江原道(原州市)

江原道原州市に位置するワンモーテルはグレーとブルーを配したモダンな建物が特徴です。部屋は比較的広い方で、木材と落ち着いた印象を与える色の壁紙が使用されており、快適な環境となっています。全室にインターネット専用線が設置されており、便利に利用することができます。モーテル近くには原州川があり、気軽に川原を散歩することもできます。


京畿道(驪州市) , 驪州

驪州(ヨジュ)は高麗時代(918~1392)初期から陶磁器が製造されていた場所であり、陶磁器の生産に必要な高嶺土や白土などの質のよい土が多いため、早くから陶磁器工業が発達しました。特に、驪州陶磁器祭り(ヨジュ・トジャギチュッチェ)は、韓国で初めて陶磁器をテーマにしたイベントで、優秀な職人たちが作った陶磁器を直接目で見られ、普段よりも安い値段で購入することもできます。


全羅南道(木浦市 )

木浦の平和の広場と三鶴島で開催される「木浦港口祭り(モッポハングチュッチェ)」は、海洋文化に関する多様な体験プログラムや海上舞台公演など、様々な体験型、参加型プログラムが用意されている、市民と観光客が共に楽しめる夏の祭りです。


京畿道(南楊州市) , 南楊州

胄弼クモ博物館(チュピル・コミ・パンムルグァン)は、京畿道南楊州市鳥安面鎮中里528番地一帯に位置するアラクノピア生態樹木園内にあります。現在、東国大学校理科大学生物学科教授である金胄弼(キム・ジュピル)博士はクモの採集や研究を行い、クモに関する様々なものを集め、世界でたった一つの私設博物館を2004年5月1日に設立しました。博物館の建物は本館と別館があり、どちらも1階と2階の展示室があります。本館1階には国内外の珍しいクモの標本や化石が展示されていて、様々な動物も飼育されています。2階には世界各国の蝶、蛾、昆虫の標本が展示されています。また別館1階には世界の珍しい鉱物が展示され、2階にはクモの体の構造を知ることのできる顕微鏡観察室や世界の貝類が展示されています。胄弼クモ博物館は現在、アラクノピア生態樹木園にある鎮中里胄弼クモ博物館と、両水里にある両水里胄弼クモ博物館の2ヶ所があります。


忠清北道(提川市 )

2005年から行われている堤川国際音楽映画祭(チェチョン・クッチェウマクヨンファジェ)は、清風湖畔を中心に開催される映画祭で、映像と音楽を通して堤川の美しい自然が感じられます。映画と音楽をテーマにした国内唯一の音楽映画祭であり、国内外の映像と音楽の美しい映画の上映を行ないます。これと音楽公演を連携させ、映画、音楽、自然との出会いを基本コンセプトにしています。長・短編の劇、ドキュメンタリー、アニメ、映画など全てのジャンルのものが海外でも出品された映画と音楽公演が公開されます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

この店はソウル特別市のチョンノに位置した韓食専門店です。代表的なメニューは鶏肉の炒め煮です。韓国風のピリ辛鶏肉料理を味わうことができます。


京畿道(烏山市 ) , 水原

烏山市にある「京畿道立ムルヒャンギ樹木園」は10万坪規模の樹木園で、16のテーマ公園と各種付帯施設、1,600種あまりの植物があります。家族、友達、恋人と一緒に気軽に散策するのにぴったりなムルヒャンギ樹木園は、ゆっくり見て回るのに2時間程所要します。駐車場からすぐ見えるトピアリー園や迷路園は、子どもたちに特に人気のテーマ公園です。この他にも松園、紅葉園、万景園、盆栽園、郷土芸術樹木園、湿地生態園、好湿性植物園、機能性植物園、ムグンファ園、昆虫生態園など全16のテーマ公園があります。ゆっくりテーマ公園を見て回りながら道を上っていくと、木で建てられた展望台が見えてきます。都心部にある樹木園であることから、展望台からはアパートや車が走る様子が遠くに見えます。目の前に広がる木々や花々と都会の風景という相反する風景が同時に楽しめるのもムルヒャンギ樹木園のまたひとつの楽しみのひとつです。※樹木園内には食堂やゴミ箱が設置されていません。環境のためにゴミは各自が持ち帰ることになっています。また、食堂はありませんが「森の中の休憩場」では持参したお弁当を食べることができます。


全羅南道(麗水市 )

橋洞は麗水駅と麗水港、麗水旅客線ターミナルから5~10分の距離で、アクセスがとても便利です。スカイモーテルはその橋洞にあります。韓国観光公社が指定する優秀宿泊施設で、ホテルの施設はきれいで周辺の環境も良いです。何よりも海と隣接していて散策を楽しむには最適です。周辺にはお刺身を味わえるお店が多く、遠くに行かなくても新鮮なお刺身をはじめとした全羅南道のおいしい料理を楽しむことができます。麗水海洋公園と鎮南館、麗水水産物センター、梧桐島など見どころもたくさんあり、これらは他の地域からやって来た観光客達が良く訪れる場所でもあります。 ホテルの室内のインテリアもきれいで一番に目に留まるのは照明です。オンドル部屋6室とベッドの部屋24室があり、客室ごとに大きなTVと浄水器、冷蔵庫が設置されています。ピークシーズンの7月15日から8月20日までは宿泊費が1万ウォンずつ値上がりします。


ソウル(鍾路区) , 市庁・光化門

国内外の約500人の作家が参加する「光化門国際アートフェスティバル」が光化門一帯で開催されます。フェスティバルの期間中、子ども絵画大会など多様な付帯イベントも一緒に行われます。関連情報はホームページをご参考ください。(http://www.giaf.co.kr)