慶尚南道(昌原市 )

慶尚南道昌原市に位置した北面黄土房温泉莊は「杖をついてきて捨てて帰る温泉」という修飾語がつくほど、水質が優れた温泉として有名である。 入口に入ると、すぐ広いロビーと待合室があり、広くて快適な客室と駐車スペースなどを保有しており、温泉を楽しみながらゆったり泊まることができる。 また、温泉施設は24時間運営されており、いつでも利用ができ、しかも宿泊客には無料で入ることができる。 近くに注南貯水池と白月山などがあり、温泉といっしょに訪れてみる価値があるところもたくさんある。


京畿道(竜仁市) , 龍仁

伝説の自動車と交通の安全教育が一堂に 三星(サムスン)火災交通博物館の見どころは韓国国内外の珍しい自動車。約50台の自動車とオートバイ15台、自転車、馬車などの実物と模型、関連部品、芸術品など約700点あまりが展示されています。展示スペースのほかにも子ども交通安全体験学習場もあります。


ソウル(中区) , 明洞

クリスピーベーク-老若男女誰もが好きなスイートチリソースで味付けして甘辛甘い味が逸品であるチキン。 ガーリック・クリスピー-ベークチキンにさっくりしたガーリックフレイクが調和してニンニクのにおいが一品であるチキン。              


忠清南道(公州市 )

公州市寺谷面雲岩里に位置するテファ食堂は、山菜定食、ツルニンジン定食、天然コウタケ鍋の専門店です。ツルニンジン定食は人気メニューの一つで、歯ごたえがよく、特有の香りがあります。山菜定食と山菜ビビンバは様々な山菜とキノコが入っていて、おかずが20種類ほど出されます。テファ食堂は曹渓宗の第6寺である麻谷寺内にあり、麻谷寺をめぐる際にぜひ立ち寄りたいお店です。


釜山広域市(海雲台区)


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウル・鐘路区恵化洞に位置するモコジ・ゲストハウスは、韓屋ホームステイ施設です。都心で約100年間という歳月を耐え抜いた韓屋で、現在は家族3代が一緒に暮らしています。住宅地に位置しているため周りの騒音が少なく、家庭の心地よさが伝わるため、ゆっくりと宿泊できるのがメリットといえます。都心の真ん中にある韓屋ですが、周辺の騒音が少なく、100年経った木からは濃い香りがほのかに漂い、まるで田舎の家のような情緒も感じられます。客室は計4室で、ダブルベッドがある2人部屋、シングルベッドと二段ベッドのある3人部屋、オンドル部屋の2人用韓室と、二段ベッドが3つある6人部屋で構成されています。リビングとキッチンは共用で、各客室にはバスルームを兼ねたトイレがついており、利用しやすくなっています。 宿泊客には、無料で朝食を提供しています。トーストかサンドイッチ、シリアルと牛乳、コーヒー、ジュースが用意されます。リビングには「ユッ」と「ユッ板」など伝統遊びの道具があり、韓国の伝統婚礼衣装も無料でレンタルできるので、韓国文化も体験できます。 ソウル地下鉄4号線ヘファ駅までは徒歩で10分、明洞・東大門・南山などの主要スポットまでは公共交通機関で30分以内にアクセスできます。


江原道(旌善郡)

江原道旌善郡旌善邑北面餘糧里に位置する旌善(チョンソン)アリラン伝授館は江原道無形文化財第1号の旌善アリランを保存、後進育成を行なっています。 1階は唱技能伝授のための伝授室と旌善アリラン資料室があり、2階には旌善アリラン公演場、伝授室、映像施設が完備しています。 また、生活館棟1階には50人ほど収容できる食堂と調理室、2階には6~7人が宿泊できる部屋が5部屋ほどあります。  


忠清南道(礼山郡 )

礼山の華岩寺は秋史・金正喜ゆかりの寺です。朝鮮時代末期の代表的な文人である秋史は礼山出身で、この寺院からあまり遠くないところに古色蒼然とした彼の生家、秋史古宅があります。オソク山の裾野に位置する華岩寺は、金正喜の祖父の父にあたる金漢藎が創建したものです。金漢藎は英祖王の娘婿であり、英祖王の次女で思悼世子の妹である和順翁主と結婚して月城尉を与えられ、金漢藎・和順翁主夫婦は死後、ヨン山の麓にあるエンム峰に合葬されています。生きているときに縁のあった寺とは死後もなお縁が続いています。 現在の華岩寺は寺院入口にこぎれいな寮舎棟があるため、近づいてもみても寺院のような感じがあまりしません。古建築の落ち着いた感じの寮舎棟を通り過ぎて初めて寺院に入ることができ、寺の中には秋史との縁を感じさせる様々な遺物が散在しています。この頃は尼僧の修道の場となっており、田舎の寺院らしくひっそりとした雰囲気です。


忠清南道(論山市 )

論山正月テボルムマジ民俗ハンマダンでは、チェギチャギ(羽蹴り)大会、凧揚げ大会、テボルムマジ公演、家訓書き、ノルティギ(板跳び)、ペンイチギ(コマ回し)などの民俗ノリ(遊び)体験が行われます。