ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウル地下鉄トンデムン駅から徒歩3分の位置にあるため、ショッピングや観光に有利なロケーションです。空港バスのルート上にあり交通アクセスが便利で、大型ショッピングモールやアパレルの卸売業者が集積する東大門総合市場までは徒歩10分で行けます。 「キュービー(QB)」とは「boutiQue Business」の略で、ビジネスや旅行目的の宿泊客に良質のサービスと客室を提供するという意味が込められています。事前調査なしに訪問された旅行客のために個人別旅行コンサルティングサービスを提供し、無料の手荷物保管所も運営しています。 ホテルキュービーには、一人旅の旅行客向けのシングルルームから最大6名様まで利用できるクアッドルームまで全21室があります。パステルトーンのモダンでおしゃれなインテリアの客室は、居心地の良さを感じます。全客室で無料インターネットが利用でき、共用キッチンには共用のパソコンが設置されています。電子レンジ、IH調理器、冷蔵庫、調理用品などを備えた共用キッチンでは、炊事もできるようになっています。 東大門総合市場をはじめとするホテル・キュービー周辺の観光スポットは、昼夜を問わず旅行客でにぎわっています。若者のファッショントレンドをリードしている東大門ファッションタウンは夜になるとさらに活気に満ち、近くの東大門デザインプラザ(DDP)は夜景スポットとしても有名です。毎週金・土曜日の夜には夜市が開かれ、食べ物や見どころがさらに豊富になります。他にも東大門歴史文化公園、清渓川古本屋通り、東廟フリーマーケットが、ホテル・キュービーから近くなっています。地下鉄で1駅の距離に広蔵市場・宗廟・大学路があるので、徒歩旅行者にはおすすめの宿泊先です。


仁川(富平区)

仁川富平区十井洞に位置した赤トンボは、銅岩駅の直ぐ隣にある。 外壁がガラスで建てられた建物の内側にあるロビーではポップコーンや飲み物が無料で、客室はスタンダードルーム、スイートルーム、VIPに分かれている。 きれいで高級な雰囲気の客室は旅行客に人気が高い。またイベント企業との連携でパーティールームとしても運営していてパーティーを好む客ならもう一つのよい思い出になると思う。 客室にはカップルのPCやゲーム機も準備されており、ポイントカードの利用も可能である。


全羅南道(木浦市 )

サムハプ(ガンギエイの刺身・豚肉・熟成キムチの包み)を基本に、魚の刺身や煮物、伝統宮中鍋(神仙炉)など宮廷料理を楽しめます。家族連れだけでなく、ビジネスミーティングなどにも最適です。


江原道(原州市) , 原州

亀龍寺(クリョンサ)は雉岳山毘盧峰から鶴谷里に向かい6km地点にある寺です。新羅の僧侶、義湘(625-702)が668年(文武王7年)に建てたもの。今の大雄殿の建築様式から見て亀竜寺は朝鮮・肅宗(在位1674_1720)以後に建てられたものと推測されます。亀龍寺が建っている場所は9匹の竜が生きた池という伝説が伝えられており、その池を埋めて寺を建てたことから亀龍寺と呼ばれます。亀龍寺には大雄殿、普光楼、三聖閣、尋剣堂、説禅堂などがあります。大雄殿は何度か改築されたにもかかわらず昔の姿をそのままに保っています。大雄殿は朝鮮時代の基本的建築様式である木彫建物で、多包家様式で作られています。正面3部屋、側面2部屋の八作家で、釘を全然使わないで作られました。地方有形文化財24号に指定されています。大雄殿内部にある三尊木仏を通じて朝鮮時代の仏像の特徴を知ることができます。中央の釈迦牟尼仏を中心に左右の菩薩像が建物構造と調和しています。


ソウル(城北区) , 大学路・城北洞

城北(ソンブク)文化多様性祭りでは世界各国の様々な食べ物を通して民族、人種、国家を越えた世界文化が体験できます。


慶尚南道(陜川郡 )

* 清涼寺の石灯、仏像、石塔が有名な場所、清涼寺 * 伽倻山国立公園の入口、紅流洞の南側の南山第一峰(1,010m)のふもとにある寺院です。清涼寺の建立年代を知ることはできませんが(9世紀頃と推測)、 三国史記に崔致遠(チェ・チウォン)が頻繁に訪れたという記録があり、新羅時代に建てられたと推測されています。 寺の後方にある南山第一峰は山勢の起伏が多様で景観が美しく、清涼寺の石燈、仏像、石塔が仏教美術の3大種類を代表するほどの秀作で、当時の彫刻芸術の極地であると評価されています。 3つの宝物がある清涼寺の見所 大雄殿の前に清涼寺石灯(宝物第253号)、清涼寺石造釈迦如來座像(宝物265号)、清涼寺山層石塔(宝物266号)の3つの優秀な石造文化遺産があります。石灯は鼓腹形で全体的な比率と均衡が申し分なく、華麗な装飾が施されています。石造釈迦如來座像は長方形の座台の上に跏趺座姿勢で座っており、9世紀を代表する仏像として仏身・光背・台座の3つの要素をすべて取り揃えた石仏座像です。細部の表情が生き生きとしており威厳と堂々とした様子をうかがえます。三層石塔は正方形である舍利塔様式にそっていますが、独特な点があります。基壇の周りに長方形の石材で塔区を造り、上下の基壇は上から緩やかな傾斜を描き、屋根石のように反転しています。 [重要文化財] 1) 清涼寺石灯 - 宝物第253号 2) 清涼寺石造釈迦如來座像 - 宝物第265号 3) 清涼寺三層石塔 - 宝物第266号


全羅南道(麗水市 )

多島海海上国立公園地域でまるで大きなスッポンに似ていることから金鰲島と呼ばれています。さまざまな説話と伝説、民謡、伝統遊びなどが伝えられています。緑豊かな島で朝鮮時代には王室で民間人の入居を禁止して鹿狩りをした場所でもあります。韓国最大のクロダイの産卵地のひとつとしても有名で数種類のタイが釣れることで釣りの愛好家たちに人気の場所です。 * 島の構成 : 金鰲島の他37島 * 面積:42.34平方メートル


済州道(西帰浦市) , 서귀포

済州の馬文化を簡単に楽しく理解して体験することができるポニー体験公園は朝鮮時代最高の馬を飼育した甲馬場があった加時里村に600年、牧畜文化の歴史を残しています。農林部が支援する「新文化空間造成事業」の一環として造られたポニー博物館に村会の努力で乗馬場所、カフェ、ゲストハウス、キャンプ場、アートショップ、体験場などがある複合文化空間として造られました。村で設立した韓国国内最初の専門博物館であり、村の歴史と文化をテーマにした文化空間として新しい形式のコミュニティビジネスモデルとして大きな意味を持っています。 ※2012年9月8日オープン


全羅南道(麗水市 )

巨文島(コムンド)は古島、東島、西島の3つの島からなっていて、かつては三島とも呼ばれました。西島の秀月山のふもとに広がる海の中に長さ30メートルほどの男根の形をした岩があって、その岩の力で優れた儒学者が誕生したと伝えられ、そこからこの岩を「文筆岩」と呼ぶようになったとされています。また清(中国)の提督の丁汝昌がこの島に立ち寄った際、金劉(キム・ユ)という儒学者と筆談をしたのですが、金劉の文章力に驚嘆したところから巨文島という名前がついたと伝わっています。 見どころとしては、樹齢数百年の秀月山の椿林、南海側随一の絶景である白島(ペクト)等の美しい観光地と、英国軍墓地、儒学者の金劉をたたえる巨文祠、金洋禄(キム・ヤンロク)をたたえる西島祠などの歴史遺跡があります。その他、秀月山南麓には韓国初(1905年4月完成)の灯台であり、東洋最大の巨文島灯台があります。 周辺の海域は魚の群れが見えるほど透明で、特に漁の最盛期には各地から漁船が集まり不夜城のようになります。またこのあたりの島々は釣り場として知られていて夏には海水浴と釣りを一度に楽しもうと島外からたくさんの人が訪れます。