ソウル(中区) , 明洞

独特なジャージャー麺がある中華料理店です。ソウル特別市のチュン区に位置した中華専門店です。代表的なメニューはジャージャー麺です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

国立民俗博物館では、韓国二大名節のひとつである「秋夕(チュソク)」に、体験や教育、展示、公演などの様々なプログラムが催されます。家族みんなで楽しめる家族体験プログラムや、こどもから大人まで誰でも楽しむことのできる様々な公演や、参加・体験型のイベントが準備されています。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

韓屋マウルにある韓屋5棟の両班宅で開かれるソルラルの宴をコンセプトに「五大監(オデガム)ソルラルチャンチ」と題して、ソルラル(旧暦1月1日)のイベントが開かれます。昔から旧正月の日に行われている伝統遊びや風習などの他、公演や手作り体験といったさまざまな伝統文化プログラムが用意されています。


忠清南道(泰安郡 )

オーシャンキャッスルリゾートは、きれいでよく保全された泰安海岸国立公園の中心で, 破壊されていない 自然の地, 安眠島にある最高級のメンバーシップリゾートで、単純宿泊・遊び概念の コンドミニアムから脱皮, 同一団地内に休養と芸術, ビジネスとマリンレジャー・スポーツが共存する 21世紀型新概念の海洋リゾートです。 忠清南道, 安眠島国際海洋開発, ロッテ建設の 3社コンソーシアムで進行されたオーシャンキャッスルは、 忠清南道がかねてからの希望事業として勧めている内陸 200万坪, 海水面 500万坪規模の安眠島 国際休養地の核心施設として, 2002 安眠島国際花博覧会地区, 安眠島自然休養林, 沖釣り地区, ゴルフ場(予定) など、様々なテーマ地域と有機的に連携し、オールシーズン総合 リゾートとしての立地を固めています。 2002 安眠島国際花博覧会(2002.4.26~5.19)の公式運営施設として活用されたオーシャンキャッスル は、西海岸高速道路の開通により、首都圏から約2時間かかります。 ホテル級の宿泊施設と、全客室超高速光通信網設置など、優秀なビジネスシステムを完備 した空間であるのみならず、休養と健康増進のための施設であるアクアワールドを取り揃え、西海岸の 総合休養リゾートとしてその名声を高めています。 オーシャンキャッスルは、会員制のコンドミニアムで, 入会または分譲を受けた会員に限り予約, 利用が 可能です。非会員は、会員の予約及びチェックインが終わった時点で空き部屋がある場合利用可能で、 その他の付帯施設は、非会員でも自由に利用できます。 (当日来訪してフロントに問い合わせ下さい。☎ 041-671-7110) 


ソウル(麻浦区) , 弘大

弘大(ホンデ)でイチゴケーキで有名な「ショコラウム」。多様で、細やかなクッキーとタルト、ケーキ、パイがいっぱい! 「ショコラウム」ケーキは100%の動物性の生クリーム、エコイチゴ、リアルチョコレートカバーチュオ、高品質のチーズ(フランス)、ピュアバター、当日の新鮮な材料で作られます。                                


慶尚北道(聞慶市 )

聞慶儒教文化館は、聞慶セジェ道立公園入口の聞慶陶磁器展示館のすぐ横にあり、儒教文化を一目で見られるように作られた展示館です。 聞慶儒教文化館は、地上2階の建物で総4つの展示室と儒教文化体験室、資料室で構成されています。 第1展示室にはソンビたちの生活空間として、詩・書・画の産室であるサランバンを通じてソンビ文化を垣間見ることができ、第2展示室では閨房文化の代表的なシンボルであり、韓国のむかしの上流女性の手並みを見ることができる刺繍を始めとした針仕事が、第3展示室には聞慶の儒教文化をテーマにした地域出身儒教学者の紹介や著書などを展示してあり、書壇を再現した模型物が設置されています。 ソンビたちの風流文化をテーマにした第4展示室は、聞慶の儒教文化と聞慶の歴史、舟巖亭と郷飮酒礼の模型もあります。 特に儒教文化館の儒教文化体験室には木板印刷と卓本体験ができ、観客にソンビの姿を垣間見ることができる経験ができるでしょう。 また展示館の近くには聞慶多目的オートキャンプ場、聞慶セジェ道立公園(ドラマ大王世宗撮影場)、聞慶セジェ博物館、石炭博物館、陶磁器展示館、聞慶温泉など多くの観光地があります。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

西帰浦七十里は、城邑村から西帰浦港までの距離(約27㎞)のことを指していましたが、現在は済州島の人々の故郷を代表する意味となっています。美しい西帰浦の海を一目で見ることができ、代表的な観光名所に数えられています。祭りでは主に済州の歴史や伝説を盛り込んだ公演や、周辺の自然環境をテーマにしたイベントプログラム、海洋レジャースポーツ体験イベントなどがあり、観光客たちからも大変人気があります。


江原道(平昌郡) , 平昌

窓を開ければ銀白のスロープ, 秀麗なゴルフコース, 発旺山幹に沿って自然と 調和を成した龍平(ヨンピョン)ビラコンドミニアムは、各世帯別駐車場と独立した宿泊機能を取り揃えた最高の宿泊施設です。


慶尚北道(高霊郡 )

高霊大伽倻遺跡地(コリョン・テガヤユジョクチ)はソウルから約4時間のところにある高霊郡全域に広がっています。大伽倻は1世紀頃、韓半島の南側の落東江下流地方で生じ、520年間(A.D.42~562)繁榮して独自の文化を形成しました。しかし、その後6世紀以後に衰退し、一部は新羅(57 B.C.~A.D. 935)に、一部は 百済(18 B.C.~A.D. 660)に吸収されたため忘れられた部族国家となりました。新羅真興王(在位540~576)23年(AD562)に大伽倻郡となり、景德王(在位742~765)16年(AD757)に大伽倻郡から高霊郡へと名前が変わったということです。ここでは、韓国最古の殉葬墓(死んだ人のために多くの人を一緒に生き埋めにすること)である地山洞古墳群、大伽倻王陵展示館、先史時代の代表的な遺跡地である良田洞の岩刻画(宝物第605号)など、さまざまな文化財を見ることができます。 


全羅南道(麗水市 )

麗水市三日洞と上岩洞にまたがり位置した霊鷲山は、海抜510mとあまり高くない山です。山の姿が秀麗であるわけでもなく、山が高いわけでもない霊鷲山が全国的に有名な理由は、春になると山全体を赤く染めるチンダルレ(ツツジ)を韓国国内で一番最初に見ることができる山だからです。慶尚南道昌寧の火旺山、慶尚南道馬山の舞鶴山と共に全国三大ツツジ群落地のうちの1つに数えられています。30~40年間咲き続ける数万本のツツジが33万㎡にわたり群落をなしており、毎年4月になると山全体を赤く染めます。 霊鷲山の登山は山が低いだけあり、どのコースを行っても4時間程度で家族皆で登山を楽しむことが可能です。ツツジを最も楽しむことができるコースは、湖南精油の上の林道や上岩小学校を基点にし、450m峰を登り霊鷲山の頂上に上がりポンウ峠を下った後、チンレ峰をまた登ります。チンレ峰からヘリコプター場、439m峰を過ぎたところにある分かれ道を右へ入って行き、興国寺へと下山するコースです。450m峰から頂上までがツツジが最も見ごたえのある道ですが、険しくもあるため暗い時にここを通るのは危険ですので登山時間を調節する必要があります。 霊鷲山では毎年4月になるとツツジ祭りが開催されます。祭りの期間中、霊鷲山山神祭、青少年白日場、写真撮影大会、チンダルレアガシ(ミス ツツジ)選抜大会、郷土料理など多彩なイベントが催されます。 霊鷲山という名前は、釈迦が最後に説法をしたインドの霊鷲山からその名をとったと推測されます。霊鷲山の登山地図を見ると、霊鷲山と進礼山に区分されて書かれている場合もありますが、国家地理情報院は2003年5月17日付けで山の名称を「霊鷲山」から「進礼山」に変更告示しましたが、人々は今も慣例的に439m峰の名前である霊鷲山を山の名前として使用しています。 麗水半島の主山である霊鷲山は、昔より地域の人々に神霊な山として認識され、祈雨祭や神仏に真心を捧げてきた場所です。伝統祈願道場であった錦城台があり、その下の道場である兜率庵が建てられ今日まで残されています。東国輿地勝覧と湖南麗水邑誌には兜率庵と共に祈雨壇があり霊験あらたかであると記録されており、地方の首領らが祈雨祭を行ない祈雨詩を残すという伝統が大韓帝国末まで引き継がれていたとされています。また、霊鷲山には興国寺があり、寺の名前からも分かるとおり国の隆盛を祈願するために建てられた寺院で、1195年に普照国師が創建しました。興国寺の中には大雄殿(宝物第369号)をはじめとし、宝物第578号の大雄殿後佛幀画、円通殿、捌相殿などの文化財が残されています。また興国寺は壬辰倭乱当時、唯一僧兵水軍がおり興国寺内には約300人の僧兵水軍が訓練をしていたということでも有名です。 海抜510mの山の頂上に立つと南海に浮かぶ大小の島々と漁船が一望でき、光陽湾と麗川公団、東北側には光陽の白雲山、猫島が見えます。