京畿道(金浦市)

金浦市は江華の入口にあり、都心に向かうための経由地と思われている場合がほとんど。しかし、金浦市は随所に観光スポットが点在しています。北は漢江に、西は西海に隣接しており、長い歴史を象徴する遺跡や遺物、伝説、逸話などが多く残されています。金浦彫刻公園は民族分断を象徴する月串面地域に統一をテーマにした作品30点(国外14点、国内16点)の彫刻品が展示された場所です。周辺にはレジャー・スポーツ公園、雪ゾリ広場、青少年修練院などがあり、観光タウンへの育成計画が進められています。週末は家族連れや恋人で賑わいを見せます。


慶尚南道(昌寧郡 )

サムソン温泉ホテルは、釜谷温泉団地内に位置しています。釜谷は土地が釜のような形をしていることから付けられた名前で、国内最高、最大規模の硫黄温泉があります。主要成分としては、硫黄以外にケイ素、塩素、カルシウム、鉄分など約20種類の無機質を配合しており、呼吸疾患、皮膚疾患などに効果があります。この温泉水を利用してチムジルバンも運営しており、700坪のチムジルバンとサウナは釜谷温泉団地唯一のチムジルバンだと言えます。ホテル内部の客室はオンドル、洋室、スイートルームの3つのタイプがあり、韓食レストラン、カフェ、宴会場、修練場も備えられています。周辺の見どころは、十里ススキで有名な火旺山郡立公園と生態系の宝庫がある内陸湿地の牛浦沼が挙げられます。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

The flyingpan blue(ザ・フライパンブルー)は、梨泰院にあるブランチカフェで、有機農の食材を調味料や防腐剤を一切使用していないカジュアルスタイルの自然式レストランです。梨泰院という土地柄、外国人が多く訪れるため、自由な雰囲気の中で食事を楽しめます。また、古くからのお得意様も多く、常に発展し続けているお店です。


仁川(富平区) , 富平

バックスドロシーは東北アジアの中心都市であり、経済の首都である仁川に位置しています。仁川は自然豊かなところで、150以上の島と近代と現代が共存する都市でもあります。仁川の観光地としては月尾島、仁川の開港地、遊覧船やロマンの沿岸埠頭、新鮮な海産物があふれる蘇来浦口などがあります。


全羅南道()

「大韓民国菊香大典」は四季を通して見どころが豊富な観光地を目指して咸平で2004年から始まったお祭りで、菊で作られた様々な作品を見ることができる祭典です。今年、大韓民国菊香大典は10月24日(金)11月9日(日)までの17日間行われ、咸平エキスポ公園で「菊の香り豊かな咸平天地!」をスローガンに秋の故郷のにおい漂う様々な体験イベントと趣を満喫できるお祭りです。


江原道(旌善郡)

江原道旌善郡に位置したムーンホテルは8階建てのホテルで、舍北駅から5分の距離に位置しているのでアクセスが良い。 客室はやや小規模ではあるが、常に清潔できれいに管理されており、ダブルベッド、ツインベッド、オンドルなどの多様なタイプの客室が用意されている。 ハイワンリゾートから10分の距離に位置していてスキー場やゴルフ場を利用しやすく、旌善カジノからも近い。


全羅南道(咸平郡 )

咸平エキスポ公園では2008年に咸平蝶&昆虫エキスポが開催されました。エキスポ以降、咸平エキスポ公園はアジアの生態文化観光地として生まれ変わりました。ここは、清らかな咸平の自然環境と合わせ、蝶や昆虫の観察などの自然学習を通し、楽しい思い出作りができる場所です。 園芸治療館、芝生広場、植物/昆虫生態学校、テーマ映像館、森の中の昆虫村、コウモリ展示館、蝶/昆虫生態館、、蝶/昆虫標本・化石展示館、淡水魚科学館、ナビランド遊園地、湿地学習場など11の常設展示館とテーマ空間が備えられた大規模生態公園です。


ソウル(江南区)

インドで20年以上の経歴を持つシェフたちが直接調理します。おすすめはタンドリーチキンです。ソウル特別市のガンナム区に位置したしたインド料理専門店です。


全羅南道(麗水市 )

向日庵(ヒャンイラム 文化財資料 第40号)は4大観音祈祷所の一つで、644年百済の義慈王4年に新羅の元暁大師が創建し円通庵(ウォントンアム)と名づけたのがはじまりです。その後、高麗時代の光宗9年(958年)にユンピル大師が金鰲庵(クモアム)、朝鮮時代の粛宗41年(1715年)にインムク大師が向日庵と改称しました。大雄殿、三聖閣、観音殿、龍王殿、鐘閣、海水観音像を復元・新築し、寺院としての基本的な施設を備えていましたが、2009年12月20日の火災により大雄殿、宗務所(霊亀庵)、鐘閣が消失してしまいました。しかし、消失したこれらも2012年5月6日に復元されました。向日庵への山道はやや険しく、中間地点にある券売所を通り過ぎると階段と平坦な道をぐるぐる回りながら上へと登っていく道が続いています。 また寺の付近では、家ほどの大きさの2つの岩によりできた石の門を通過することになりますが、ここは他の寺でいうところの不二門にあたります。南海の水平線に見える日の出が大変すばらしいことから向日庵と呼ばれていますが、周囲の岩の形が亀の甲羅のように見えることから霊亀岩とも呼ばれています。


忠清北道(槐山郡 )

双谷渓谷(サンゴク・ケゴク)は塊山郡七星面双谷村からチェスリジェまで流れる長さ10.5キロの渓谷。天然の自然景観を保存しているこの双曲渓谷は朝鮮時代、退渓・李滉、宋江、鄭澈など、当時有名だった数多くの儒学者と文人が過ごした場所と言われています。宝賠山、君子山、飛鶴山の雄壮な山勢に囲まれ、渓谷を流れる澄んだ水は奇岩絶壁や木々と美しい調和を織り成します。渓谷のそれぞれのポイントを示す第1谷から第9谷までそれぞれに見所が多いところ。特に第2の季節ごとに違った表情を見せる小金剛、第6の岩を伝って水がぐるぐると回って流れる様子などが興味深いスポットです。