京畿道(金浦市)

ショッピング、エンターテイメント、テーマパークのある国内最初で最大のライフスタイル型複合ショッピングモールであるロッテモール内にあります。地下鉄5号線、9号線、空港鉄道「金浦空港駅」3番出口から5分ほどで、EMS海外配送サービス(有料)があります。


京畿道(儀旺市)

白雲湖の名所「松茸香」は長年の味を守り続けた韓定食の専門店。綺麗な清溪山と涼しげな白雲湖が一目で見渡せる場所に位置する松茸香は、30年間「安養キノコの家」の味を引き継ぎ、長年のノウハウをベースに、マツタケを初めとした各種の旬のキノコが楽しめる天然の100%国産キノコだけにこだわったお店です。


全羅南道(康津郡 )

全羅兵営城は全羅南道康津郡兵栄面城東里にあります。朝鮮時代の地方軍事組織で、壬辰倭乱と丁酉再乱当時、西南部地域の軍事本部として大きな役割を果たした場所です。1417年に造られた長さ約1,060mの城で南海地域に残っている兵営施設の中で一番保存状態が良いです。


江原道(麟蹄郡) , 束草・雪岳山

芳東薬水は麒麟面芳洞里に位置しています。「韓国の有名な薬水(韓国の名水)」に指定されるほど有名な薬水で、その味は独特です。炭酸成分が多く含まれており、砂糖を入れるとサイダー味になるのが特徴です。炭酸以外にも鉄やマンガン、フッ素などの成分が含まれており、胃腸病に効果があり、消化を助ける神秘の水として知られています。


全羅南道(務安郡 )

全羅南道の務安にある務安生態干潟センターは、黄海生態系保全事業の一環として湿地環境や干潟の重要性を学べる国内最大の自然生態学習場です。務安生態干潟センターは、全体延面積が3,277㎡ほどで地下1階から地上2階規模の内部展示館と、48,100㎡の干潟生態公園で造成されています。 展示館内部は、3D立体映像を通じて干潟の生物が分かる100席の多目的映像施設を併せ持っています。干潟生態館と干潟探査館など様々な施設を観覧することで、干潟と干潟の生物の多様な特徴を学習できます。 また野外には広い干潟生態公園が広がります。干潟生態公園は、野生花団地、生態池、ピクニック公園からなる生態公園、海洋生物観察探訪路、干潟探訪路、塩生植物団地で構成され、生態体験場、塩田体験や海苔作り体験などができる野外学習場などでなる自然生態学習場として最高の施設を併せ持っています。


江原道(江陵市)

船橋荘(ソンギョジャン)は世宗(セジョン)大王の兄・孝寧大君(ヒョリョンデグン)の11代目子孫によって建てられたもので、その後10代にわたって増築され、100間以上の部屋があります。船橋荘に入ると最初に目を引く活来亭(ファルレジョン)を始め、ロシア領事館より贈られた異国的なひさしがついた悦話堂(ヨルファダン)、気品が感じられる蓮池棠(ヨンジダン)など、様々な建物が見られます。


慶尚南道(陜川郡 )

陜川八景のうち第五景である涵碧楼は高麗忠粛王8年(1321年)に陜州支軍金某(キム・モ)が創建し、数回にわたって修造されました。吹笛峰のふもとにあり、黄川と正陽湖を眺めることのできる美しい風景で多くの文人墨客が風流を楽しんだ場所で、退渓李滉(イ・ファン)、南冥曺植(チョ・シク)、尤庵宋時烈(ソン・シヨル)などの文字刻まれた扁額が楼閣内部のかけられています。岩壁に刻まれた「涵碧楼」の文字は宋時烈によるものです。


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「野花学習園(トゥルコッハクスボン)」は、小・中・高の教材でよく見る植物や、蔚山地域に生息する野生花が植えられており、韓国の花の美しさと大切さを学生たちに伝える教育の場であると共に、市民たちの休息空間にもなっています。 * 規模 - 26,116㎡(7,900坪) * 植物 樹木類 - 桐の木をはじめとする約450種 草花類 - ケマンソウをはじめとする約250種 作物類 - ナスをはじめとする約100種 樹木園、バラ園、ムクゲ公園、薬草園 * 蓮池:水中植物、湿地植物、魚類および水中昆虫類


光州広域市(東区)

光州市立民俗博物館は光州広域市北区に位置し、地上2階、地下1階建ての構造で1963年に開館しました。主に光州や全羅南道地域の民俗文化資料を展示しています。文化遺産である有形文化財を収集、保管し市民はもちろんのこと、観光客にもこの地域の文化を伝えたり、また休息する場所として活用するためにつくられました。