ダンキンドーナツ、サーティンワンを始めとしてPASCUCCI(パスクーチ)などを運営する食品専門会社のSPCグループが手がけたプレミアデザートギャラリーカフェです。 パッション・ファイブは、パンやケーキなどのベイカリー売場に新しいデザートカルチャーを導入し、手作りのチョコレートやプリンをはじめとしたさまざまなデザートをまるでギャラリーのように動いて観覧しながら選ぶ楽しみがあります。店は、パン、ケーキ、チョコレート、コーヒーの4セクションに分けられ、それに作る情熱(パッション)を加えるスペースという意味をこめて名づけられています。各セクションは全て雰囲気が違っていて、フランスやドイツなど世界各国の特色ある約3~400 種類のデザートがあります。  


4.5/2
ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

「コリアハウス」は20年もの間にわたり韓国の伝統芸術公演を行ってきた劇場であり、プンムリノリ(農楽)や仮面劇、パンソリ、巫俗音楽など韓国のさまざまな宮中舞踊や民俗舞踊が観覧できる場所です。品格ある宮中舞踊から庶民たちの民俗舞踊、農楽、仮面劇の他に、大笒(テグム)、牙箏(アジェン)、伽倻琴(カヤグム)による伝統音楽まで多様で豊富な韓国音楽と公演が観覧できます。現在は芸能保有者であるチョン・ジェマン先生が芸術監督として舞台を率いています。


仁川(中区) , 仁川市街地

インチョン旅行で訪れるべき場所 - 新浦国際市場 インチョン(仁川)は、1883年の港の開設により、小さな漁村から大都市へと発展しました。この港の開設により、ハニャン(漢陽)に近く、海上と陸上の交通の要所であるという地理的な利点を活かして、多くの外国人が集まるようになりました。その結果、新浦国際市場(신포국제시장)はインチョン初の近代市場として誕生しました。 新浦国際市場の歴史 新浦国際市場は、当初、日本人や中国人、西洋人に野菜を売る小さな店から始まりました。オーナーの多くは中国人で、白菜や大根、玉ねぎなどの野菜を山東省から取り寄せていました。1970年代には、韓国にはない外国の商品も多く輸入され、「新浦洞にないものは他の場所でも手に入らない」と言われるほど繁盛しました。現在では、100年以上の歴史を持ち、全国から訪れる観光客に人気の市場となっています。 市場の魅力とグルメ 新浦国際市場は、野菜、果物、海産物、総菜などのセクションごとに分かれており、初めて訪れる人でも目的の商品を簡単に見つけることができます。特に人気のある料理を以下に紹介します。 タッカンジョン(甘辛い鶏の唐揚げ): 甘辛いソースでコーティングされた鶏の唐揚げで、多くの人が行列を作る人気料理です。 新浦ウリ饅頭(신포우리만두): この市場で有名な餃子店で、豚肉、キムチ、エビの餃子が楽しめます。 コンガルパン(空洞のパン): 外はカリカリで中は空洞の甘いパンで、特にアイスクリームと一緒に食べると絶品です。 スンデ(韓国のソーセージ): もち米や豚の血を使用した伝統的な韓国のソーセージです。 緑茶ホットク: 緑茶を使用したホットクは甘いフィリングが特徴で、特に冬季に人気です。 市場の2階には「思い出の新浦旧道」があり、市場の初期の写真や絵が展示されています。狭い廊下を歩きながら、豊かではないが人情あふれる市場の歴史を感じることができます。 インチョン旅行を計画する際には、新浦国際市場は見逃せないスポットです。歴史ある市場で、美味しいグルメを堪能し、インチョンの文化を体験してみてください。


5.0/1
ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

代々受け継がれてきたカニを漬ける秘法と、味付けに重要な33年物の醤油を使い、1980年に韓国で初めてワタリガニを使ってカニの醤油漬けを商品化しました。韓国ではもちろんのこと、日本や中国、その他の海外でもその味は認められています。ソウル市が指定した「ソウル自慢の韓国料理店」にも選ばれました。韓国では新沙本店、三成店、釜山海雲台店があり、日本には東京、大阪に直営店があります。中国やアメリカなどへの海外進出も推進中です。